昨日は、会社を休んで新聞スクラップの整理をしていた
大切なものと必要でないものを仕分けしてもう一度ファイリングし直している
期間は2008年1月~12月まで
自分にとっては、激動の1年であり10月からは無職になりモンモンとしていた
しかし、自分の仕事の適性(長く継続できる仕事)を探すための大切な時期であった
【世界情勢】
・8月 北京オリンピック
・9月 リーマンショック
【日本の情勢】
・9月 福田内閣総辞職
・9月 麻生内閣誕生
・9月以降 リーマンショックの影響で製造メーカー等大打撃と人員削減
さらに不況となる
【自分の状況】
・3月 専門学校を卒業
・4月 専門学校で得たスキルを活用し、ホテルやレストラン関係の仕事につくも
肉体労働のため、腰を痛め断念
・6月 やりたかった建築設備の関係の会社に就職
(7/20~9/20まで京都で働く)
肉体的に大変きつく、かつ危険が伴う仕事のため3カ月で断念
・10月 再度就職活動するも2009年2月まで無職
【よかったこと】
さまざまな仕事に就くことができて自分の視野の狭さを痛感できたこと
その中で自分に何ができて、今後どんな仕事をして生きていくのか
考える時間を持つことができたこと
【辛かったこと】
無職で新年を迎え、親戚一同が集まる新年会に参加するのがとても辛かった
貯金も底をつき、就職活動の交通費すらばかにならなかったこと
でも絶対にあきらめず、周りの人に相談したりして、
一人ぼっちにならず活動したのが結果的によかった
この苦渋をなめた時期がなかったら今の自分はなかったかもしれない
そういうことを考えながら整理できたので、昨日は充実した1日であった