落語コーディネーター菊池明美の公式ブログ

神奈川県川崎市のNPO法人リール理事長の菊池明美です。落語で人と街と世界をつなげます。落語会開催のお手伝いをいたします。

今日の歳時記、一陽来福

2019-01-14 21:28:43 | 俳句

今年の恵方は東北東です。
恵方詣りで穴八幡宮は多くの人で賑わっています。

暦では立春の前日の節分から暖かな春を迎えます

一陽来福の季語・・・(冬)仲

雑煮くふ冬至も昼の日ざしかな・・・太祇

天文の博士ほのめく冬至かな・・・召波

正露丸二粒白湯で呑む冬至・・・上野一考

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今日の歳時記、水仙

2019-01-08 14:19:27 | 俳句

水仙が清楚に咲いています。誰も訪れる事のない冬の湖畔のもとで・・・
・・・人の手が入らない場所で静かに群生して咲いてます。

水仙の季語・・・冬(晩)

水仙に色ありしかもきほひ有り・・・来山

水仙や白き障子のとも映り・・・芭蕉

清浄な葉のいきほひや水仙花・・・千代女

抱かねば水仙の揺れやまざるよ・・・岡本眸

 

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今日の歳時記、梅

2019-01-07 22:22:53 | 俳句

お正月飾りで活けていました[白梅]の固い蕾が咲きました。

お花に癒されます!

梅の季語・・・・春(初)

山里や井戸の端なる梅の花・・・鬼貫

春もややけしきととのふ月と梅・・・芭蕉

梅一輪一輪ほどの暖かさ・・・嵐雪

夜の梅寝ねんとすれば匂ふなり・・・白雄

白梅に憂ひをわかつ起居かな・・・小沢碧童

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今日の歳時記、初夢

2019-01-03 12:58:11 | 俳句

暖かなお布団の中でどんな初夢をみましたか?

初夢の季語・・・新年(上)

初夢やさめても花ははなごころ・・・千代女

初夢に古郷を見て涙かな・・・一茶

初夢の思ひしことを見ざりけり・・・正岡子規

初夢や夢一ぱいの帆かけ舟・・・龍岡普

 

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今日の歳時記、御慶

2019-01-01 11:40:26 | 俳句

穏やかな初春となりました。

「謹んで新年の御慶を申し上げます」

御慶の季語・・・新年(初)

長松が親の名で来る御慶かな・・・野坡

三条の橋を越えたる御慶かな・・・許六

親里の山へ向かって御慶かな・・・一茶

笑ひ皺互ひに増えてる御慶・・・山本照雪

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今日の歳時記、初氷

2018-12-31 21:34:38 | 俳句

年の瀬の夜の寒さの厳しかつた.翌朝に初氷が張っていました。

初氷の中を金魚もジーットしています。

初氷の季語・・・冬(初)

夕やけや唐紅の初氷・・・一茶

初氷夜も青空の衰へず・・・岡本眸

かんばせのくもり美し初氷・・・上田五十石

初氷して金箔の寺映す・・・池田守一

 

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今日の歳時記、年の空

2018-12-30 20:07:10 | 俳句

二日続けて同じ時間と同じ空に大きな綿雲が落語会に出かける私を迎えてくれています。

青く澄んだ冬空に大きくぽっかりと浮かんでいる様がのんびりしていて愛犬ピースのお昼寝姿を連想してしまいました。

でも2日間同じ雲に同じ坂道で出会えた偶然に年の瀬の疲れが癒されました。

年の空・・・冬(仲)

伊賀なれや名残の空の鳴ることも・・・茨木和生

 

 

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今日の歳時記、冬至

2018-12-22 22:29:26 | 俳句

今日は明日の[小はぜの日曜に会いましょう]の[美味しいクイズ]のヒント出題の為の買いだしで一万歩以上も歩きました。

柚子湯に肩まで入って疲れを取ります。

冬至の季語・・・冬(仲)

行く水のゆくにまかせて冬至かな・・・鳳朗

冬至の日しみじみ親し膝に来る・・・富安風生

いづくにか在りたる冬至南瓜切る・・・皆吉爽雨

冬至までひと日ひと日の日暮れかな・・・草間時彦

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今日の歳時記:小春日

2018-12-22 00:24:40 | 俳句

初冬の小春日和の昼さがりは時間が緩やかに過ぎます。

薔薇園の庭には、もう薔薇は咲き終わっています。

あの喧騒の秋が嘘のよな静けさの中で庭を見ています。

小春日の季語・・・冬(初)

しぐれ気のなうて一日小春かな・・・路通

白雲のうしろはるけき小春かな・・・飯田龍太

ゆけむりの風と遊べる小春かな。。。倉田鉱文

耳飾り琥珀うすめて小春かな・・・マブソン青眼

たこ焼の立食ひ道頓堀小春・・・永山英樹

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今日の歳時記:冬の空

2018-12-21 00:11:22 | 俳句

初冬の古川庭園で名残の紅葉に秋を惜しみます。

そして飛行機雲が一本!心(しん)の強さを表しながら青空に線を繋げていきます。

「この飛行機雲はどこに行くのかしら?・・・・」と私・・・

ふとジブル映画の松任谷由実の[飛行機雲]が蘇ってきます。

名残の紅葉を愛でる気持ちを深く受け止め幸せなひととき!ありがとうございます!

冬の空の季語・・・冬(三)

さむ空にいとどおもふや曾我の里・・・鬼貫

法師達の衣のいろや冬の里・・・越人

冬空をいま青く塗る画科ともし・・・中村草田男

いくたびか寝てもさめてもまた冬の空・・・加藤楸邨

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今日の歳時記、シクラメン

2018-12-17 22:23:57 | 俳句

川崎での落語会会場では中庭でお花屋さんが出ます。
毎年そのお花屋さんでシクラメンを買い求めています。

シクラメンの季語・・・春(三)

咲き余る弁のよじれやシクラメン・・・林原未井

恋文は短きがよしシクラメン・・・沢木欣一

泣けるだけ泣いて気の晴れシクラメン・・・小林樹巴

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今日の歳時記、しょうが

2018-12-16 23:40:15 | 俳句

秦野の七福神めぐりで買い求めた生姜です。
素朴に新聞紙に包まれ泥付の生姜に感激しました。

生姜の季語・・秋(三)

山神の供へし生姜匂ひけり・・・瓜生和子

谷中生姜の名に残りたるわが生地・・・能村登四郎

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今日の歳時記、柿

2018-12-09 21:33:04 | 俳句

奈良吉野の富有柿を落語会のお客様から戴きました。
とても大きな柿で甘いのです。
ご馳走さま!

柿の季語・・・秋(晩)

渋柿にけふも暮れ行く烏かな・・・二柳

ちぎりきなかたみに渋き柿二つ・・・大江丸

柿くへば鐘がなるなり法隆寺・・・正岡子規

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今日の歳時記、梅酒

2018-12-07 17:43:38 | 俳句

梅酒漬けの梅を戴きました。
立派な梅なので来年は梅干し用に梅を下さいとお願い致しました。

梅酒の季語・・・夏(晩)

貯へておのづと古りし梅酒かな・・・松本たかし

とろとろと梅酒の琥珀澄み来る・・・石塚友二

梅酒漬け八十路の姑のたくましさき・・・杉山良子

青きより出でて琥珀の梅酒かな・・・福井まさ子

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今日の歳時記、満天星紅葉・どうだんもみじ

2018-12-04 01:12:35 | 俳句

寒暖差が増して来て満天星紅葉が真っ赤に染まりました。

満天星紅葉の季語・・・秋(晩)

生垣をつづる満天星紅葉かな・・・山田梅屋

 

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