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【ゲーム雑記】Fate/Grand Order 図鑑#97:ナイチンゲール

2017年06月10日 00時05分45秒 | FGO
【簡単な略歴とか】
5章での登場に先立ち、イベント「監獄塔に復讐鬼は哭く」で、記憶を失った状態で登場。巌窟王からメルセデスと名付けられるが、最終的には主人公たちの前に立ちふさがる。
これで終わりのモブキャラかと思いきや、5章のCMに登場したことでサーヴァントだったことがあきらかになり、先行情報で正体が判明した。
最近主流になりつつある、会話の成立するバーサーカー。5章ではカルデア陣営のナビゲーター役として最後までともに行動する。治療をすべてにおいて優先するという行動理念を持っており、おまけに狂化EXを持つため主人公たちを困らせることも多々あった。

【クラススキル】
狂化:EX

【保有スキル】
鋼の看護 :A ※味方単体のHPを回復
人体理解 :A ※自身に3ターンの間、人型特攻状態と人型特防状態を付与
天使の叫び:EX ※味方単体に3ターンの間、Busterアップを付与

【宝具】
◆我はすべて毒あるもの、害あるものを絶つ(ナイチンゲール・プレッジ)
 ランク:C
 種別:対軍宝具
ナイチンゲールの看護の精神性が昇華された宝具。範囲内のあらゆる毒性・攻撃性が消され、さらに体力回復ももたらす。
味方全体のHPを回復と弱体解除、さらに1ターンの間敵全体の宝具威力を減らす。OCで威力の減らす割合は増え、500%で宝具ダメージを100%カットする。
さらに幕間の物語クリアで、1Tの攻撃力ダウンも追加。これにより敵宝具をほぼ確実にしのげるようになった。


【ゲーム内の性能】
単純に見れば回復のできるバーサーカーであり、それ以上の使い方をするならパーティー編成から工夫が必要。盾役・アタッカーを入れ、ボス戦まで盾役を回復して持たせ、ボスに対してはアタッカーに「天使の叫び」をかけて宝具で一気に屠る、、、ということになるが、それなら盾役・ナイチンゲールをはずしてアタッカー3騎の方が効率的なケースも当然多いだろう。
1wave目からボス戦になるケースであれば孔明のスキルと礼装でチャージを100%にし、ボスの宝具をナイチンゲールの宝具で防ぐ、という手もある。が、結局それもダビデやマーリンを入れた方がいいという考えもある。なので手持ちのパーティーに適切な回復役や、敵宝具の回避役がいない場合なら使える、ということになるかもしれない。
Quickが6ヒット、EXは5ヒットのため初手をArtsにすればNPのチャージもそこそこいけるので、長期戦での宝具多用を考えるならNP効率アップの礼装にして、できるかぎり「人体理解」のLVをあげて防御力を高めておくなどの準備は必要。幸いBusterは2枚しかないとはいえ、狂化EXのおかげで準アタッカーをはれるだけの攻撃力はある。


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