なぜ昼だったのか

明治三陸地震（M8.2） 1896年6月15日午後7時32分30秒に発生
昭和三陸地震（M8.1） 1933年3月3日午前2時30分48秒に発生
昭和南海地震（M8.0） 1946年12月21日午前4時19分に発生
平成三陸地震（M9.0） 2011年3月11日午後2時46分に発生

私は、先日の地震には違和感がありました。
それは、地震が昼に起きたという事です。

まるで、「津波（地球）の力を見せつける」かのようでした。

その意味では、今日の昼前に起きた“福島原発３号機の爆発”も、そうです。
まるで、「日本の終わりを知らせている」かのような映像でした。

人々は、知るときが来たようです、
「神なき世界は高くつく」という事を。

私の本

私の本、「スピリチュアル」－人類滅亡予言とのリンクー、が売れたようです。↓
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買ったのは、このブログを読んでいる方でしょうか。

さて、２００２年の本なので、
さすがに、“古さ”や“読みの甘さ”を感じさせる部分はあります。

しかしながら、私が、
「千年は読み継がれてゆくだろう、」という緊張感を持って書いたものです。

かなりの部分は、色あせていないと思いますので、
買われた方は、楽しみにしていて下さい。

４月中旬まで見守りたい

先日の地震が、マグニチュード９．０に修正されて、
恐ろしさが増した印象です。

さて、繰り返しになりますが、
４月中旬までが、地震と火山噴火の“最大の山場”です。

その間、私は、細かい地震予想をしようと思っていたのですが、
それは止める事にします。

４月中旬までに、何が起きるのか見守りたいと思います。

※これまでに起きたこと、
2011年1月26日　新燃岳・爆発的噴火開始
2011年2月22日　ニュージーランドの地震（M6.3）
2011年3月9日　三陸沖地震（M7.3）
2011年3月11日　三陸沖巨大地震（M9.0）

※３月後半の、過去の地震と火山噴火、
2000年3月31日　北海道・有珠山噴火
2001年3月24日　芸予地震（M6.4）
2005年3月20日　福岡県西方沖地震（M7.0）
2007年3月25日　能登半島地震（M6.9）
2009年3月19日　トンガ海底火山噴火、
2009年3月20日　トンガ付近の地震（M7.9）
2010年3月20日　アイスランド・エイヤフィヤトラヨークトル火山の小規模噴火開始

※４月上旬～４月中旬、
1906年4月18日　サンフランシスコ地震（M7.8）
2007年4月15日　三重県中部地震（M5.4）
2009年4月6日　イタリア中部の地震（M6.3）
2009年4月9日　鹿児島・桜島の本格的な噴火開始

2010年4月5日　メキシコの地震（M7.2）
2910年4月7日　スマトラ島近海の地震（M7.5）
2010年4月11日　南太平洋の地震（M7.0）
2010年4月14日　中国・チベットの地震（M7.1）
2010年4月14日　アイスランド・エイヤフィヤトラヨークトル火山の大規模噴火開始