房総沖地震に備えよ!③

※先程、茨城県沖を震源とする、M5.4の地震が発生しました。↓
http://www.jma.go.jp/jp/quake/3/20110318170830391-181701.html
茨城県沖といっても、ほとんど千葉県東方沖です。

※それと、このところ、比較的 規模の大きな地震は南の方が多い。
平成23年03月18日17時01分頃 茨城県沖 M5.4 震度4
平成23年03月18日09時45分頃 茨城県沖 M5.4 震度3
平成23年03月18日03時55分頃 福島県沖 M5.7 震度3
平成23年03月17日21時55分頃 茨城県沖 M5.8 震度4
平成23年03月17日21時32分頃 千葉県東方沖 M5.8 震度4


これは、おかしい。
房総沖地震の、“前ぶれ”の可能性があります。
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房総沖地震に備えよ!②

※スマトラ沖地震の画像です。

青い線で囲ってあるのが、2004年12月26日のスマトラ沖地震(M9.1)
赤い線で囲ってあるのが、2005年3月28日のスマトラ沖地震(上の地震の南東隣・M8.7)

こちらは、赤い線が、2004年のスマトラ沖地震(M9.1)。
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房総沖地震に備えよ!

先ほど、書店で雑誌を見ていると、「女性セブン」という週刊誌に、
今朝、私が指摘したとおりの事が書かれていて、驚きました。

(『 大震源 房総沖地震「空白域」に備えよ!』というタイトルで、P.44~P.45 の二ページにわたり、ほぼ“特集”扱いだった。)

やはり、先日の三陸沖巨大地震(M9.0)の延長線上に、割れ残りの断層があったのです。

※また、上の週刊誌の記事にも書かれていて、私も記憶に残っていたのですが、
例のスマトラ沖地震(M9.1)のあと、少し経って、その延長線上でM8.7の地震が起きています。

2004年12月26日 スマトラ沖地震(M9.1)
2005年3月28日 スマトラ沖地震(上の地震の南東隣・M8.7)


したがって“房総沖地震”は、「起きるかどうか」という段階ではなく、
「いつ起きるのか」という段階なのです。
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菅首相、官房副長官に仙谷氏起用

※「菅首相、官房副長官に仙谷氏起用 再び政権中枢に 」↓
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/K2011031705360.html

これは、もう、正気の沙汰ではありません。
これは、言うなれば、「事態隠蔽担当大臣」です。

この期に及んで、菅は、自分の保身のことしか頭にありません。
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千葉県東方沖でM5.8の地震

※昨夜、千葉県東方沖を震源とする、M5.8の地震が発生しました。↓
http://www.jma.go.jp/jp/quake/3/20110317213909391-172132.html

ここの地震は、やはり変です。
(ここは、2007年8月にも群発地震が起きている、)

もしかすると、先日の三陸沖巨大地震(M9.0)の延長線上に、
割れ残りの断層があるのかもしれません。

※話は少し変って、
現在、真冬に戻っていますが、
やはり、寒さと地震は、関係が深いと思われます。

太陽黒点減少→宇宙線増加→雲の増加→寒冷化→地震と火山噴火
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