昨日の夜、WOWOWでやっていた『シザーハンズ』
1990年の作品、そんな前だったんだぁ
手が鋏になっている人造人間エドワードの悲しい運命
ジョニー・デップの無表情ながらのあの切ない顔が
見ているだけでも涙が出そう
ハリウッド映画らしく、悪いやつはとことん悪いやつなんだけど
ストーリーも斬新なものではないけれども
人造人間だけど純粋な感情をもつエドワードと
エドワードを造った博士や、助けた家族達が素敵で切なくって
何年たっても、いい映画って何度も見たくなる
ジョニー・デップ、いいなぁ・・・・
先週、村上春樹さんの「1Q84」を読み終わってから
何冊か手にはとったのだけど、何も読む気になれず
やっと読み終わったのが、やはり春樹さんの
『1973年のピンボール』
風の歌を聴けから2作目で、2作続けて芥川賞候補にもなった本
当時の審査員の方々に受け入れられず、でも次回作はと期待されていたんだけど
次回作が『羊の冒険』で、短編中編とは言えず、候補にもならず
そのまま芥川賞とは縁がなくなったということ
世界中で認められている作家なのにね
同じようなことが吉本ばななさんにもいえているのかな
芥川賞とか良くわからないけど
自分がいいと思える本に出会うことがとても幸せだと思うし
自分でどう感じるか考えるかを大切にしていきたい
1990年の作品、そんな前だったんだぁ
手が鋏になっている人造人間エドワードの悲しい運命
ジョニー・デップの無表情ながらのあの切ない顔が
見ているだけでも涙が出そう
ハリウッド映画らしく、悪いやつはとことん悪いやつなんだけど
ストーリーも斬新なものではないけれども
人造人間だけど純粋な感情をもつエドワードと
エドワードを造った博士や、助けた家族達が素敵で切なくって
何年たっても、いい映画って何度も見たくなる
ジョニー・デップ、いいなぁ・・・・
先週、村上春樹さんの「1Q84」を読み終わってから
何冊か手にはとったのだけど、何も読む気になれず
やっと読み終わったのが、やはり春樹さんの
『1973年のピンボール』
風の歌を聴けから2作目で、2作続けて芥川賞候補にもなった本
当時の審査員の方々に受け入れられず、でも次回作はと期待されていたんだけど
次回作が『羊の冒険』で、短編中編とは言えず、候補にもならず
そのまま芥川賞とは縁がなくなったということ
世界中で認められている作家なのにね
同じようなことが吉本ばななさんにもいえているのかな
芥川賞とか良くわからないけど
自分がいいと思える本に出会うことがとても幸せだと思うし
自分でどう感じるか考えるかを大切にしていきたい
今の気持ちにマッチせずです。
「1973年のピンボール」は
芥川賞候補になっていたんですね。知らなかった…
わたしも読んでみます。
春樹さんの後は春樹さんで。
ばななさんはどちらかというと
直木賞なのかなと思います。
春樹さんもばななさんも
芥川賞とか直木賞で
くくれないスタイルの文学なんじゃないかと思っています。
香さんの
自分がどう感じるか考えるかを大切にしたい
という気持ちに賛成です
後にひく本でしたね
もう一度読みたいけど
もう少し時間がたってからと思います
村上さん自身は、あまり日本の出版社との
繋がりが強くなくって、受賞に対しても
そんなに積極的ではなかったようです
当時、JAZZ BARをやっていたし 春樹さんらしいですよね
今日は流転の海シリーズ『慈雨の音』を
手に入れられそうです
宮本ワールドには、どんな時も入っていけます
また、良い本に巡り会う日々にして行きましょうね
そういったくくりに入らない感じ、するする。
芥川賞をとる作品で、自分が読んだので好きなのってないのよね。
輝先生、ごめんなさい
芥川龍之介は好きなんだけど(特に顔が)
「1Q84」今日中に読み終わりそう。
今朝はミスドで泣きそうになりました
「シザーハンズ」は悲しすぎて、ちょっとニガテなワタシです。。。
ま、そんなに読んでないけど
greenちゃんは芥川龍之介の顔が好きなんだ
私はどちらかというと太宰治派かな
1Q84、今日で読み終わっちゃうんだぁ
なんか寂しいでしょう・・・ね
泣きそうになった場面、想像しちゃいました
シザーハンズ、確かに悲しいね
うん、切ない