・インフルエンザ患者発生の状況です。
・感染状況の経緯と予報
・第36週( 9月 5日~11日) ・・・・2011年シーズンの始まり・・・・
・・・・・
・第42週(10月17日~23日)
・第43週(10月24日~30日)
・第44週(10月31日~ 6日) ・・・・今週・・・・
・ウイルス サーベイランス状況(第42週)
A(H1)pdm 42週に1件検出されました。
A(H3) 39週に2件、41週に8件、42週に6件、検出されました。
B 39週に検出1件、40週に5件、その後2週連続未検出。
・2011年シーズンの累積分離件数です。
40週 41週 42週 43週 44週 45週
A(H1)pdm 0 0 1
A(H3) 7 15 21
B 6 6 6
A香港型が神奈川で8件、山口で3件、茨城で6件、三重で3件、東京で1件
検出されました。
B型が39週に大阪で1件、40週に茨城で5件、検出されました。
A(H1)pdmが埼玉で1件、検出されました。
A香港型優勢で感染が広がりつつある状況です。
A(H1)pdmは42週に埼玉で今シーズン初登場です。
・定点状況推移(人)
37週 38週 39週 40週 41週 42週
2011年定点データ 0.02 0.02 0.04 0.06 0.06 0.09
定点患者数は前の週と変わらず足踏み状態です。
・定点確定値です。
定点あたり 定点合計 全国推計
・第 4週( 1月24日~30日) 31.88人 157381人 176万人
(ピーク到達)
・第34週( 8月22日~28日) 0.01人 43人 (0.04万人)
(ボトム到達)
・・・・・
・第40週(10月 3日~ 9日) 0.06人 306人 (0.30万人)
・第41週(10月10日~16日) 0.06人 296人 (0.29万人)
・第42週(10月17日~23日) 0.09人 433人 (0.43万人)
・患者報告数の予報です。
・第43週(10月24日~30日) 0.11人 551人 5565人
・ 1日 0.020人 955人
・ 2日 0.020人 995人
・第44週(10月31日~ 6日) 0.15人 717人 7244人
・本日終了時点での累積患者数(全国推計値) 21900人
・累積患者数の予報。(2011年36週以降)
・第44週(11月 6日) 20270人
・予報精度経緯
予報 確定値 予報誤差
・第40週(10月 3日~ 9日) 0.06人 0.06人 -3.3%
・第41週(10月10日~16日) 0.08人 0.06人 +26.7%
・第42週(10月17日~23日) 0.08人 0.09人 -5.3%
今回の定点合計報告数は433人で、当ブログ予報は410人でした。
今回予報誤差は -5.3%になり、予報誤差範囲内でした。
ちなみに、09年の第34週から今までの平均予報誤差は±19.9%です。
・コメント
感染力を持っている、いわゆる「ホット」な患者数は5840人程です。、
・定点順位 第40週 第41週 第42週
1位 沖縄 1.97人 沖縄 1.81人 沖縄 2.84人
2位 佐賀 0.46人 愛知 0.24人 山口 0.71人
3位 山口 0.39人 佐賀 0.23人 三重 0.39人
4位 愛媛 0.30人 山口 0.39人 福井 0.38人
PS
・・福島原発事故関係・・
・・10月31日状況・・
コメント
・・放射線状況
・・・原発北西20km超え地点での推移(文科省発表)
3月15日PM8時40分・・・330μ・Sv/H(車外) 北西20Km地点
・・・300μ・Sv/H(車内)
・・・
10月
28日予測値・・30.9μ・Sv/H 実測31.0μ・Sv/H 予測誤差 -0.3%
29日予測値・・30.9μ・Sv/H 実測32.0μ・Sv/H 予測誤差 -3.4%
30日予測値・・30.9μ・Sv/H 実測32.0μ・Sv/H 予測誤差 -3.4%
31日予測値・・31.9μ・Sv/H
1日予測値・・31.9μ・Sv/H
・・・3月15日15時からの推定積算放射線量
本日終了時点 推定値・・・252844μ・Sv (252.8m・Sv)
到達実績
205.0m・Sv・・・8月31日 予測203m・Sv 予測誤差ー1.0%
228.2m・Sv・・・9月30日 予測227.5m・Sv 予測誤差ー0.3%
252.1m・Sv・・10月31日 予測250.6m・Sv 予測誤差ー0.6%
到達予報
345m・Sv・・・爆発から1年後
文科省予報・・・但し8月19日発表の数値を終日屋外にいた場合に修正
373m・Sv・・・来年3月11日(地震から1年後)
・・・原発北西30km超え地点での推移(文科省発表)
以下、すべて北西30km超え地点
3月15日PM・・・(147μ・Sv/H)
・・・
10月
28日予測値・・19.5μ・Sv/H 実測19.2μ・Sv/H 予測誤差 +1.6%
29日予測値・・18.2μ・Sv/H 実測18.9μ・Sv/H 予測誤差 -3.7%
30日予測値・・19.2μ・Sv/H 実測18.5μ・Sv/H 予測誤差 +3.8%
31日予測値・・18.9μ・Sv/H
1日予測値・・18.5μ・Sv/H
・・・3月15日15時からの推定積算放射線量
本日終了時点 最大推定値・・・140610μ・Sv (140.6m・Sv)
到達実績
110.9m・Sv・・・8月31日 予測111m・Sv 予測誤差+0.1%
125.8m・Sv・・・9月30日 予測125.1m・Sv 予測誤差ー0.6%
140.1m・Sv・・10月31日 予測140.5m・Sv 予測誤差+0.3%
到達予報
197m・Sv・・爆発から1年後
政府予報 ・・・但し5月16日政府発表の数値を終日屋外にいた場合に修正
208m・Sv・・来年3月11日(地震から1年後)
・・福島市の状況(原発から北西65km地点)(文科省発表)
3月15日・・・24μ・Sv/H
・・・
10月
28日予測値・・1.09μ・Sv/H 実測1.10μ・Sv/H 予測誤差 -0.9%
29日予測値・・1.19μ・Sv/H 実測1.20μ・Sv/H 予測誤差 -0.8%
30日予測値・・1.09μ・Sv/H 実測1.10μ・Sv/H 予測誤差 -3.4%
31日予測値・・1.19μ・Sv/H
1日予測値・・1.09μ・Sv/H
・・・3月15日17時からの推定積算放射線量
本日終了時点 積算最大推定値・・・11012μ・Sv (11.01m・Sv)
到達実績
9.19m・Sv・・・8月31日 予測9.2m・Sv 予測誤差+0.1%
10.1m・Sv・・・9月30日 予測10.1m・Sv 予測誤差+0.0%
10.99m・Sv・10月31日 予測10.99m・Sv 予測誤差+0.0%
到達予報
16.0m・Sv・・爆発から1年後
政府予報 ・・・但し5月16日政府発表の数値を終日屋外にいた場合に修正
25.0m・Sv・・来年3月11日(地震から1年後)
コメント
地震発生以降の注目点の時系列まとめです。
3月
11日・・地震発生、原発トラブル発生
12日・・原発事故に発展・1号機爆発
14日・・3号機水素爆発
15日・・2号機水素爆発・4号機水素爆発、火災
・・・
19日・・保安院、「1m・Svは基準ではなく、努力目標」と発表
26日・・ICRP(国際放射線防護委員会)が日本政府に勧告
「一般人の年間許容量、1~20m・Svの間で妥当な数値に変更したら」と。
・・・
31日・・IAEA、日本政府に「飯館村は避難させたら。」の忠告
・・保安院さん、IAEAの忠告に「日本の一般人の許容量は50m・Svで、まだ
避難までには余裕がある。」と、つい本音の反論。(詳細は31日ブログに)
4月
6日・・政府、年間許容量基準1.0m・Svの見直しと避難エリア見直しに着手
・・・
11日・・計画的避難区域(20m・Svを年間許容量とする)を発表
斑目原安委員長、「20km超え地点ですでに34m・Svに到達」と発表。
・・・
19日・・校庭の放射線の上限3.8μ・Svに決定。屋外積算で年間33.3m・Sv
・・安全委員会係数を0.6に決定。家屋による放射線の減衰率は40%。
・・・
29日・・内閣参与、子どもの年間許容量20m・Svに抗議して辞任。
・・・このあたりから「一般人の年間許容量は1m・Sv」と言う事が再認識。
5月
12日・・1号機、全燃料メルトダウンが発覚。
・・・
27日・・文科省、学校で浴びる年間放射線許容量を1m・Sv以下にする方針発表
但し、校外で浴びる放射線量については知らんぷり
・・・
31日・・計画避難最終日。(対象者1万人中8千人が避難終了、2千人残。)
7月
22日・・内閣府の委員会が「民間人一生涯100m・Sv未満」を厚生省に答申
(厚生省は食品の放射線量を制限する権限を持つ。ということは内部被ばく限定?)
8月
26日・・除染で放射線強度を2年で半分にすると政府発表。
9月
28日・・国が行う除染の基準が5m・Sv以上の地域と発表
(従って、除染終了時は5m・Sv未満になっている、、、はずですね。)
・・・
30日・・緊急時避難準備区域の解除
・・核燃料損傷によるプルトニウム、ストロンチウムの敷地外飛散を始めて報告
10月
6日・・国が行う除染の基準を1m・Sv以上の地域と国会で訂正答弁(細野さん)
(但し何時までに1m・Sv以下にしてくれるのかは不明。)
・・放射線審議会の専門部会では、ICRPの勧告に従って当面20m・Sv未満
なら人が住めると答申する模様。
(細野さんと言ってる事が違いますね。政府内不一致ですな、ホームズさん。)
・・・
8日・・アメリカ政府、避難勧告範囲を半径80km->日本の避難エリアに準じる
ように変更することを発表。(但し、子ども、妊婦、高齢者にはより厳しい要求)
・・・
28日・・厚生省、食品の安全基準を「一生涯で100m・Sv未満」に変更の模様。
残念ながら内部被ばく限定でしたね、やっぱり。(しかも来年4月以降生産分)
PPS
ようやく安住さん、リアル介入を実行です。
どんどん欲しがる人には円を際限なく配りましょう。
交換した外貨はヨーロッパに回したげましょう。
そういえば昨日、ユーロの番頭さん、中国にきたついでに寄ってったみたいですし。
まあそれはそれとして、これは日本政府が行える世界経済への最大の貢献に
なりますよ、安住さん。
たまにはGDP3位相当の仕事をしないといけませんものね。
それにしても、日本政府が「マネーロンダリング」みたいなことをやると、世界が喜ぶ
というのも、どこかおかしな話なのですがね。
だってそうなりますよね。
手持ちのユーロが心配だから円に交換して交換した人は安心するのでしょう。
それで、日本は交換したユーロをヨーロッパに回すだけ。
それでヨーロッパの人も安心するし、世界中の人も安心すると。
つまり、「心配症の人」が持っているユーロは「弱いユーロ」で、でも日本を経由すると
なぜか世界を助ける「強いユーロ」に大変身。
ユーロ君も弱くなったり強くなったりで大変ですよね。
こうしてみるとマネーというのは本当に摩訶不思議なものです。
・感染状況の経緯と予報
・第36週( 9月 5日~11日) ・・・・2011年シーズンの始まり・・・・
・・・・・
・第42週(10月17日~23日)
・第43週(10月24日~30日)
・第44週(10月31日~ 6日) ・・・・今週・・・・
・ウイルス サーベイランス状況(第42週)
A(H1)pdm 42週に1件検出されました。
A(H3) 39週に2件、41週に8件、42週に6件、検出されました。
B 39週に検出1件、40週に5件、その後2週連続未検出。
・2011年シーズンの累積分離件数です。
40週 41週 42週 43週 44週 45週
A(H1)pdm 0 0 1
A(H3) 7 15 21
B 6 6 6
A香港型が神奈川で8件、山口で3件、茨城で6件、三重で3件、東京で1件
検出されました。
B型が39週に大阪で1件、40週に茨城で5件、検出されました。
A(H1)pdmが埼玉で1件、検出されました。
A香港型優勢で感染が広がりつつある状況です。
A(H1)pdmは42週に埼玉で今シーズン初登場です。
・定点状況推移(人)
37週 38週 39週 40週 41週 42週
2011年定点データ 0.02 0.02 0.04 0.06 0.06 0.09
定点患者数は前の週と変わらず足踏み状態です。
・定点確定値です。
定点あたり 定点合計 全国推計
・第 4週( 1月24日~30日) 31.88人 157381人 176万人
(ピーク到達)
・第34週( 8月22日~28日) 0.01人 43人 (0.04万人)
(ボトム到達)
・・・・・
・第40週(10月 3日~ 9日) 0.06人 306人 (0.30万人)
・第41週(10月10日~16日) 0.06人 296人 (0.29万人)
・第42週(10月17日~23日) 0.09人 433人 (0.43万人)
・患者報告数の予報です。
・第43週(10月24日~30日) 0.11人 551人 5565人
・ 1日 0.020人 955人
・ 2日 0.020人 995人
・第44週(10月31日~ 6日) 0.15人 717人 7244人
・本日終了時点での累積患者数(全国推計値) 21900人
・累積患者数の予報。(2011年36週以降)
・第44週(11月 6日) 20270人
・予報精度経緯
予報 確定値 予報誤差
・第40週(10月 3日~ 9日) 0.06人 0.06人 -3.3%
・第41週(10月10日~16日) 0.08人 0.06人 +26.7%
・第42週(10月17日~23日) 0.08人 0.09人 -5.3%
今回の定点合計報告数は433人で、当ブログ予報は410人でした。
今回予報誤差は -5.3%になり、予報誤差範囲内でした。
ちなみに、09年の第34週から今までの平均予報誤差は±19.9%です。
・コメント
感染力を持っている、いわゆる「ホット」な患者数は5840人程です。、
・定点順位 第40週 第41週 第42週
1位 沖縄 1.97人 沖縄 1.81人 沖縄 2.84人
2位 佐賀 0.46人 愛知 0.24人 山口 0.71人
3位 山口 0.39人 佐賀 0.23人 三重 0.39人
4位 愛媛 0.30人 山口 0.39人 福井 0.38人
PS
・・福島原発事故関係・・
・・10月31日状況・・
コメント
・・放射線状況
・・・原発北西20km超え地点での推移(文科省発表)
3月15日PM8時40分・・・330μ・Sv/H(車外) 北西20Km地点
・・・300μ・Sv/H(車内)
・・・
10月
28日予測値・・30.9μ・Sv/H 実測31.0μ・Sv/H 予測誤差 -0.3%
29日予測値・・30.9μ・Sv/H 実測32.0μ・Sv/H 予測誤差 -3.4%
30日予測値・・30.9μ・Sv/H 実測32.0μ・Sv/H 予測誤差 -3.4%
31日予測値・・31.9μ・Sv/H
1日予測値・・31.9μ・Sv/H
・・・3月15日15時からの推定積算放射線量
本日終了時点 推定値・・・252844μ・Sv (252.8m・Sv)
到達実績
205.0m・Sv・・・8月31日 予測203m・Sv 予測誤差ー1.0%
228.2m・Sv・・・9月30日 予測227.5m・Sv 予測誤差ー0.3%
252.1m・Sv・・10月31日 予測250.6m・Sv 予測誤差ー0.6%
到達予報
345m・Sv・・・爆発から1年後
文科省予報・・・但し8月19日発表の数値を終日屋外にいた場合に修正
373m・Sv・・・来年3月11日(地震から1年後)
・・・原発北西30km超え地点での推移(文科省発表)
以下、すべて北西30km超え地点
3月15日PM・・・(147μ・Sv/H)
・・・
10月
28日予測値・・19.5μ・Sv/H 実測19.2μ・Sv/H 予測誤差 +1.6%
29日予測値・・18.2μ・Sv/H 実測18.9μ・Sv/H 予測誤差 -3.7%
30日予測値・・19.2μ・Sv/H 実測18.5μ・Sv/H 予測誤差 +3.8%
31日予測値・・18.9μ・Sv/H
1日予測値・・18.5μ・Sv/H
・・・3月15日15時からの推定積算放射線量
本日終了時点 最大推定値・・・140610μ・Sv (140.6m・Sv)
到達実績
110.9m・Sv・・・8月31日 予測111m・Sv 予測誤差+0.1%
125.8m・Sv・・・9月30日 予測125.1m・Sv 予測誤差ー0.6%
140.1m・Sv・・10月31日 予測140.5m・Sv 予測誤差+0.3%
到達予報
197m・Sv・・爆発から1年後
政府予報 ・・・但し5月16日政府発表の数値を終日屋外にいた場合に修正
208m・Sv・・来年3月11日(地震から1年後)
・・福島市の状況(原発から北西65km地点)(文科省発表)
3月15日・・・24μ・Sv/H
・・・
10月
28日予測値・・1.09μ・Sv/H 実測1.10μ・Sv/H 予測誤差 -0.9%
29日予測値・・1.19μ・Sv/H 実測1.20μ・Sv/H 予測誤差 -0.8%
30日予測値・・1.09μ・Sv/H 実測1.10μ・Sv/H 予測誤差 -3.4%
31日予測値・・1.19μ・Sv/H
1日予測値・・1.09μ・Sv/H
・・・3月15日17時からの推定積算放射線量
本日終了時点 積算最大推定値・・・11012μ・Sv (11.01m・Sv)
到達実績
9.19m・Sv・・・8月31日 予測9.2m・Sv 予測誤差+0.1%
10.1m・Sv・・・9月30日 予測10.1m・Sv 予測誤差+0.0%
10.99m・Sv・10月31日 予測10.99m・Sv 予測誤差+0.0%
到達予報
16.0m・Sv・・爆発から1年後
政府予報 ・・・但し5月16日政府発表の数値を終日屋外にいた場合に修正
25.0m・Sv・・来年3月11日(地震から1年後)
コメント
地震発生以降の注目点の時系列まとめです。
3月
11日・・地震発生、原発トラブル発生
12日・・原発事故に発展・1号機爆発
14日・・3号機水素爆発
15日・・2号機水素爆発・4号機水素爆発、火災
・・・
19日・・保安院、「1m・Svは基準ではなく、努力目標」と発表
26日・・ICRP(国際放射線防護委員会)が日本政府に勧告
「一般人の年間許容量、1~20m・Svの間で妥当な数値に変更したら」と。
・・・
31日・・IAEA、日本政府に「飯館村は避難させたら。」の忠告
・・保安院さん、IAEAの忠告に「日本の一般人の許容量は50m・Svで、まだ
避難までには余裕がある。」と、つい本音の反論。(詳細は31日ブログに)
4月
6日・・政府、年間許容量基準1.0m・Svの見直しと避難エリア見直しに着手
・・・
11日・・計画的避難区域(20m・Svを年間許容量とする)を発表
斑目原安委員長、「20km超え地点ですでに34m・Svに到達」と発表。
・・・
19日・・校庭の放射線の上限3.8μ・Svに決定。屋外積算で年間33.3m・Sv
・・安全委員会係数を0.6に決定。家屋による放射線の減衰率は40%。
・・・
29日・・内閣参与、子どもの年間許容量20m・Svに抗議して辞任。
・・・このあたりから「一般人の年間許容量は1m・Sv」と言う事が再認識。
5月
12日・・1号機、全燃料メルトダウンが発覚。
・・・
27日・・文科省、学校で浴びる年間放射線許容量を1m・Sv以下にする方針発表
但し、校外で浴びる放射線量については知らんぷり
・・・
31日・・計画避難最終日。(対象者1万人中8千人が避難終了、2千人残。)
7月
22日・・内閣府の委員会が「民間人一生涯100m・Sv未満」を厚生省に答申
(厚生省は食品の放射線量を制限する権限を持つ。ということは内部被ばく限定?)
8月
26日・・除染で放射線強度を2年で半分にすると政府発表。
9月
28日・・国が行う除染の基準が5m・Sv以上の地域と発表
(従って、除染終了時は5m・Sv未満になっている、、、はずですね。)
・・・
30日・・緊急時避難準備区域の解除
・・核燃料損傷によるプルトニウム、ストロンチウムの敷地外飛散を始めて報告
10月
6日・・国が行う除染の基準を1m・Sv以上の地域と国会で訂正答弁(細野さん)
(但し何時までに1m・Sv以下にしてくれるのかは不明。)
・・放射線審議会の専門部会では、ICRPの勧告に従って当面20m・Sv未満
なら人が住めると答申する模様。
(細野さんと言ってる事が違いますね。政府内不一致ですな、ホームズさん。)
・・・
8日・・アメリカ政府、避難勧告範囲を半径80km->日本の避難エリアに準じる
ように変更することを発表。(但し、子ども、妊婦、高齢者にはより厳しい要求)
・・・
28日・・厚生省、食品の安全基準を「一生涯で100m・Sv未満」に変更の模様。
残念ながら内部被ばく限定でしたね、やっぱり。(しかも来年4月以降生産分)
PPS
ようやく安住さん、リアル介入を実行です。
どんどん欲しがる人には円を際限なく配りましょう。
交換した外貨はヨーロッパに回したげましょう。
そういえば昨日、ユーロの番頭さん、中国にきたついでに寄ってったみたいですし。
まあそれはそれとして、これは日本政府が行える世界経済への最大の貢献に
なりますよ、安住さん。
たまにはGDP3位相当の仕事をしないといけませんものね。
それにしても、日本政府が「マネーロンダリング」みたいなことをやると、世界が喜ぶ
というのも、どこかおかしな話なのですがね。
だってそうなりますよね。
手持ちのユーロが心配だから円に交換して交換した人は安心するのでしょう。
それで、日本は交換したユーロをヨーロッパに回すだけ。
それでヨーロッパの人も安心するし、世界中の人も安心すると。
つまり、「心配症の人」が持っているユーロは「弱いユーロ」で、でも日本を経由すると
なぜか世界を助ける「強いユーロ」に大変身。
ユーロ君も弱くなったり強くなったりで大変ですよね。
こうしてみるとマネーというのは本当に摩訶不思議なものです。