少し前に、Facebookの知り合いの方が、
友人たちと雨竜沼湿原に行った映像を見て
雨竜沼湿原って知らなかったなぁと思っていたところ
新聞の記事に、雨竜沼湿原が10月12日に今年は閉山するとあって
ネットでどんなところかなぁと少し下調べしただけで
昨日の土曜日に行ってきました
札幌を7時に出て、すぐに高速に乗ると
休日の朝なのに、結構な車の量でびっくり
でも、札幌ICから旭川方面に入ると、グッと車の数は減った
岩見沢方面で見える遠くの山々と朝の空の美しさに見惚れてしまった
順調に滝川まで行き、高速を降りて雨竜町方面へ向かう
雨竜町から、ナビに案内された山道が凄かった
砂利道で、車がすれ違えない細い道
たまに舗装されている道が出てきて、ホッとするのも束の間
またすぐに細い砂利道が続くのが繰り返し数回
1時間弱走ったような気がするのだけど、
3台の車とすれ違って、ギリギリ譲り合い逆戻りしながら
ゲートパークに到着 サバイバル。。。帰りの事考えたくない
管理棟で、入山協力金500円を払って、名前を記入して行こうとしたら
管理人さんが、ストックがあるから持っていきな、滑るよと教えてくれて
このストックに何度助けられたことか。。。
登り始めてしばらくすると、小さな川を渡り、そこからの山道は
ハイキングとは言えない、大きな岩をえっちらおっちら
ヨイショ、ヨイショ、ヒィ〜と心の中で叫びながら
リュックにつけた熊鈴だけが、涼しげな音で鳴っていた
マイペースで休み休み景色も楽しみながら登っていたら
湿原を研究している大学の先生と雨竜町にお住まいの方々が
声をかけてくださり、湿原に着いたら木道を歩くけど、
彼らは湿原の中に入って、熊やエゾシカの跡を調べるそうで
登りの道で、伸びすぎて邪魔になっている枝などを切ったりしていた
わたしにとってはかなり厳しい山道だったけれど
家族連れでまだ幼稚園や小学校低学年の子も
登ってきていて、すごいなぁとしみじみ
家族みんなで協力しあって登ってきたことを想像して感動
そんなわたしも、なんとか湿原に1時間45分かかって到着
広々として、気持ちよくて、なんとも言えない気持ち
北海道の尾瀬と言われているらしい
一度は行ってみたい尾瀬、まずは地元に来たぜ
展望台でおにぎりを食べて、しばらくボーッとして
ゆっくり湿原の中の木道を歩いていたら、
古くなっていたトレッキングシューズの底が外れかけてる
あぁ、やっぱり買ってくるんだったと猛省
気をつけながら下山は、この靴に苦しめられたわ
そして、登りで大変だった岩道は、下りも大変
転んだら大怪我するし、大変な事になるので慎重に慎重に
山の中の紅葉は、もう少しで色とりどりの美しさを見せるだろうけど
その時は、人ではなく、熊やエゾシカなどの山の動物たちが楽しむのかな
下りは1時間35分でゲートパークに到着
湿原で木道の工事をしていたけれど、
彼らは毎日この道を行き来しているんだなぁ
大変なお仕事、ありがたいなぁ
ストックを返し、管理人さんに挨拶したら、
今度は7月の初めくらいにおいでと言われた
その頃が一番美しいらしい また行きたいな
駐車場に向かう道で、シューズの底が外れてしまった
アホー、アホー、わたしのアホー
また、あの道を通るのかと不安だったけれど
午後はもう登ってくる車はあまりないらしく
1台とだけしかすれ違わなかった
でも、道が悪いし危ないのでずっと徐行運転で、
暑寒湖のダムに着いた時は、ホント〜にホッとした
帰りはゆっくりと、高速を通らずにドライブ
お天気に恵まれて、きれいな長閑な景色を楽しんで帰ってきました
友人たちと雨竜沼湿原に行った映像を見て
雨竜沼湿原って知らなかったなぁと思っていたところ
新聞の記事に、雨竜沼湿原が10月12日に今年は閉山するとあって
ネットでどんなところかなぁと少し下調べしただけで
昨日の土曜日に行ってきました
札幌を7時に出て、すぐに高速に乗ると
休日の朝なのに、結構な車の量でびっくり
でも、札幌ICから旭川方面に入ると、グッと車の数は減った
岩見沢方面で見える遠くの山々と朝の空の美しさに見惚れてしまった
順調に滝川まで行き、高速を降りて雨竜町方面へ向かう
雨竜町から、ナビに案内された山道が凄かった
砂利道で、車がすれ違えない細い道
たまに舗装されている道が出てきて、ホッとするのも束の間
またすぐに細い砂利道が続くのが繰り返し数回
1時間弱走ったような気がするのだけど、
3台の車とすれ違って、ギリギリ譲り合い逆戻りしながら
ゲートパークに到着 サバイバル。。。帰りの事考えたくない
管理棟で、入山協力金500円を払って、名前を記入して行こうとしたら
管理人さんが、ストックがあるから持っていきな、滑るよと教えてくれて
このストックに何度助けられたことか。。。
登り始めてしばらくすると、小さな川を渡り、そこからの山道は
ハイキングとは言えない、大きな岩をえっちらおっちら
ヨイショ、ヨイショ、ヒィ〜と心の中で叫びながら
リュックにつけた熊鈴だけが、涼しげな音で鳴っていた
マイペースで休み休み景色も楽しみながら登っていたら
湿原を研究している大学の先生と雨竜町にお住まいの方々が
声をかけてくださり、湿原に着いたら木道を歩くけど、
彼らは湿原の中に入って、熊やエゾシカの跡を調べるそうで
登りの道で、伸びすぎて邪魔になっている枝などを切ったりしていた
わたしにとってはかなり厳しい山道だったけれど
家族連れでまだ幼稚園や小学校低学年の子も
登ってきていて、すごいなぁとしみじみ
家族みんなで協力しあって登ってきたことを想像して感動
そんなわたしも、なんとか湿原に1時間45分かかって到着
広々として、気持ちよくて、なんとも言えない気持ち
北海道の尾瀬と言われているらしい
一度は行ってみたい尾瀬、まずは地元に来たぜ
展望台でおにぎりを食べて、しばらくボーッとして
ゆっくり湿原の中の木道を歩いていたら、
古くなっていたトレッキングシューズの底が外れかけてる
あぁ、やっぱり買ってくるんだったと猛省
気をつけながら下山は、この靴に苦しめられたわ
そして、登りで大変だった岩道は、下りも大変
転んだら大怪我するし、大変な事になるので慎重に慎重に
山の中の紅葉は、もう少しで色とりどりの美しさを見せるだろうけど
その時は、人ではなく、熊やエゾシカなどの山の動物たちが楽しむのかな
下りは1時間35分でゲートパークに到着
湿原で木道の工事をしていたけれど、
彼らは毎日この道を行き来しているんだなぁ
大変なお仕事、ありがたいなぁ
ストックを返し、管理人さんに挨拶したら、
今度は7月の初めくらいにおいでと言われた
その頃が一番美しいらしい また行きたいな
駐車場に向かう道で、シューズの底が外れてしまった
アホー、アホー、わたしのアホー
また、あの道を通るのかと不安だったけれど
午後はもう登ってくる車はあまりないらしく
1台とだけしかすれ違わなかった
でも、道が悪いし危ないのでずっと徐行運転で、
暑寒湖のダムに着いた時は、ホント〜にホッとした
帰りはゆっくりと、高速を通らずにドライブ
お天気に恵まれて、きれいな長閑な景色を楽しんで帰ってきました