京都市東山区の泉涌寺の寺宝館「心照殿」で幕末の孝明天皇と英照皇太后をテーマに企画展が開かれており、天皇の葬儀の記録や皇太后の遺品の「源氏物語絵屏風」が展示されている。
孝明天皇は泉涌寺が葬儀を執り行った最後の天皇。仏式で行われるはずだったが、廃仏棄釈の影響で当時の神道が混ざり合って営まれたといい、その記録や絵が並ぶ。
「源氏物語絵屏風」は、土佐光文が総角(あげまき)の巻に登場する舟遊びの様子を描いている。来年2月22日まで(第4月曜、元日、成人の日休み)。展示の入れ替えがある。入山料が必要。
10/4 京都新聞
よければ下記をクリックしてください。
人気ブログランキング
孝明天皇は泉涌寺が葬儀を執り行った最後の天皇。仏式で行われるはずだったが、廃仏棄釈の影響で当時の神道が混ざり合って営まれたといい、その記録や絵が並ぶ。
「源氏物語絵屏風」は、土佐光文が総角(あげまき)の巻に登場する舟遊びの様子を描いている。来年2月22日まで(第4月曜、元日、成人の日休み)。展示の入れ替えがある。入山料が必要。
10/4 京都新聞
よければ下記をクリックしてください。
人気ブログランキング