先日、ちょと嬉しいことがあった
東京ドームのテーブルウェア・フェスティバルで購入した湯呑に不具合があった
翌日朝気がついて、10時にレシートに書いてある多治見市に電話を入れた
繋がるわけがない
そう、皆東京ドームに来ているから
そこで、東京ドームの連絡先に電話を入れてみた
すると、10分くらいしてから岐阜弁の男性から電話がかかってきた
ちょうど開催最終日であった
丁重な詫びがあり感じがよかった
あまり文句は言いたくなかった
どうしたらよいかというので、本日ドームに行くので湯呑を交換してほしいと言った
東京ドームの関係者入口から案内されて、開場に行った
○○陶器株式会社の代表取締役の名刺をいただいた
その志野の湯呑は今回一番のお気に入りだったので交換してもらったのは嬉しい
ところが、手作りのため絵柄が違うので選んでほしいという
一番内側のデザインが気に入ったものに交換した
そうしたら、わざわざ来てくれたとのことで、福の印がたくさん入ったソバ猪口を1客プレゼントしてくれ
しかも来年の無料招待券を贈るからといい住所と名前を紙に書いた
単純な私はそれだけでもうその店のファンになってしまった
今回は素敵な織部の水玉模様のお皿やら買ってしまった
そんなわけでカミサンからは置く場所がないと文句を言われ始めている
焼き物に凝るとお金がなくなり、キリがない言われる
でも毎年一回の楽しみは止められません