前回ご案内した禅語の第二弾をお伝えしましょう
良い言葉がたくさんあり、迷いました
今回は「喫茶去(きっさこ)」ということばです
サブタイトルに共鳴いたしました
「あなたは嫌いな人にも一杯のお茶を差し出せる余裕がありますか」
よくいらっしゃいました
まずはお茶でも召し上がれ
日常のあたりまえの光景ですが、お茶を差し出すことほど、私たちの心を写し出すものはありません
あなたは嫌いな人が来ても、お茶を召し上がれと言えますか
理屈抜きで一杯のお茶を差し出すことこそ禅の心に通じるとあります
さて、自分はどんなひとにも一杯のお茶を差し出すことができるのか
反省しております
心の広さが問われますね