CBRで風になる~♪

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スイフトスポーツ ZC33S の納車

2018年04月19日 | その他
ご無沙汰しています。
昨日まで11連勤と非常に忙しくブログの更新ができませんでした。
今日は久しぶりのお休み…ということでブログの更新を行いたいと思います。

お題はPCやバイクではなく車です。ですのでカテゴリーはその他になります。
プリウスαに乗って丸6年、総走行距離6.5万Km…まだ高値で買い取ってもらえる&もう7人乗りはいらない…ということで車を買い替えることにしました。次の車は6MTに乗りたい!ただしお手軽な価格で…いうことでモデルチェンジしたスイフトスポーツ ZC33Sに白羽の矢が立ちました。

しかし11月末に予約しても一向に製造ラインに乗らず納車されませんでした orz
やっと3月初旬に製造ラインに乗るとの知らせがあり、4月の初旬にめでたく納車されました。そして通勤の足として使い2種間で500キロほど走行したので、感じたことを写真を中心にレビューしていきたいと思います。

まずは外観を…







うん、スポーティーカーっぽくで個人的に気に入っています。顔はマツダ車っぽいですね。

続いて運転席を…




メーター周りにスズキらしさが出ています。ペダルも良い感じです。

助手席はこんな感じ


後部座席はこんな感じ、プリウスαよりは少し窮屈かな?


最後にもう一度リアビューを…



自分的には先代の ZC32Sより、こちらの方が好みです。

肝心の走りですが、まだ慣らし中なので3,500rpm以上は回していません。
その上でのレビューですが、下からトルクが太く、1400ccのターボ車という感じはしません。発進時に1,000rpmまで回しておけばエンストせず、1,500rpmからアクセルを踏んでいっても、しっかりとパワーがついてきて、2,000rpmからトルク感を感じ後ろから押されるような加速をします。

街中では5速までしか入らず、首都高では6速に入れておけば 2,000rpmで80km/hでの走行が可能なので慣らし運転も苦になりません。このような走り方だと、14~15km/Lとエコドライブが可能です。

次に足回りですが、車体の軽さ(1t)も相まってキビキビと走ります。普通、車体が軽くなると接地感が希薄になると思うのですが、高速走行時にもしっかり接地感を感じ取ることができ安心してアクセルを踏み込むことができました。

ハンドリング関してはハンドルの遊びが少なく、高速走行時には明らかにハンドルが重くなります。この辺りはスポーツ思考の車ですね。プリウスαとの違いを明確に感じ取ることができました。

まだ慣らしの途中なので無理はしませんが面白そうな車であることは感じ取れました。
これで車体価格が200万円以下とリーズナブル(スズキでなければ無理でしょう)なので納車に4ヶ月も待たされたのも納得です。それだけ人気で製造が追いついていないのは致し方なしといったところでしょうか。

後もう少しで慣らし運転も終わるので、その後が楽しみでなりません (〃゜д゜;A アセアセ・・・
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