「なまずん寄席」に行く途中にありましたザクロの木。老木ですが実がなって芸術的な趣。玄関の前で横たわっているのです。
ザクロの花ことば・・・「優美」「おろかしさ」
「木」・・・「互いに思う」まさにこのザクロを大事に思う家主の気持ちが伝わってきます。
「熟れそめて細枝のしなふ石榴かな」・・・西島麦南
「過去苦く石榴一粒づつ甘し」・・・鷹羽狩行
「たんねんに妻が石榴の実をほぐす」・・・小山都址
「なまずん寄席」に行く途中にありましたザクロの木。老木ですが実がなって芸術的な趣。玄関の前で横たわっているのです。
ザクロの花ことば・・・「優美」「おろかしさ」
「木」・・・「互いに思う」まさにこのザクロを大事に思う家主の気持ちが伝わってきます。
「熟れそめて細枝のしなふ石榴かな」・・・西島麦南
「過去苦く石榴一粒づつ甘し」・・・鷹羽狩行
「たんねんに妻が石榴の実をほぐす」・・・小山都址
なまずん寄席は会場の都合により6回連続の落語会でした。
第6回目の出演者は「立川らく次さん」でした。4席の口演をしていただきました。
「なまずん寄席」は今回で終了になりますが、「向ヶ丘遊園駅北口」付近で継続出来る会場を決めてまた皆様とお会いしたいと思っています。
6回のなまずん寄席を応援していただきました地域の方々や登戸東通り商店会員の皆様に御礼を申します。