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ゲーム攻略、読書感想文など。

【ゲーム雑記】Fate/Grand Order 図鑑#48:ランスロット

2017年05月02日 23時31分47秒 | FGO
【簡単な略歴とか】
初出は第4次聖杯戦争を描いた小説『Fate/Zero』。
遠坂家の次女・桜が間桐家の養女にだされたことに憤った間桐雁夜が、桜を間桐家から解放することと引き換えに聖杯戦争に挑むことになりバーサーカーのクラスで召喚した。

雁夜自身はもともと兄の鶴夜より魔術の素養があったものの、本人には魔術師になるつもりがなかったため魔術の修行はしておらず、聖杯戦争に備えて1年前から魔術回路を補う刻印虫を体に受け入れる。が、刻印虫自体が宿主の体を蝕むため、聖杯戦争が開始するころには体が半分麻痺した状態、というよりは医学的には生きてるのが不思議な状態なのを無理やり魔力で延命していた。
それでも桜を養女に出した遠坂時臣への憎悪をモチベーションに聖杯戦争中盤で直接対決するが、虫を扱う雁夜と火を操る時臣の相性は最悪であっけなく返り討ちにあう。逆にランスロットは時臣のサーヴァント・ギルガメッシュに対して抜群に相性がよく、珍しく英雄王の屈辱を味わうシーンをみることができる。ただ残念なことにランスロット自身がセイバーと戦うことを最優先にしてしまうためとどめを刺すにはいたらない。

ランスロットはセイバー(アルトリア)の妃であるギネヴィアと不倫関係にあり(暴露されるまでアルトリアは見て見ぬふりをしていたのだが)、それをアーサー王=セイバー自身に罰してもらいたかったのがセイバーにこだわっていた理由なのだが、結局その真意はセイバーに伝わらず、単なる怨恨と受け取られていた。
ランスロットはアーサー王伝説で最強を謳われる騎士であり、狂化されててもスキル「無窮の武練」により武技の劣化はなく、唯一の弱点がマスターである雁夜が魔術師として未熟すぎたことなのだが、最後の直接対決において、狂化されたランスロットを見たセイバーは戦意喪失してしまい一方的な戦いだったところ、宝具『無毀なる湖光』の魔力負荷に雁夜自身が耐え切れず雁夜の中の刻印虫が死滅し、自身の中の残存魔力も尽きた途端に動きがとまりセイバーの剣に倒れた。そして最期は狂化から解放され、セイバーの腕の中で消滅した。
正直バーサーカー以外のクラスで現界していたらと思った読者は多いと思うだろうが『FGO』では6章開始に伴いセイバークラスが実装。期待通りの高性能を誇る。

ちなみにランスロットと雁夜は人妻に横恋慕という共通点があるのでてっきり触媒なしの召喚かと思いきや、臓硯が触媒を用意しているので意図的にランスロットを呼び出したと思われる。


【クラススキル】
狂化:C

【保有スキル】
対魔力:E    ※『FGO』ではクラススキル扱い
精霊の加護:A  ※『FGO』では3T、スター発生率をアップ
無窮の武練:A+  ※『FGO』では3T、スター集中状態を付与
魔力逆流 :A  ※『FGO』オリジナル。自身に対し、1Tの間NP獲得量アップと、3Tの間クリティカル威力アップ


【宝具】
◆騎士は徒手にて死せず(ナイト・オブ・オーナー)
 ランク:A++
 種別 :対人宝具
手にしたものはなんでも自身の宝具にしてしまうランスロットの代表的宝具。これによりギルガメッシュが射出する武器や、戦闘機などで他のサーヴァントと互角以上に渡り合った。アニメ版『Fate/Zero』で、ギルガメッシュの武器を避けつつ奪うシーンは必見。ちなみに『FGO』のランスロットのキャラクエでは割りばしや丸太も宝具化して使う場面がある。『FGO』ではランスロットの宝具はこれになっており、使用するとF-15Jに搭載されているガトリング砲・JM61A1による機銃掃射を行う。『FGO』ではQuickの全体攻撃のほかに3Tの攻撃力アップの効果も加わり、OCで効果も上がる。そのためOCすればするほど宝具の威力もあがる。

◆己が栄光の為でなく(フォー・サムワンズ・グロウリー)
 ランク:B
 種別 :対人宝具
姿やステータスの隠ぺい。また他者への変身もできる。このスキルのため『Fate/Zero』では最後の方までセイバーは正体にきづかなかった。

◆無毀なる湖光(アロンダイト)
 ランク:A++
 種別 :対人宝具
ランスロットの最強宝具。上述の2つの宝具を封じることで解放される。本来は「約束された勝利の剣」と並ぶ至高の聖剣なのだが、自身の憎悪によって黒く染まっている。また、全てのパラメータを1ランクアップ、ST判定成功率を2倍、竜属性持ちには追加ダメージという豪華なボーナスがあるのだが……その真価を発揮する前に消滅してしまった。ちなみに『FGO』では宝具を発動するとこの無毀なる湖光を放り出し上述のガトリングを取り出す。


【ゲーム内の性能】
NPがおそろしくたまりづらいので、宝具の使用を狙うのであれば概念礼装か、諸葛孔明などのスキル補助によるチャージがほぼ必須。これは新スキル「魔力逆流」が加わった後でも同様。
スキル3つはスター発生UPと、スター集中、クリティカル威力アップ(+NPチャージ量アップ)という効果だが、肝心のQuickは1枚しか持っていない。そのためパーティーには沖田やジャック・ザ・リッパーなどスター生産に長けたサーヴァントがいないとクリティカルを狙うこと自体難しい。逆にスター発生要員さえそろえばクリティカル攻撃によるNP増加を狙いやすい(それでもNP溜めは非常に苦労する)。

宝具はQuickかつ、敵全体への多段ヒット攻撃なので大量のスター獲得が狙え、さらに「魔力逆流」も同時に使用すればNPもたまるが、下手すると宝具を発動するころには戦闘が最終盤になってて、せっかくの宝具も十全に生かせないケースがしばしば。なので素直にバスターチェインを狙って力押しをする運用も一考の価値あり。
バーサーカーの例にもれず防御力が非常に低く、防御系スキルもないので雑魚的相手に生き残るのも苦労する。そのためゲオルギウスなどの壁役がいないとあっという間におとされてしまう点にも留意が必要。
そんなわけで性能をフルに生かすならランスロットのためのパーティーを作る必要があるという、非常に運用の難しいサーヴァント。

【ゲーム雑記】Fate/Grand Order 図鑑#47:ヘラクレス

2017年05月02日 23時30分57秒 | FGO
【簡単な略歴とか】
初出は『Fate/stay night』。イリヤスフィールが召喚したバーサーカーのサーヴァント。ちなみに召喚は冬木市ではなくドイツにあるアインツベルンの城で行っている。本来聖杯戦争のマスターは冬木市にいる魔術師の中から聖杯が選ぶのだが、始まりの御三家は優先的に令呪が現れるためだろう。
錬金術に特化したアインツベルンの家は戦闘が苦手らしく、第3次聖杯戦争ではルール破りをしてアヴェンジャーを召喚するも早々と敗退、第4次では最強の魔術使い(切嗣)+最強のサーヴァント(セイバー)の組み合わせで臨むもマスターが令呪を使ってサーヴァントに聖杯を破壊させてしまったため失敗。それらの失敗を踏まえたのかはわからないが、今度はマスターが反抗しないよう、小聖杯たるホムンクルス(イリヤ)自身をマスターとし、サーヴァントは最強の英雄をさらに狂化で能力底上げして挑むという気合の入れよう。
『sn』のセイバールート、凛ルートでは物語中盤において、士郎の前に立ちはだかる強敵。ただ、凛ルートではギルガメッシュの宝具の前に驚くほどあっさりやられてしまう姿に衝撃を受けた人も多いだろう。結局のところサーヴァント同士の戦いは相性がもっとも重要だということを印象づける場面でもある。
桜ルートではセイバー・オルタに敗れたのち、桜によって黒化されて士郎たちの前に立ちふさがる。ちなみにセイバー・オルタは士郎がマスターのときと違い、宝具の使用回数に極端な制限がないため非常に強力とされている。
狂化によって、スキル「勇猛」と宝具『射殺す百頭』が失われ、さらに理性や、本来なら並ぶものなき武技の技量も失われているため、聖杯戦争を勝ち抜く戦略としては正直なところバーサーカー化は失敗とみる向きは多そうだ。本来の性格は高潔な武人なのでマスターに造反することもないだろうに。
そして『Fate/strange Fake』ではその本来の姿である真アーチャーとしてまさかの登場。ただしこちらはアヴェンジャーの特性も付与されており、神々への復讐に燃えるヘラクレス。その技量はいかんなく発揮されている。
『プリズマイリヤ』では第1期のラスボスとして黒化した状態で登場。『sn』とはまったく無関係の世界観なので、普通にイリヤたちと戦っている。


【クラス別能力】
狂化:B

【保有スキル】
戦闘続行 :A  ※『FGO』では自身に5Tの間ガッツ付与
心眼(偽):B  ※『FGO』では自身に1Tの回避付与と3Tの間、クリティカル威力アップ
勇猛   :A+  ※『FGO』では3Tの間、自身の攻撃力と精神異常耐性をアップ
神性   :A  ※『FGO』ではクラス別能力扱い。この高い神性がギルガメッシュ戦では仇に…

【宝具】
◆十二の試練(ゴッド・ハンド)
 ランク:B
 種別:対人宝具
生前成し遂げた十二の偉業の褒美として授かった12個の命のストック。実際には11回目の死亡まではリレイズがかかるという魔術効果であるため、ストックが減ってもイリヤのような優れた魔術師なら回復させることが可能らしい。しかもBランク以下の攻撃の威力を減らし、Aランク以上でも一度受けた攻撃には耐性がついてしまう。元々の攻撃力の高さと相まってヘラクレスが最強と言われる所以でもある。
ただしあまりに強烈な攻撃の場合は複数のストックが一度になくなり、セイバールートでは『勝利すべき黄金の剣』によって7回分を一気に失った。イベント「ネロ祭」の超高難易度クエストではこれがそのまま実装されたヘラクレスがボスとして登場。12回撃破がいかに難しいかを思い知らされた。

◆射殺す百頭(ナインライブズ)
 ランク:C〜A+
 種別:不明
固有の武器名ではなく、ヘラクレスの持つ技名といった方が近い。使う武器種、使う相手によって変化するため実際にどのようなものかを一概に説明するのは難しい。そもそも第5次聖杯戦争では狂化の影響でこの宝具は失われているのだが、皮肉にも士郎がそれを投影して『是、射殺す百頭(ナインライブズ)』として再現したのを見ることができるのみ。
※『FGO』では単体Buser攻撃。OCで防御力ダウンの効果アップ(3T)


【ゲーム内の性能】
スキルは攻撃力アップ、回避、ガッツと、バーサーカーの長所を伸ばし、短所を補う構成で非常にバランスがいい。バーサーカーの宿命としてNPチャージは苦手ではあるものの、実はNP効率が結構高く設定されており、回避スキルもからめて延命し続ければ礼装なしでの宝具発動も狙えなくはない。競合相手にベオウルフがいるが、回避スキルを持つヘラクレスの方が使い勝手はいい。


【ゲーム雑記】Fate/Grand Order 図鑑#46:カーミラ

2017年05月02日 23時24分53秒 | FGO
【簡単な略歴とか】
『FGO』の第2章で登場。ジャンヌ・オルタに召喚されたバーサーク・サーヴァントの一騎。エリザベート・バートリーが完全な吸血鬼になった姿。そのためスキル構成はエリザベートと比べてだいぶ違う。


【クラススキル】
気配遮断:D

【保有スキル】
吸血    :C ※敵単体のチャージを確立で減少と、自身のNPをチャージ
拷問技術  :A ※敵単体の防御力を3Tの間ダウン
鮮血の湯浴み:A ※3Tの間、敵単体のクリティカル発生率ダウンと自身のスター獲得


【宝具】
◆幻想の鉄処女(ファントム・メイデン)
 ランク:C
 種別:対人宝具
有名な拷問器具である「鉄の処女」による単体攻撃。カーミラが領内に住む若い女性の生き血をこれで搾り取ったというエピソードから、女性特攻が乗る。また自身のHPも回復。
OCで特攻効果があがるため、女性サーヴァントなどに使う場合はOCをためることをお勧め。


【ゲーム内の性能】
Quickを3枚持っているため、単独でQuickチェインを組めるのが強み。これでNPもそこそこたまる。もちろんAQQでNPチャージとスター生産の両立も十分できるので、どちらも積極的に狙っていきたい。宝具は女性特攻がのるため、ライダーの女性サーヴァント相手なら破格のダメージをたたき出せるが、逆に女性特攻がのらない相手だと拍子抜けするほどダメージが小さいので注意。
スキル「鮮血の湯浴み」は正直微妙な効果だが、他2つは非常に優秀なスキル。総じて☆4サーヴァントの中ではあたりの部類といえる。

【ゲーム雑記】Fate/Grand Order 図鑑#40:呪腕のハサン

2017年05月02日 03時57分36秒 | FGO
【簡単な略歴とか】
初出は『Fate/stay night』。ただしheaven's feelルート(いわゆる桜ルート)のみで登場。佐々木小次郎と区別するために真アサシンと呼んだりする。
この第5次聖杯戦争では、本来のアサシンが召喚される前にキャスターがルール破りでアサシンを召喚した。そのためサーヴァントをマスターとするサーヴァントとして佐々木小次郎がアサシンとして現界することになったのだが、HFルートでは気まぐれを起こした間桐臓硯が佐々木小次郎を核にしてハサンを召喚。普通はこんな召喚はありえないが、サーヴァントシステムを構築した彼だからこそできる芸当だろう。
その後、ランサーを宝具によってあっけなく倒し、スキル自己改造によりランサーの心臓を取り込み知性を身に着ける。その後も単独ではないがキャスター、セイバーバーサーカーを倒している。
冬木の聖杯戦争において、アサシンのクラスは本来は18人いる歴代ハサン・サッバーハのどれかが召喚されることになっている(アサシンのクラス名自体が触媒となる)のだが、抜け道はいくらでもあるらしく、冬木の大聖杯を使った『Apocrypha』では赤の陣営はセミラミス、黒の陣営はジャック・ザ・リッパーを召喚している。
『Fate/Labyrinth』では、迷宮内での亜種聖杯戦争という特性上、マスターなしで現界。ただし魔術供給に不安があるため沙条愛歌をマスターにし、同盟の証として自らの宝具の能力を進んで暴露した。
また、ハサンシリーズは全員同じ真名になってしまうため、便宜的にその宝具から二つ名をつけて区別するのがメタ的な通例。このハサンは『呪腕のハサン』と呼ばれる。ちなみに第4次では百の貌のハサン、『蒼銀のフラグメンツ』では静謐のハサンが登場している。


【クラススキル】
気配遮断:A+

【保有スキル】
投擲(短刀):B ※『FGO』ではスター獲得
風除けの加護:A ※『FGO』では自身に3回分の回避付与と3Tスター発生アップ
自己改造  :C ※『FGO』では3T、クリティカル威力アップ

【宝具】
◆妄想心音(ザバーニーヤ)
 ランク:C
 種別:対人宝具
精霊シャイターンの右腕を使い、対象者の心臓のコピーを作成。そのコピーの心臓を握りつぶすことにより対象者の心臓も破壊するという能力。ただし、心臓がもともとない敵、心臓がなくても戦闘続行ができる敵には相性が悪い。
FGOでは単体Quick攻撃。OCで即死確率アップ


【FGOにおける能力】
アサシンのクラスらしくスター生産に長けている。なのでQuickパーティーにいれるか、他のサーヴァントのためのスター生産要員が向いている。最も特徴的なのがやはり宝具で、即死確率が高い上に素のダメージも大きい。しかもスキルで回避もつくので☆2サーヴァントの中ではかなり使える部類に入る。NPチャージも苦手ではなく、初手にArtsを出してQuickを2手目以降にだすとNPが想像以上にあがる。☆3アサシンに荊軻がいるが、レア度の高いむこうのほうがハサンの下位互換といってもよいくらい、使い勝手に差があり、存在感を薄くさせてしまっている。
宝具のOCは相手がサーヴァントなら狙う意味はほぼない。

【ゲーム雑記】Fate/Grand Order 図鑑#39:佐々木小次郎

2017年05月02日 03時57分10秒 | FGO
【簡単な略歴とか】
初出は『Fate/stay night』。キャスターが掟やぶりで召喚したアサシンのサーヴァント。ただし依代である柳洞寺の山門から離れることはできず、キャスターの陣地である柳洞寺の門番の役割を与えられているだけの存在で、実際セイバールート、凛ルートではともに乗り込んできたセイバーの足止めをしている。
純粋な剣技では剣の英霊であるセイバーをしのぐほどで、代名詞ともいうべき「燕返し」は純粋な剣技であるにも関わらず魔法クラスの現象を引き起こす対人魔剣。燕をおとそうとしたことをきっかけに生み出したエピソードのため、『FGO』での彼のキャラクエでは「佐々木さんちの燕は幻想種なの?」と言われている。
真名は佐々木小次郎であるが、実物というわけではなく、ただ燕返しが使えるからという理由で呼び出された名もなき剣士に過ぎない。また、アサシンクラスで現界しているもののイレギュラーな召喚をされたため、アサシンとしてのクラススキルもほぼ失われている。
特筆すべきは敏捷:A+。これは全サーヴァントの中でも”最速の英霊”ことアキレウスと同じランク。この敏捷性あっての燕返しといえなくもないが、この設定がもう少し生きてればと思わなくもない。


【クラススキル】
気配遮断:D

【保有スキル】
燕返し     ※『FGO』では宝具扱い。後述
心眼(偽):A ※『FGO』では1Tの回避状態と3Tの間自身のクリティカル威力アップ
透化   :B+ ※『FGO』では自身の精神異常状態解除とスター獲得
宗和の心得:B ※『FGO』では3Tの間必中付与とスター生産アップ

【宝具】
◆燕返し
 種別:対人魔剣
上でも書いた通り本来は宝具ではなく純粋な剣技。ただしまったく同時に放たれる3つの斬撃は回避不可能な攻撃とされる。ほぼ同時ではなくまったく同時というところが恐ろしく、魔法に近いといわれる。『FGO』では単体Quick攻撃。OCで獲得するスターの量がアップ


【ゲーム内の性能】
☆1のスペックであり全サーヴァント中ワースト1のHP(マタ・ハリにすら負けてる)のため、高難度のクエストで活躍させるには相当なテクニックが必要となる玄人好みのキャラ。ただしスキルは回避・必中・スター生産・クリティカルアップとそれなりに使い勝手のいいものがそろっているし、スキル上げ素材もまぁまぁの難易度なので、強いサーヴァントに飽きて来たら育ててみるのも一興。カードはQuick3枚というアサシンのオーソドックスな構成なので、Quickアップの礼装を装備させて宝具は運よくたまったら使うくらいの感覚がいいかも。OCはアサシンパならあえて狙うほどでもない。