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メインPCに Windows11 をクリーンインストール

2023年05月10日 | デスクトップパソコン
Windows10(21H2)のサービス終了は 6月13日まで…
サポートは 2025年10月14日まで受けられるので、後3年は Windows10を使い続けることはできるのですが、これ以上 機能更新プログラムが提供されることは ないので、メインPCを Windows11 にアップデートすることにしました。



Windows11へのアップデートの方法は以下の通り

・Windows10から更新プログラムによる Widnows11 へのアップデート
・Windows11のクリーンインストール



まず試したのは、更新プログラムによる Widnows11 へのアップデート。
一見アップデートは正常に行われたように見えたのですが…
後に始まるMicrosoftStoreアプリの更新が正常に行われず使い物にならなくなりました。

特に酷かったのが Forza Horizon 4(レースゲーム)で、動作が30fpsを下回りオンライン通信もできなくなりました。仕方がないのでゲームを再インストールするため、一旦アンインストールを行ったところ、完全に削除されず再インストールもできなくなりました。

「お前環」といわれれば、何も言えないのですが、そのエラーがトリガーになったのか、他のMicrosoftStoreアプリの更新も次々と失敗するようになり最終的に正常に動作しなくなりました。

このパターンは Widnows8.1 → Windows10 にアップデートした時にも体験しています。
本当にMicrosoftStoreアプリは曲者です。

念のためサードパーティー製のアプリで、システムドライブのバックアップをとっておいたので、それでWinodws10に戻しました。Widnowsのシステム回復で復旧できるのにと言われる方もいるかと思うのですが、これ結構な確率で失敗するんですよね。

OSのアップデートは、リスクが伴います。※自己責任です
PCのハードやソフトに詳しくない方は、お金はかかりますが業者に任せるのも一つの手です。ヤマダデンキなどの大型家電量販店にはPCサポートコーナーが設けられていることが多いので一度相談してみてはいかがでしょうか。



今回、私は今のシステムドライブを物理的に外しバックアップとしてとって置いて新たに M.2 SSDを購入し、それにWindows11をクリーンインストールすることにしました。

今回購入したのは SK hynix製の 1TBのM.2 NVMe SSDで…

 
 LPDDR4キャッシュを搭載したTLCモデルなのに、8,500円ととてもリーズナブル。



PCIexpress x16 に刺さっている Intel750(400GB)を取り外し



グラボの下の M.2スロットに取り付けました。



マザーボードにSSD用のヒートシンクがついていたので、発熱の大きな NVMe SSDでも安心です。



Widnows11をクリーンインストール後、環境の復元に3日かかりました。
この作業がとても大変なので、OSのクリーンインストールはやりたくないのです。

その際に、3.5インチベイに取り付けていたメモリーカードスロットと、Blu-rayマルチドライブが故障していることが分かり、これも買い替えに orz

USB2.0接続のメモリーカードスロットって使っていないと定期的に壊れるんですよ。今回はWindows11インストール後、デバイスマネージャーを確認しているときに認識しないデバイスドライバを見つけ、メモリーカードスロットの不具合を発見しました。OSが認識していないので当然SDカードは読み込めません。これは消耗品だと考えて今回も安価なモデルを購入しました。

 
Blu-rayマルチドライブはイジェクトボタンを押してもトレーが出てこなくなる不具合でPioneer製のドライブではよくある不具合のようでした。そういえば以前使っていたDVDマルチドライブもPioneer製で同じような不具合で買い替えたような気が…
 
Blu-rayマルチドライブは新品だとバルク品でも優に 1万円を超えるので比較的新しい中古品を約5千円で購入しました。さすがに今回はPioneer製ではなくLG製の製品を選びました。


頻繁に使うアプリはWindows11で問題なく動作することを確認できたので、あとは時間のある時に少しずつ、その他のアプリをインストールしてシステムを再構築していきたいと思います。
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初期不良? HeroBox のセットアップ

2023年03月28日 | デスクトップパソコン
先日、高校時代の同級生から「PCのセットアップを手伝って欲しい」
と連絡があったので、久しぶりに友人宅へお邪魔してきました。

セットアップするPCは 2年以上前に私がお勧めしたものだったのですが…
買って開封せずそのままになっていたようです。



 CHUWI(ツーウェイ)という中国製の「HeroBox」という小型のデスクトップPCで、ネットの閲覧、動画視聴、オフィス用途でしか使わないのであれば必要にして十分と判断してお勧めしました。

主なスペックは下の通りです。

 CPU:Celeron N4100(4コア)
 MEM:8GMB ※2GBx4と認識されていた
 HDD:180GB SSD4 ※M.2 SATA接続
 その他:ファンレス仕様

2年前の価格は3万円弱…今ならAmzonで1.5万円で購入可能です。

 
CPUが Celeron N5100 に強化された後継機も1.9万円で販売されており
非常にコスパに優れた製品です。
ただし新型になってCPUの発熱量が上がったため、ファンが搭載されたので無音ではなくなってしまったようです。


今となっては新旧どちらのモデルも非力感が否めないので同じ3万円を投入できるのであれば、Corei5を搭載したリファビッシュ品(中古の整備済み)の購入をお勧めします。

 
話を戻して…

友人宅に 10時に到着し早速 Widnowsのセットアップを始めたのですが、
ブルースクリーンのオンパレードを食らいました (;´・ω・) エッ

2時間かけ、何とかWindows10の設定を終え、Widnows Update を実行するとフリーズ…何かがオカシイ。このPCには SSDのアクセスランプが無いのでタスクマネージャーで監視しようとしたらブルースクリーン。お手上げです。

SSDに負荷が掛かるとフリーズするので、HWの不具合…特にSSDが怪しいと踏んで一旦このPCを預かる事にしました。

ネット上の写真で、このPCのHW構成を確認したところ、SSDは M.2のSATA規格のSSDで、別途 2.5インチHDDを搭載できることを確認したので、一旦M.2のSSDを取り除き、2.5インチ1TBのSSDに置き換えWindow11をクリーンインストールすることにしました。

裏蓋は+ネジで止まっているだけでしたが、その内1つに封印シールが貼られているので、これを剥がした時点でメーカー保証は無くなります。今回の場合、購入してから2年以上経過しているので初期不良だったとしても保証は効かないので問題なしです。

HeroBoxの構造や詳しいレビューは、PC Watchの記事で取り上げられているので、そちらをご覧ください。

で、結論から言うと M.2のSSDを取り外したらブルースクリーンやフリーズは無くなりました。
最初は横着してM.2のSSDを取り除かず、2.5インチのSSDを取り付け、そちらへWindowsをインストールしようとしてもダメだったので、結局全バラする破目になりました。



赤の枠内が諸悪の根源の M.2 SSDです。



こいつです、こいつ。

2.5インチ 1TBに Windows11をインストールすることはできたのですが、次なる問題が…ドライバーが見つからない orz
公式サイトを覗いてもリンクが切れていてダウンロードができませんでした。
ここからドライバ探しの旅が始まります。


ここにたどり着くまで、結構右往左往してしまいました。
デバイスマネージャーから全てのドライバーを更新し一件落着かと思いきや、次なる問題が…

1コアのみ使用率100%から下がらない。※Systemタスクが原因
これに関しては様々な要因が考えられ、この不具合がどの事象に該当するのか全く分からなかったので、ググって効果があると報告を受けているものを全て試してみましたが結果は惨敗

セーフモードで起動しても、CPU使用率は変わらず1コア100%のまま。
最終手段のOS再インストールしても直らなかったので、これは何かしらのハードウェアが問題を起こしている可能性が非常に高く、つまり手詰まりとなりました。

1コアのみの負荷という事もあり他の3コアは正常に動作しているので、友人にはこの状態で返却することにしました。何だか負けた感じがして悔しいですがハードの問題では何ともなりませんから…
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MSI ゲーミングノートPC のレビュー

2022年08月03日 | デスクトップパソコン
前回の続きになります。

今回は持っているゲームが、MSIのノートPC(GF63-10UC-3100JP  以下 MSI GF63と略します)で、どのくらい快適に動作するのかの検証です。

最近はおもに基本プレイ無料のMORPG PSO2ngsを遊んでいます。



かなり昔にPSO2を触って知ってはいたのですが、知った頃には既存プレーヤーがハイレベルになり過ぎていて追いつけず放置していました。ところが昨年、新グラフィックエンジンを採用しニュージェネシスへと新生したため、アークス(プレイヤー)として参戦することにしました。

このPSO2ngsですが、処理が結構重いのでCPU内蔵グラフィックではまともに遊べません。別途GPUを搭載したゲーミングPCが必要になります。一応クラウド版もあることにはあるのですが画面が汚く(1280x720dpi 低品質)ラグが酷いので、これで遊ぼうとは思えません。

最高品質(4K対応)で遊ぶには

CPU:Intel Core i9-10900以上
メモリ:16GB以上
GPU:NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER 以上

と、かなりのスペックが要求されます。

メインで使っているデスクトップPCはその条件を満たしているので快適に動作しますが、GPUチップを搭載していない仕事用のサブノートPCでは動作は困難です、というかゲームなりません。

中画質(FullHD)であれば

CPU:Intel Core i5-9400 相当
メモリ:8GB以上
GPU:NVIDIA GeForce GTX 1060以上

MSI GF63は動作要件を満たしているので遊べます。

ただし、メモリは8GBでGPUはRTX3050のLaptop版VRAM4GBモデルなので本当にギリギリ要件を満たしているといった感じです。快適に遊ぶためにはマージンを持たせるため若干設定を落としフレームレートを上げた方が幸せになれそうです。

話を戻し、まずは MSI GF63のセットアップについて見ていきます。

Windows11の初期設定を終えた後、ひたすらWindowsUpdateを繰り返します。何度も再起動するので結構時間がかかります。私の環境では30分くらいかかりました。この時間は回線速度に依存します。

OSはWindows11 ですが…Windows10 使いの私としては UIにかなりの違和感を感じました。取り合えず最大の違和感であるスタートボタンの位置をタスクバー設定で左に寄せました。これだけでもかなり使い易くなったように感じます。

そしてMS-Officeなどよく使うアプリとゲームをインストール。オフィス製品は入っていないので仕事で使う方は別途オフィスを用意してください。

ゲームは PSO2ngs と Widnowsアプリ版の Forza Horizon4 と Forza Motorsport 6 Apex を、あと定番のベンチマークソフト(FF14、FF15)をインストールし動作確認を行いました。全てダウンロード版なのでインストールに6時間くらいかかりました。全部で150GB以上あるので仕方ないのかも知れませんが…戸建ての光回線の方が羨ましいです。

前置きが長くなりましたが MSI GF63のWindowsセットアップを終えたので、ゲーミングノートPCとしてどこまで使えるか、レビューしたいと思います。



動作確認ですが結論から先にいうと、PSO2ngs以外は正常に動作しました。
一番優先度の高かった PSO2ngsは初期のままだと何故か絵が汚く、またDLSS機能が使用不可でサーバーとの通信エラーで落ちまくると遊べたものではありませんでした。

ドライバ関連だろうなと察しはついたのですが、これって MSI GF63 が初めてのPCだという方は原因が分からず困惑すると思うのですが…どうなんでしょう!?

怪しいのはGPUと無線LANアダプタのドライバ…ということで最新版を以下のサイトからダウンロードしてサクッとインストール。

・GPUのドライバ:NVIDIA Gefoce Driver
・無線LANのドライバ:Intel Wi-Fi 6 AX201

インストール後、PSO2の絵は綺麗になりDLSSも設定できるようになりました。ただしネットワークエラーは回数は減ったもののサーバーとの通信エラーはなくなりませんでした。

で、PSO2 for 咲夜 さまのサイトを参考に書かれていた事柄を全て適用したらエラーは出なくなりました。ホントに直って良かったです。感謝感謝です。

これでようやく MSI GF63の検証ができる状態になりました。
今回ゲームの解像度は FullHD(1920x1080dpi)で揃えてあります。

まずは PSO2ngsから




4:高品質からDLSSをクオリティーに変更して以下の項目の設定を下げています。この辺りは自分好みに設定を変え安定して fps が出るところを探ってみてください。
  • ライトシャフト:OFF
  • スクリーンスペースシャドウ:3
  • 影品質:4
  • 雲品質:2
  • パーティクル品質:3
  • 詳細に描写するキャラクター表示数:20
  • 探索セクションのキャラクター表示数:12
  • 解像度の自動縮小機能&最大フレームレート:無制限
  • テクスチャフィルタリング:異方性×4
  • 地形等の表示距離:3
非常に見難いですがスクショの左上に 61fps と表示されています。
人の多い街中で 40~65fps、戦闘中は50~65fps、低負荷なエリアで55~85fpsと60fpsを切る場面はありますが、液晶がFreeSyncに対応している?ためか、同じエリア内に人数が多いか、エリア移動(大きなデータの読み込み)時以外はカクつきません。

アクションMORPGとしてしっかり遊べます。

Forza Horizon4では

プリセットを設定:ウルトラ

敵車が多いスタート時は60fpsを切っています。

プリセットを設定:ハイ

安定して75fpsを超えています。

プリセットをハイにするとヌルヌル動くので、ウルトラよりハイでの設定がお勧めです。

Forza Motorsport 6 Apexでは

ベンチマークモードがないので、スクショはありませんが、ゲーム実行時ハイ設定で75fps~100fpsと十分な速度がでています。ウルトラはグラフィックメモリ不足で指定できませんでした。

このゲームもヌルヌルと動作します。144Hzの液晶の恩恵が感じられます。

FF14ベンチでは

最高品質

普通に遊べます。

FF15ベンチでは

最高品質

評価は普通ですが、戦闘時など大きなアクションがある場面で40fps切りカクつきます。
快適には程遠くまともに遊べないと思います。

標準品質

まだ重いです。さすがは重いゲームの代表にあげられるのは頷けます。
たまにカクつくのでストレスが溜まると思われます。

軽量品質

この設定でようやく遊べると感じました。



Forza Horizon4 と Forza Motorsport 6 Apex、FF14、FF15実行時、CPUのクロックが4GHzを超えることがあり、GPUの依存度が高いのが分かります。

PSO2ngsだけ実行途中からクロックが3.3GHzまで落ち込み、そのまま3.3GHz固定となりました。これは熱の問題だと思われます。このゲームはCPUの負荷も高くCPUとGPUのバランスが大切に思えました。

ゲーム実行時…
左側にある冷却ファンの音がとても煩く(特にPSO2ngsとFF15ベンチ)その熱がファンクションキーのところまで伝わってきます。壊れないか心配になるほどアツアツです。



結論
GTX1650モデルにしなくて良かったです。
10万円を切るゲーミングPCの殆どが後付けGPUにGTX1650を採用しているため、ゲーミングと謳ってはいるものの最近のゲームをするには性能不足で RTX3050以上は必須と感じました。

RTX2060 > GTX1070 ≒ RTX3050 > RTX3050 Laptop ≒ GTX1060 >> GTX1650

GPUの性能比較こんな感じでしょうか。

PSO2ngsなどはCPU依存度も高いのでCore i5以上のモデルが必要だと感じました。公式の推奨スペックに書かれている通りです。ただし第7世代以前の Core iシリーズは正式に Windows11に対応していないので、Core  i7でもやめた方が無難です。

そう考えると今時のゲームを楽しむのに、MSI GF63は必要最低限のスッペクを備えた非常にコスパの良いゲーミングノートPCといえます。

最後に再度購入した MSI GF63のスペックを確認しつつ良かった点と悪かった点をまとめて終わりにしたいと思います。

MSI GF63-10UC-3100JP(Joshin Webショップ限定モデル)

  • OS : Windows 11 Home
  • ディスプレイ
     ・サイズ:15.6インチ
     ・パネル:TNパネル、ノングレア、リフレッシュレート144Hz
     ・解像度:フルHD(1920×1080)
  • CPU:Core i5-10500H (6コア12スレッド 2.5~4.5GHz)
  • グラフィックス:GeForce RTX 3050 Laptop GPU 4GB GDDR6
  • メモリ:8GB DDR4-2933 SO-DIMM(シングルチャネル)
  • ストレージ:512GB SSD(M.2 NVMe)
  • スピーカー:フロントステレオスピーカー内蔵
  • 有線LAN : 10/100/1000Mbps
  • 無線LAN : IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
  • Bluetooth : 5.1
  • USB3.2 Gen1 Type-C ×1 ※Thunderbolt、USB PD、Alt Mode非対応
  • USB3.2 Gen1 Type-A ×3
  • HDMI ×1・ヘッドホン出力(Hi-Res対応)×1
  • マイク入力 ×1 
  • バッテリー駆動時間:最大7時間(JEITA 2.0)※実質2時間程度
  • 本体サイズ:W359×D254×H21.7mm
  • 本体質量:1.86kg


良かった点
  • 液晶がフルHD(1920×1080)でハイリフレッシュレート(144Hzに対応)
  • IPSパネルまでとはいかないが意外と視野角は広い
  • 超低消費電力CPUではないのでノートPCの中では速い
  • メモリとHDD(SSD)の増設が可能
  • 1Gbit有線LANおよび IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax、Bluetooth 5.1に対応 
  • ゲーミングノートPCの中では比較的軽い ※2Kgを切っている
  • コスパ最強 ※89,800円(税込み、送料無料)
悪かった点
  • ゲーム中ファン音がとても煩く心配になるほどアツくなる
  • 液晶はおそらくTNパネルで色域が狭く白色が(ブラウザ画面など)ギラつく
  • 電池持ちがとても悪い ※ゲームをしていなくても減りが早い。持って2時間程度
  • ファンクションキーが使いづらい。右下にしかないFNキーを押す必要がある
  • キーボード、天板の指紋が目立つ
  • ACアダプターのコネクタ位置が悪く廃熱にケーブルが晒される
  • 内蔵スピーカーは風呂場のように音が響き違和感を覚える
  • 初期のデバイスドライバがとにかく酷い
コスパの良いサブのゲーミングPCを探していたので、その点に関しては非常に満足しています。
これでどこでもゲームができるぜ!ヒャッハー!!という感じです。
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FINAL FANTASY VII REMAKE PC版

2022年06月26日 | デスクトップパソコン

PC(Steam)版、出ていたのですね。
しかも今ならセールで29%OFF…



FINAL FANTASY VII REMAKE(以下 FF7と表記) は、PS4版を購入したものの娘にPS4ごと持って行かれたので最初の導入部分しか遊べていませんでした orz

TVは嫁さんがドラマやDアニメを見ていることが多く、TVが1台しかないので、もともとあまりプレイできなかったという現状もあります。

また最近は更新頻度が高いMMORPGの「PSO2 NEW GENESIS」をやり込んでいるので他のゲームは放置状態になっています。

しかしFF7は純粋なRPGなので一人で好きな時に好きな時間だけ遊べるので買ってしまおうか悩んでいます。システム要件は高いものの自分の環境なら4K解像度で遊べそうですし…



ただ積ゲーになる可能性も無きにしも非ずなので…
キャンペーンが終わるまでにどうするか決めたいと思います。
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自作パソコンのパーツについて

2022年06月18日 | デスクトップパソコン
今回は久しぶりにデスクトップPCについて語ります。

現在のPCパーツ(特にグラボ)の値段は落ち着いてきたのですが…
新型のCPUとグラボが今年中に出るので今は時期が悪いとしか言えません。




CPU
AMD:Ryzen 7000(ZEN4)シリーズ
Intel:Corei 13000(第13世代 Core)シリーズ

グラボ
NVIDIA:Geforce RTX4000シリーズ
AMD:Radeon RX 7000シリーズ



AMDの CPUに関してはソケットが変わるので以下のパーツも買換えが必須となります。

・マザーボード(AM5対応品)
・DDR5 SDRAM(メモリが DDR4 SDRAMから DDR5 SDRAMに変わるため)
・CPUクーラー(AM5対応品)
※CPU側にピンのあるPGA(Pin grid array)から、マザーボード側にピンのあるLGA(Land grid array)へと変更されるため。ただしAMDは前世代との互換性を保とうとする優しい心があるので、AM4のCPUクーラーでいけるかも!?

まだこれらの製品は販売されていないのでざっくりと皮算用をしてみたのですが…

・Ryzen9 7900x(10万円)
・安価なマザーボード(2.5万円)
・16GBx2枚 DDR5 SDRAM(3万円)
・280mm簡易水冷(1.5万円)
・Geforce RTX4080(15万円)

計:32万円、グラボを交換しなくても 17万円…さすがに無理です



また消費電力もハンパなく上がるようなので、電源も新調した方がいいのかも知れません。現在使用している 800w電源は購入してから10年経過しているので…

・RYZEN 7900x:140w(TDP)
・RTX4080:420w(TDP)

この数値はあくまでTDP(Thermal Design Power) 発熱量と消費電力の目安なので OCモデルや最大限の性能を引き出そうする際、このTDPを大きく超える場合があると考えられます。
CPUとグラボだけで 560wの消費電力はおかしいです。完全に暖房ですね。



現在のメインで使用しているデスクトップの大まかな仕様は以下の通りです。

  CPU : Ryzen9 3900X(3.8GHz~4.6GHz 12コア/24スレッド)
  MB : ASUS PRIME X570-PRO/CSM
  MEM : 32GB(DDR4-2933 SDRAM 16GBx2枚)
   GPU : Geforce RTX 3080 10GB(ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 Trinity)
  SSD1: 400GB (PCIe Gen3.0 x4接続)
  SSD2: 1TB (SATA3接続)
  電源 : 800W定格(ENERMAX 80PlusGOLD ATX)
  液晶 : 27inch(DELL P2715Q 3840x2160dpi 60Hz IPS液晶)

Ryzen9 3900xはシングルタスクに少し弱いですが、グラボは必要にして十分なので、新型のCPUが出て値崩れすると思われる Ryzen9 5900x or 5950xの購入を目論んでいます。

また使用している4Kモニターのリフレッシュレートが 60Hzでゲーム時の映像の遅延やマウスの残像が気になるので、144Hzに対応している4Kモニターの購入を真剣に考えています。しかし安価なモデルでも 8万円以上するので躊躇しています  (´・ω・`)ウーン 

 
これが欲しいぃぃぃ

でも、これを購入したら新型のグラボも欲しくなるんだろうなぁ
という訳で暫く悶々とした日々を過ごすことになりそうです。
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Windows10 から Windows11 へアップグレード

2021年11月04日 | デスクトップパソコン
先月もブログを1回しかできませんでした。
今月こそは、もう1回ブログを更新したいと思っています。

表題の件ですが、Windows10のユーザーなら以下のリンクからWindows11へ無料でアップグレードが可能ですが…結論から言ってしまうと今は止めておいた方が良さそうです。


Windows11へのアップグレード方法は3つ用意されています。

1.Windows10上から直接 Windows 11へアップグレード
2.Windows 11 のインストール メディア(USBメモリetc)を作成
3.Windows 11 ディスク イメージ (ISO) をダウンロード

ただし、セキュリティー機能が強化されているため、古いPCには Widows11はインストールできません。またWindows11は64bit版しか存在しないのWindows10の32bit版を使っている方がWindows11へアップグレードする場合、64bit版を新規にインストールする必要があります。

Windows11のシステム要件は意外と高くないのですが、ハードウェアによるセキュリティーが TPM2.0 に対応していないとインストールできません。今お使いのPCがWindows11へアップグレード可能か否かは Windows Update を確認すると分かります。

Windows Update の表示方法は、タスクバーの検索ボックスに「Update」と入力し、検索結果一覧から「更新プログラムの確認」をクリックすると下図のウィンドウが開き結果が確認できます。



ただし、Windows10が最新の状態になっていないと、Windows11の対応情報が表示されない場合があるので、その際はWindows10をアップデートしてください。

Windows11のシステム要件は以下の内容を除くと Windows10のシステム要件と差ほど変わりません。システム要件に引っかかる可能性がある項目は以下の通りです。

1.CPUは Intelでは第8世代以降、AMDでは第2世代(ZEN)以降のCPUが必要
2.TPM2.0に対応している ※CPU、マザーボード共に対応している必要あり

例として私が所有しているノートパソコンやパーツは上記の仕様を満たしていないのでアップグレードができません。

・ノートパソコン(Fujitsu LIFEBOOK SH75/W)
 CPU : Corei5-6200U ※ Intel 第6世代(Core i シリーズ)
・デスクトップパソコン予備CPU
 CPU:Ryzen7 1700x ※AMD 第1世代 (ZEN シリーズ)

5年以上前のパソコンだと、この仕様を満たしていないものが多いです。Windows10のサポート期限が 2025年10月14日までなので WIndowsPCを使用しているユーザーはをそれまでにパソコンを買い替えろという事ですね。



前置きが長くなりましたが、メインで使用しているデスクトップパソコンのバックアップを取ったうえで Windows10pro(64bit版)からWindows11proへアップグレードしました。Windows11にアップグレードした後、10日以内であれば Windows10 へ回復できますが、完全に元に戻るか怪しいので、サードベンダーのバックアップソフトを使用しました。

AMD、NVIDIA、Intelの最新ドライバーをインストールし、万全を期したつもりでしたが、以下の不具合にあいました。

1.Forza Horizon 4 のオンライン対戦ができなくなった
2.ブルースクリーン ※ 1回のみですが久しぶりに青い画面をみました。
3.イベントビューアに大量のエラーが記録された
  ※色々試しましたが  下図のTPM関連のエラーだけは消すことができませんでした



実は のエラーは関連しており、海外でも問題になっているようです。しかも現時点では明確な解決策が出ていません。海外のコメントでは 21回もブルースクリーンを見たという方もいらっしゃいました。

エラーの内容を確認するとAMDのCPUとTPMに関するエラーのようで、Windoows10の時から出ていたのですが、Windows10ではUEFI(≒BIOS)からTPMを無効にすることでこのエラーを回避できました。Windows11ではTPMが必須なので、後から無効にするとロック画面からログインできなくなるそうです。試していませんが…

AMDの環境でハードウェアを変更する(CPUやマザーボード交換etc)と出るエラーのようなのでクリーンインストールすると直るのかもしれませんが、自分のデスクトップパソコンには大量のソフトがインストールされているため、復旧に2~3日かかるので、それは避けたいところです。

また AMDのCPUに関しては Windows11リリース直後から L3キャッシュの使い方が悪くパフォーマンス低下がみられるなど、AMDへの対応の悪さが目に付きます。L3キャッシュの問題はリリースから2週間後にそのパッチが公開されました。

Forza Horizon 4 の問題に関しては、Windowsも Forza Horizon 4もマイクロソフトの製品なので何とかしてくれ…と言いたいです。これもTPMがらみの問題のようです。



特定のソフトが正常に動作しないだけであれば、解決されるのを待つだけなのですが、流石にいつブルースクリーンがでるか分からない状態で使いたくはないので、バックアップからWindows10に戻すことにしました。やはり初物に手を出すのは止めた方が良さそうです。

まぁ悪い部分が目立ちましたが、GUIの動作が軽快になる、ゲームの速度が若干上がる、見た目が良くなった? 初心者に優しいGUIになった?など良くなった部分も多々見受けられるので、この不具合祭りが落ち着いたら改めてWindows11にアップグレードしたいと思います。
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Oculus Quest 2 コントローラーの電池について

2021年09月18日 | デスクトップパソコン
久しぶりの投稿です。今月は体調を崩してしまい更新が遅れました。
今回のブログは Oculus Quest 2 のコント―ローラーの電池について語っていきます。

Oculus Quest 2 のコントローラーには左右にそれぞれ単3電池が1本必要になります。付属の電池を使い切ってしまったので、エネループを使おうとしたのですが、電圧が足りないため?(単三電池 1.5v:エネロープ 1.2v)コントローラーを認識しませんでした。

家電量販店のセールで売っている安い単三電池を大量に買っても良いですが、捨てるのが面倒です。※家電量販店にリサイクルボックスがあるので、そこへ投棄すれば良いだけなのですが…

そんな問題をスマートに解決する、置くだけで急速充電と収納が可能なる「Anker Charging Dock for Oculus Quest 2」という製品があるのですが約1万円とお高いのと場所を取るので却下です。



そこで今回は 1.5v対応の単三型充電池と充電器を物色…この条件に合う製品って意外と少ないのですね。殆どの場合エネループで問題ないため需要が少ないのかも知れませんね。今回は、1本あたり3300mWと比較的容量が多い「BONAI急速充電器 単3形充電池 1.5v (3300mWh x4) セット」購入しました。

 
箱と同梱物はこんな感じです。
中国製品ですが電池のケースも付いていますし質感は高いです。





充電器の電源供給端子は USB Type-C ではなく micro USB Type-B でした。またアダプターが付属していないので USB Type-A DC 5V・2A対応のACアダプターが必要になります。スマホのACアダプターがあれば流用 できます。

着荷後、すぐに使おうと思ったのですが放電しきった状態だったので、まずは充電から始めました。中国製品あるあるですね。充電を始めてから放置していたため正確な充電時間は分かりませんが、5V 2Aなのでかなり時間が掛かると思われます。

充電し終えた電池を Oculus Quest 2 のコントローラーに入れ動作確認したところ正常にコントローラーを認識しました。まだ長時間使用してないので電池持ちなどの使用感は追って記したいと思います。

取り合えず、1.2V出力のエネループでは役不足だという事は分かりました。今時エネループが使えない製品は少ないので、ここは改善してポイントですね。
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メインPCが熱々な件

2021年08月15日 | デスクトップパソコン
前回の続きです。

メインPCは自宅の北側の部屋にあるのですが、エアコンはあまり使っておらず日中室温は 30℃を超えています。その環境下でGPUをフルロードするとRTX3080は 80℃を超えてしまいます。GTX1070のコア温度は 70℃を超えないのでRTX3080の発熱が如何に大きいのかよく分かります。

アイドル状態では下図のようになっています。GPUファン回転数が 0rpmなのは 50℃以下になるとファンが止まる仕様のためです。アイドル時 GPUはファンレス状態でも 46℃ と冷え冷えです。



ケースファンの配置は以下の通りで、全面に12cmファン2機、側面に20cm、下面に14cmファン、上面に14cmファン2機が取り付けてあります。水色の矢印が吸気で、赤色の矢印が排気です。天板には28cmの簡易水冷のラジエーターが取り付けてあり水温に応じて2機のファンの回転数が可変(850rpm~2100rpm)します。



負荷時の状態を測定するため「FFXIV 暁月のフィナーレ ベンチマーク」を4K解像度、最高品質で実行し続けると下図のようになりました。



GPUがフルロード状態で 84℃ を記録しました。ケースはメッシュ加工された冷却重視タイプでファンを7つ取り付けエアフローに気を使っているにも関わらずです。

GPUクーラーがポンコツなのでは?と思われる方もいるかも知れませんが、ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 Trinity には、2.5スロット(事実上3スロット)を占有する大型のヒートシンクと3連ファンを搭載しているので、熱々なのは単純にCUDAコアがGTX1070より4倍多いためだと思われます。

CUDAコア数は RTX3080は 8,704基、GTX1070は 1,920基搭載となっています。しかし消費電力の問題からか GPUのクロックは1,835MHz から 1710 MHzへ 100Mhzほど下げられています。

NVIDIAの公式では、RTX 3080の最大温度は93℃とされているので、まだ 10℃ほど余裕があります。エアコンをつけ室温を5℃下げれば、80℃以下に抑えられるので問題はないと思われます。

私が気にしているのは簡易水冷の水温で、CPU温度はしっかりと60℃前後に抑えられているのですが、水温はグングン上がり 44℃を記録している点です。お風呂のお湯だと熱湯です。ケース上部から発せられる風も熱風で、もはや暖房と化しています。
さすがにこの辺りが上限の様ですが、冷却用のファンの回転数が 1,500rpm近くまで上がると正直うるさいです。

これについては、ちゃんとエアフローが効いていてケース内にGPUがバラまいている熱を上につけたラジエーターが吸っていると考えると納得できます。CORSAIR H110i 標準のファンより風量はそのままで静穏性が高いファンに変えると幸せになれそうです。

CPUをRyzen9 3900X から Ryzen9 5900Xに置き換えたいのですが、TDPは同じなのに発熱量がかなり増えるようなので躊躇してしまいます。しかし第4世代のRyzen9 6900シリーズがリリースされRyzen9 5900Xが値下がりすれば誘惑に負け買ってしまいそうです。
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RTX3080 が帰ってきた!

2021年08月07日 | デスクトップパソコン
RTX3080を修理に出してから1ヶ月半が経過しても音沙汰がなかったので如何なっているのか販売店に電話をしました。

その時点になってもメーカー(ZOTAC)から何の連絡が入っていなかったようで、販売店からメーカーに直接確認して貰うことになりました。その日の内に折り返し電話があり1〜2週間後に戻ってくることに…そして先日、修理を完了し たRTX3080を引き取ってきました。

不具合の内容はグラボのBIOSが原因だったそうですが…部品を交換した訳でもないのに修理に2ヶ月は時間が掛かり過ぎです。販売店に電話をしなかったら更に時間が掛かっていたかもしれません。
RTX3080の修理中、取って置いたGTX1070で凌いでいたのですが売却せず取っておいて本当に良かったです。

グラボを戻す前に、GTX1070の性能を最新の「FFXIV 暁月のフィナーレ ベンチマーク」で測定し、そのスコアをRTX3080と比べてみることにしました。最新のFFXIVのベンチはかなりヘビーで4K解像度だとGTX1070では荷が重く実行中、若干カクつきが見られ評価は「普通」となりました。

ASUS ROG-STRIX-GTX1070-O8G-GAMING


そしてRTX3080に換装してFFXIVベンチを測定してみたところ、実行中カクつきは見られずスコアはGTX1070の2倍以上の値を叩き出し、評価は「とても快適」と判定されました。

ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 Trinity


これで心置きなく Forza Horizon 4 を4K解像度で楽しめます。
また Forza Horizon 5 も今年中に発売されるようなので準備は万端です。今は PSO2 NGS をたまにプレイしているのですが、このゲームは処理が軽いのでGTX1070でも4K解像度で遊べていました。

GTX1070と比べ処理スピードは格段に向上したのですが、発熱も大きく上がりました。その話は次回のブログで詳しく語りたいと思います。
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Excelやブラウザのスクロールが遅い時に試してみる事

2021年07月12日 | デスクトップパソコン
先月はネタ切れでブログを1回しか上げられませんでした orz
今回は、PCのスペック的には問題ないはずなのに Excelやブラウザのスクロールが引っかかる時に試してみることについて書いていきます。


まず結論から先に言ってしまうと、ハードウェアアクセラレーション(描画にGPUを使用する)機能が悪い方へ働いている場合が多いです。


CPU内蔵グラフィック機能の場合、GPU機能の性能がしょぼく画面描画にGPU機能を割り振った場合、CPUで処理するより遅くなり結果スクロールがカクつく場合があります。

高価なグラフィックボードを増設していても軽い処理とみなされ、GPUのクロックが上がらず結果、描画処理が間に合わずカクつくことがあります。
Geforce GTX1070 の場合(修理に出したRTX3080がまだ戻ってきていないのでGTX1070で話を進めます)、低負荷時にはGPUのクロックが140MHz付近まで落ちるので瞬間的に負荷が掛かってもクロックが上がるのが一瞬遅れそれがカクツキにつながります。

外付けGPUの場合、ドライバが最適化されたことにより、このような場面に出会う事が少なくなりました。しかしゲーム実行しGPUの使用率とクロック上昇値をモニタリングしていると、負荷が高くなるとまずGPUの使用率が上がり、ある一定まで負荷が高まると必要に応じてGPUクロックが上下して描画性能が調節されることが分かります。ブラウザやオフィスソフトの様な軽い処理の場合、GPUのクロックは殆どあがりません。

昔はまずGPUのクロックが上がり、負荷に応じGPU使用率が上下していたのですが、挙動が変わったのはワットパフォーマンスを考慮した仕様変更なのかもしれません。処理が重いForza Horizon4(4K表示)の場合、RTX3080を用いてもレース前のメニュー画面からレースが始まる直前の3D表示に切り替わる瞬間カクツキます。

これを緩和するにはデスクトップ上を右クリックして「NVIDAコントロールパネル」を呼び出し「3D設定の管理」タブをクリックした後「プログラム設定」から目的のアプリを指定し「電源管理モード」を「最適電力」から「パフォーマンス最大化を優先」に変更することで高クロックが維持されカクつく場面が減ります。



ではExcelやブラウザも同じ設定をすれば良いのかと言われると答えは NO です。Excelやブラウザの描画にGPUをフルに使うのは高価なグラフィックボードであればあるほどワットパフォーマンスが悪化します。

では如何するのが最善なのか…答えは「ハードウェアアクセラレーション」使用せず画面の描画もCPUに任せれば良いのです。

Excelの場合

「ファイル」タブから「オプション」をクリックし「詳細設定」を表示させます。そして「表示」グループ内にある「ハードウェアグラフィックアクセラレータを無効にする」にチェックを入れ「OK」ボタンをクリックすれば画面描画にCPUが使われるようになります。




Chromeの場合

ウィンドウ左上の3つの点から「設定」を表示させ「詳細設定」内の「システム」クリックします。そして「ハードウェアが使用可能な場合は使用する」を「オフ」にした後ブラウザを再起動します。これでGPUは使われなくなります。





Firefoxの場合

ウィンドウ左上の3本線から「設定」をクリックし「一般」の「パフォーマンス」グループ内の「推奨のパフォーマンス設定を使用する」のチェックを外し、その下に表示される「ハードウェアアクセラレーション機能を使用する」のチェックを外した後ブラウザを再起動します。





Excelやブラウザのスクロールがカクつくのは結構ストレスが溜まります。
私だけかもしれませんが…スクロールのカクツキが気になる方は是非お試しあれ!
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