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200万アクセスありがとうございます。

2020年06月24日 | その他
ブログを書き始めて 15年と半年 が経ちました。
そして先日、カウンターを設置してから 総アクセス数 200万 を超えました。

これも読者の皆様のおかげです。感謝感謝です!!

これからも月に1度以上、ブログを更新できるように頑張っていきますので…
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安価にコンパクトなデスクトップを購入するには?

2020年06月22日 | デスクトップパソコン
今回はゲームを目的としない一般用途(オフィスソフトの使用など)に向けた小型のデスクトップPCを購入する際、ネット(Amazon)の情報を元にコストパフォーマンスの良い買い物について考察したいと思います。

家電量販店に置かれているデスクトップPCの殆どはゲーミングPCで、お値段は10万円以上と高額です。オフィス用途に限れば、DELL・HPなどの製品が有名でCore i3のモデルであれば比較的安価(5万円から)に購入できますが、至る所にコスト削減の形跡が見受けられます。下のモデルもメモリ容量が4GBなので増設は必須です。

 
さらに格安(2万円から)なモデルとして Celeron N3350 や N4000 を搭載したPCが販売されていますが、これはSOC(≒CPU)にタブレットで使われていたAtomの後継(コードネーム:Apollo Lake・Gemini Lake )が使用されており、さらに2コアとコア数が半分に削られているため体感できるほど性能が低くくお勧めできません。

 
また殆どの安価な製品は4GB以下のメモリしか搭載していないため、ブラウザで沢山タブを開く方には向いていません。何をするのも待たされイラっとします。搭載されている eMMCやSSDの容量も少ない事が多く常に容量不足に悩まされ安物買いの銭失いになりかねません。

ただしCeleronNシリーズでも、Celeron N4100以上の SOCを搭載しているモデルであれば、話は変わり4コアなのでオフィス用途であればある程度は使えます。

以下の製品であれば安価(2万円半ば)であるにも関わらず、8GBのメモリ、180GBのSSDを搭載しているのでサブ機としては良いのかもしれません。

 
もう1万円捻出できるのであれば、CPUは少し古目ですが、Core i3を搭載モデルが購入できます。下の製品はその中でも安価(3万円半ば)なのですが、8GBのメモリ、128GBのSSD搭載と要所は抑えており、ゲームをしなければ快適に使えると思われます。

 
新品に拘らないのであれば、保証は1ヶ月と短くなりますが、2万円半ばでCore i5のモデルが購入可能です。下の製品ですが、デスクトップ用の省電力 Core i5 搭載に加え、8GBのメモリ、256GBのSSD、さらに外付けDVDドライブが付いてきます。

 
これであれば、オフィス用途だけではなく、画像の編集や動画の視聴など幅広い用途で快適に使う事ができます。ただし映像出力にHDMIポートがなくDPとD-Subしかないので、HDMI端子しかないモニターと接続には下のような変換ケーブルが必要となります。

 
という事で、ざっとコンパクトでコストパフォーマンスが良いデスクトップPCを見てきましたが、結論として新品であれば中国製品の Core i3のモデルを、中古の場合リファビッシュ品であれば性能が良い Core i5の製品を安価に購入できることがお判りいただけたと思います。

ノートPCの場合、中古品はバッテリーがヘタッテいる可能性が高いので、注意が必要ですが、デスクトップPCの場合そのような心配は無用です。
オフィスメインのサブ機購入をお考えの際に参考にして頂けたら幸いです。
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PC-8801 シューティング 同人ソフト

2020年06月12日 | レトロパソコン
PC-98にはシューティング同人ソフトの代表格として「東方」がありますが、PC-88用の同人ソフトはギャルゲーばかりでシューティングソフトがある事を知りませんでした。

先日ふとネットサーフィンしていると、PC-88用とは思えない動きをする同人ソフトをYouTubeで見つけ、早速そのサイトを覗いていました。リンクフリーになっているので、そのサイトのリンクを貼っておきます。そこからゲームをダウンロードすることが可能です。 


タイトルはPC-98用になっていますが元はPC-88版の様で、それをPC-98に移植したという事らしいです。PC-8801シリーズは8bit機でスプライトやPCGも無く、ハードウェアスクロールもないので、シューティングゲームは苦手なはずですが、ここで紹介されているシューティングゲームはハードの限界を超えています。テグザー並みに素晴らしい!


・ReFIGHT




・FINAL CRISYS






動作も素晴らしいですが、FM音源のサウンドも非常に美しいです。

ReFIGHTはPC-98に移植されています。PC-88とPC-98どちらのハードでもゲームを楽しめます。ゲームイメージはPC-88はD88形式。PC-98はFDI形式で公開されているので、実機を持っていない方でもエミュレーターで楽しめます。ちなみにシェアソフト(フリーソフト寄付歓迎)となっています。

FINAL SRISYSはPC-88版のみです。PC-98への移植が待ち遠しい!
こちらのゲームの方が重く、PC-8801FH以降に搭載されたCPUクロックを8MHzへ切り替えることにより動作が軽快になります。

実機で遊ぶ際は、PC-88版、PC-98版ともにフロッピーディスクに書き戻す必要があります。PC-88で書き戻す方法は、以前の記事「PC-8801mkII FR 実機の購入」の最後の方を参照ください。

PC-98で書き戻す方法は、下のブログを参考にしました。

エミュで遊ぶのも良いですが、やはり実機で遊ぶ方が断然楽しいです!
そうなると、8MHzおよにサウンドボード2に対応した、PC-8801FAが欲しくなります。今はヤクオフで高値で取引きされているので買えませんが (〃゜д゜;A アセアセ…
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Seagate 8TB HDD レビュー

2020年06月03日 | デスクトップパソコン
前回の更新からかなり時間が経ってしまいましたが…
1TBのSSDと同時に購入した、8TBのHDDをレビューをしたいと思います。

 HDDに関しては、ここ10年来 Western Digital(以下、WD)の製品を愛用してきました。それまでは色々なメーカー製のHDDを使っていましたが、WD一筋になったのは、自分の使用用途に合っていたからです。

では、昔使っていた他メーカーの印象をあげ、今回はなぜ Seagate製にしたのかを書いていきます。あくまでも個人的な意見であって、それが絶対正しいとは限りませんので、ご了承ください。

・東芝製
アクセス時に若干「カリカリ」と音がする
安全性はかなり高いが、HDDの中では高価

・HGST
アクセス時に若干「カリカリ」と音がする
安全性は高い(ただし東芝製には劣る)がその分、高価

・WD
静かでケースの中に入れておくと殆どアクセス音を感じない
安全性は、グレードによって分けられている
安い製品は当たり外れがあるようで安全性は、おみくじだが比較的に安価

・Seagate
アクセス時に「ガリガリ」という音が、はっきりと聞こえる
安全性は、グレードによって分けられている
安い製品は当たり外れがあり安全性は、完全におみくじ
利点は、どの容量でも他メーカーに比べて安価でお手頃価格

今回は全ドライブのバックアップには6TB以上の容量が必要だったので、8TB製品の中で飛び抜けて安かった Seagate製の ST8000DM004 を購入しました。税込みで1.4万円程でした。

 
・製品の情報(CrystalDiskinfo)



・アクセス速度(CrystalDiskMark)



シーケンシャルリード・ライトは、今どきのHDDからしたら少し遅めかも…
ただし後述するWDの 2TB・3TBよりも圧倒的に高速です。
後は、キャッシュが256MBと多いせいかランダム書き込みが速いです。

バックアップで使うため、シーケンシャルリード・ライトが速ければ問題ありません。アクセス音は健在で、昔は「ガリガリ」でしたが、「ゴリゴリ」という音に変わりました。ただし音が低くなったので多少良くなった感じでしょうか。

では、今まで使用してきた、WDの2TBと3TBの製品情報とベンチマークも載せておきます。

・WD 2TB(WD20EZRX)





・WD 3TB(WD30EZRX)





今でも耐久性は、おみくじなのかなぁ
こればかりは使って行かなければ分かりませんね。

今回SSDの新調とHDDの追加によって暫くはストレージ容量を気にしなくても良くなりました。
次はグラフィックボードの交換かな?今は Geforce GTX1070 を使っているのですが、4Kでゲームをするには力不足でゲームの設定(クォリティー)を落として遊んでいます。次期 Geforce RTX3070 が発売され値段がこなれてきたら買い替えたいと思っています。贅沢な悩みですよね。Geforce RTX3000シリーズが発表されるまで、無駄遣いせずお金を貯めておきたいと思います。
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