1週間のはじめはLIVEで聞いた落語の演目と噺家名を記入していきます。ちょっといい話などを織り交ぜながら・・・
1.三遊亭歌太郎・・・「子ほめ」「ろくろっ首」
2.立川らく次・・・「やかん」「紙入れ」「片棒」「お見立て」
終演後のらく次さんとの打ち上げでの話題が「古典の中に答えがある!」と。「古きを訪ね新しきを知る」と。
3.林家正雀・・・「親子茶屋」「牡丹灯籠・お札はがし~」2席ともに音曲入りの噺で楽しめました。
4.林家彦丸・・・「鮑のし」
5.神田山緑・・・「真柄のお秀」
6.宝井琴調・・・「飯田の焼き打ち」
7.一龍斎貞橘・・・「木村又造・鎧の君」
8.一龍斎貞水・・・「四谷怪談・久保田川伝助殺し」・「真景累ヶ淵・長屋騒動」暗い部屋の中で浮かび上がる顔と影!噺とともに怖いのです。暑い夜にひやっとしたい人がこんなに多いとは・・・日本橋亭がいっぱいの人でした。