突然、朝日カルチュアーセンターからハガキが届いた
内容を見てみると、「ホロヴィッツに捧ぐ ピアノの音」とある
ホロヴィッツが来日して弾いたスタインウェイのCD75モデル
多彩な音色でサロンで弾くにはもってこいのモデルだった
そのピアノの構造や調律師の役割などを高木 裕さんが説明し、
後半はそのモデルでピアニストの長富 彩さんが弾いてくれる
そういう企画なのですぐに申し込んだ
曲はリスト、スカルラッテイ、ラフマニノフ、シューマン、メンデルスゾーンなど
そういえば先日目黒のパーシモンの小ホールで聞いたミニ・オペラの伴奏のピアノもスタインウェイだった
ところが、しっとりとした響きでプッチーニのオペラにぴったり合っていた
地味だけどすごく軽やかな響きだったのを覚えている
え、これがスタインウェイ?と思った
そんなわけで8月31日の土曜日に解説と生のピアノの音をしっかりと聞いてくる
きっと楽しい講座だろうなと思い今から待ち遠しい限りだ
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