飯田史彦著「教授の恋」より

※このところ悲観的なニュースが多いので、飯田史彦著「教授の恋」から、2005年12月に飯田さんが臨死状態で体験した、光との対話の部分を紹介します。

『 「あなたが生きている時代の、この日本という国は、地球という星の中で、ある大きな使命を担っています。
この時代の日本人が滅びてゆくということは、地球という星の未来、ひいては太陽系、銀河系や宇宙全体の未来さえも、影響を及ぼしてしまうことになるのです。」

「おっしゃることの意味が、さっぱり分かりません。今の時代の日本という国、あるいは日本人が、やがて滅びてしまうのですか?」

「あなたが生きている時代には、すでに、その滅びが始まっています。そして、その滅びとは、日本人の心の滅びのことです。
地球という星に住む生命たちは、みんな精神的につながっています。その、つながりの要となる物理的な位置が、地球上に九ヶ所ほど存在していて、
そのうちでも、日本という国が位置する場所は、ある意味において、極めて重要な位置なのです。」

「ある意味とは、何でしょうか?」

「地球全体の魂たちを結ぶ、精神エネルギーの波調を良好な状態に整える役割を担っている場所、その位置にあるのが、日本という国なのです。」

「ますます、私には分からなく、なってきましたが・・・・・・」

「つまり、日本という国に住む人々の心が滅び、日本という国が位置する場所の精神エネルギーの循環が滞ると、地球全体の精神エネルギーの力が、低下してしまうというわけです。」

「しかし私は、そのように特定の国や民族だけを取り出して、あたかも優越性があるかのように特別視する言い方は、大嫌いなんです。」

「決して、日本や日本民族を、人間として特別視するわけではありません。地球の精神エネルギーの循環において、ちょうど重要な位置に住んでいるのが、日本人であるということです。
日本人が他の民族よりも優れているとか、特別な力を持っているという意味ではありません。
むしろ、スピリチュアルな観点から見て、特別な力を持つ民族は、日本以外の場所に、いくつも存在しています。」

「分かりました。日本人が、ちょうど重要な位置に住んでいて、その日本人の心が滅び始めてきた時代、それが、私が生きている時代だと、おっしゃるのですね?」

「正確な表現ではありませんが、臨死状態にあって、物質世界の三次元的な思考が抜けていない、あなたの理解には限界がありますから、それで良しとしておきましょう。」』
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

茨城県沖の群発地震の始まり

※3月11日15時15分頃に起きた、茨城県沖の地震(M7.4)ですが、↓
http://tenki.jp/earthquake/detail-3616.html

今思うと、あれが、後の茨城県沖の群発地震の始まりだったのだと思います。

そして、その、3月11日の茨城県沖地震(M7.4)が、
3月9日の、三陸沖地震(M7.3)に当たるのだと思います。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

宮城県沖でM6.2の地震

※昨日3月25日夜、宮城県沖を震源とする、M6.2の地震が発生しました。↓
http://www.jma.go.jp/jp/quake/2/20110325204650391-252036.html

※昨日からの、余震領域での地震、
平成23年03月26日05時52分頃 茨城県沖 M4.2 震度3
平成23年03月26日04時30分頃 宮城県沖 M4.2 震度3
平成23年03月26日01時10分頃 茨城県沖 M4.0 震度3
平成23年03月25日21時30分頃 宮城県沖 M4.1 震度3
平成23年03月25日20時36分頃 宮城県沖 M6.2 震度4

余震は落ち着いてきました。

ところで、「本震がM9.0なのに、余震が小さい、」と考える人もいると思いますが、
本震だから、岩手県沖と宮城県沖と福島県沖が連動したのであって、

余震は、それぞれの場所を震源とする地震です。
だから余震は、M6台でよいのです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )