演奏会
2013-08-17 | 音楽
堀米 ゆず子はもうベテランのヴァイオリニストだ
ベルギー在住だが、時々日本に来て演奏を聴かせてくれる
生で聞いてみたい演奏家のひとりだ
今回新聞に載っていたのは彼女の新しいプロジェクトのこと
バッハとブラームスの作品を年2回、3年間かけて行うという
東京の白寿ホールで春と秋に行われる
企画としても面白いのは、演奏曲目と演奏家の数
最初はピアノ5重奏からはじまり次にソナタ、最後は無伴奏ソナタとなる
次第に演奏者の数が減り、最後は堀米ひとりとなる
最後に集中しなくてはならないし、聴衆もラストは固唾を飲んで熱心に聴くことになる
見て楽しく聴いて楽しい演奏会なら是非行ってみる価値はある
チケットは取れるかどうかわからないが電話をしてみよう
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