房総沖地震に備えよ!⑤(イオン濃度との関係)

※今朝、次のものを紹介しました。
2009年7月 千葉県東金市(九十九里浜の近く)の、“調整池・浮き上がり”
2009年12月 千葉県・九十九里浜での、“大量のイワシ・打ち上がり”


※それ以外に、下のような現象もありました。↓
2009年7月 東京浅草・浅草寺(せんそうじ)の、“敷石・盛り上がり”

これらを見て気づくのは、すべて2009年に起きたという事です。
そして、2009年で思い出すのは、e-PISCO“騒動”です。

あのときは、2009年の初夏から夏にかけて、
e-PISCOの南房総測定点で、とんでもない数値のイオン濃度が観測され、“大騒ぎ”になりました。

ここで、上の3つの現象と考え合わせると、
2009年には、実際に房総沖の地殻に、異常が生じていたのかもしれません。

そして、「ただ、地震という結果が出ていなかっただけ、」なのかもしれません。
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房総沖地震に備えよ!④

房総沖地震の前兆と思われる現象は、以前から起きていました。

2009年7月 千葉県東金市(九十九里浜の近く)の、“調整池・浮き上がり”
2009年12月 千葉県・九十九里浜での、“大量のイワシ・打ち上がり”


やはり、これらは、房総沖地震の前兆と考えるのが妥当でしょう。

※追記:
それと、もちろん、4月中旬までに「房総沖地震」が起きる可能性は、
相当、高いと思います。
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