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Oculus Quest 2 コントローラーの電池について

2021年09月18日 | デスクトップパソコン
久しぶりの投稿です。今月は体調を崩してしまい更新が遅れました。
今回のブログは Oculus Quest 2 のコント―ローラーの電池について語っていきます。

Oculus Quest 2 のコントローラーには左右にそれぞれ単3電池が1本必要になります。付属の電池を使い切ってしまったので、エネループを使おうとしたのですが、電圧が足りないため?(単三電池 1.5v:エネロープ 1.2v)コントローラーを認識しませんでした。

家電量販店のセールで売っている安い単三電池を大量に買っても良いですが、捨てるのが面倒です。※家電量販店にリサイクルボックスがあるので、そこへ投棄すれば良いだけなのですが…

そんな問題をスマートに解決する、置くだけで急速充電と収納が可能なる「Anker Charging Dock for Oculus Quest 2」という製品があるのですが約1万円とお高いのと場所を取るので却下です。



そこで今回は 1.5v対応の単三型充電池と充電器を物色…この条件に合う製品って意外と少ないのですね。殆どの場合エネループで問題ないため需要が少ないのかも知れませんね。今回は、1本あたり3300mWと比較的容量が多い「BONAI急速充電器 単3形充電池 1.5v (3300mWh x4) セット」購入しました。

 
箱と同梱物はこんな感じです。
中国製品ですが電池のケースも付いていますし質感は高いです。





充電器の電源供給端子は USB Type-C ではなく micro USB Type-B でした。またアダプターが付属していないので USB Type-A DC 5V・2A対応のACアダプターが必要になります。スマホのACアダプターがあれば流用 できます。

着荷後、すぐに使おうと思ったのですが放電しきった状態だったので、まずは充電から始めました。中国製品あるあるですね。充電を始めてから放置していたため正確な充電時間は分かりませんが、5V 2Aなのでかなり時間が掛かると思われます。

充電し終えた電池を Oculus Quest 2 のコントローラーに入れ動作確認したところ正常にコントローラーを認識しました。まだ長時間使用してないので電池持ちなどの使用感は追って記したいと思います。

取り合えず、1.2V出力のエネループでは役不足だという事は分かりました。今時エネループが使えない製品は少ないので、ここは改善してポイントですね。
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