猫ずきです

体験したことや感じたことを日記調で書いています。老若男女をとわずにわかるよう書いていますので奮って書き込みしてください。

たった2行

2013-02-23 | 日記
          

    気分は重い
    なぜなら花粉到来の時期だから
    専用のマスクを買って外出しようと思う


              

    今日は朝から履歴書と職務経歴書を書いた
    書いたと言っても修正・追加しただけ
    目的は毎週土曜日に勤務できる若者支援のアルバイトを探したいから

    さて、一生懸命修正やら追加していたら
    どうしても最近の5年間の変化が大きく広がった
    そのカウンセリングの経緯や職歴を書かねばならない

    全部書き終わって見なおしてみたらビックリした
    最初に勤務した電機関連メーカーは約30年勤務

    それが○○年4月入社、○○年8月退社の2行だったこと
    30年の勤務がたった2行しか書けないわびしさ

    でもその後の変化は自分でも驚くばかり
    今こうして働けるのは資格のおかげだと思っている


              

子供の教育

2013-02-22 | 日記
             

     子供の教育ほど難しいものはない
     いかに教育すべきか?
     いかにやる気を出させるか?


            

     新聞の広告記事に良いことが書いてあった
     「世界に通用する人づくりとは」というサブタイトルで教育評論家が語っている

     子供の自己肯定感を養い自信を持たせるにはどうしたら良いのか

        ①子供に否定的な言葉を止めること
          「ない」や「ダメ」という言葉は用いない
       
        ②逆に肯定語を用いる(褒める)
          「ノートの文字がきれいになったね・・・」

        ③そのとき単純語を用いる
           「勉強始めるよ」「2分以内に取りかかろう」など

     肯定語と単純語に徹すると、親に対する信頼感が湧き、自分に対する自信にもつながる
     そうすると素直に頑張れるようになる

     なるほどと感心した
     これを読んでモチベーションの上がらない学生さんにも使えるなと思った
     確かに相手が少しでも前向きになったら褒めてあげることにしている
     そして簡単な宿題を出してモチベーションを上げ少しだけハードルを上げるようにしている
     あとは相手と自分との信頼関係だ
     これができればもう大丈夫
     私のモットーは褒めて相手を伸ばすやり方だ
     褒められて悪い気持ちのひとはいない
     そんなことをこの記事から思った次第だ

               

来年度の予定

2013-02-21 | 日記
        

   今年の4月からは来年度となる
   我が組織も予算がつき来年度の計画が今週金曜日に発表となる
   来年度もここにはいられるのだが、詳細の仕事が決まっていない

   今私が従事している学校支援の業務は存続し、人員増の予定
   きめ細かく短大までも支援するため4名増員の噂が流れている(現在16名)

   ところが、場所が現在の西新宿から高田馬場に移転するという
   もし学校支援を希望すると、鶴見から高田馬場まで通勤することになる
   通勤時間はあまり変わらず、交通費も現在と変わらない

   その他の業務は、現在の西新宿に残るという
   さて、どうしたらよいのか
   迷うところだ

   まだ締切日は聞いていないのだが心配なので他のひとたちの希望も聞いてみようと思う

   ほんとうに2月と3月は毎年胃が痛くなる時期だ



                  

ほっとする禅語-2

2013-02-20 | 日記
           

   前回ご案内した禅語の第二弾をお伝えしましょう
   良い言葉がたくさんあり、迷いました

   今回は「喫茶去(きっさこ)」ということばです


                


   サブタイトルに共鳴いたしました
   「あなたは嫌いな人にも一杯のお茶を差し出せる余裕がありますか」

   よくいらっしゃいました
   まずはお茶でも召し上がれ

   日常のあたりまえの光景ですが、お茶を差し出すことほど、私たちの心を写し出すものはありません
   あなたは嫌いな人が来ても、お茶を召し上がれと言えますか

   理屈抜きで一杯のお茶を差し出すことこそ禅の心に通じるとあります

   さて、自分はどんなひとにも一杯のお茶を差し出すことができるのか
   反省しております
   心の広さが問われますね


                

ご馳走

2013-02-19 | グルメ
          

    たまには、美味しいご馳走を食べたいと思う
    最近は和食が口に合う

    味付けも気になる
    洋食のソースは確かに美味しいのだけれど
    繊細な和食のダシにはかなわないような気がしている

    そしてそのダシに合うお酒は日本酒かワインか

    以前フランスのシャンパンメーカーが和食を研究している話を聞いた
    和食に合うシャンパンを作っているという
    ほとんどのシャンパンは和食に合うと思うが

                  

    でも本当のご馳走は自分が健康で美味しいと思う舌と勘をもっていることと
    素敵な家族や友人と会話をしながら食べる食事だと思う
    普段から健康管理をすることが一番大切だと思う