駒込落語会もオープンしたのが今年の１月です。
あっという間の１年間でした。そして充実した１年でした。
今年一年沢山の方々のご来場ありがとうございました。
終演後にお客様に色紙を書いています。
皆さまに多くの福がやってきますようにと一文字一文字丁寧に書いています。
「多福万福」と書かれていました。
終演後にお客様へ似顔絵プレゼント致しました。
来年も「一琴・喬志郎の噺会」は口演いたします。
来年も皆様と駒込落語会の会場でお会い致しましょうね！
今年最後の駒込落語会は「一琴・喬志郎の噺会」を開催いたします。
12月30日土曜日午後２時～４時の口演です。
師走に落語で年忘れです。
出演は「柳家一琴師匠」と「柳家喬志郎師匠」です。
愉しく皆さまと師走をともに過ごしましょう！
お待ち申し上げます。
ご予約：０８０－４４４６－９０９０ 菊池
白と赤の葉牡丹が葉を広げます。
葉牡丹の季語・・・
葉牡丹の渦一鉢にあふれたり・・・西島麦南
葉牡丹を植えて玄関らしくなる・・・村上美代子
葉牡丹に恋が渦巻く金曜日・・・浜明史
葉牡丹の身を固くして売られたる・・・・蔦悦子
年の瀬の寒波に初氷が張っています。
池の底で金魚がじっとしていることでしょう！
初氷の季語・・・冬（初）
初氷夜も青空の衰へず・・・岡本眸
初氷草の匂ひのしていたる・・・中山世一
初氷して金箔の寺映す・・・池田守一
1年間味のきょうしろうを応援して戴きましてありがとうございました。
新春の「味のきょうしろう」は1月３ 日水曜日午後7時からです。
「味のきょうしろう・第50回」からの口演となります。
新春の「味のきょうしろう」では師匠の新しい手拭いで作りますオリジナルグッズを福袋で進呈致します。
ご予約：０８０－４４４６－９０９０ 菊池
モンブランのケーキを戴きました。
栗の季語・・・秋（晩）
一粒の大粒の艶丹波栗・・・中山純子
ポケットの栗のぬくもりシャンゼリゼ・・・佐々木美津枝
１２月２７日「水」午後７時からは今年最後の「味のきょうしろう」の口演です。
「味のきょうしろう」は今年の１月からスタートいたしました。
毎週開催のこの会も振り返ればあっと言う間の１年のように感じます。
第５０回目の口演は新春１月３日「水」午後７時からです。
柳家喬志郎師匠の古典噺をどうぞ新春からお楽しみ下さい。
ご予約：０８０－４４４６－９０９０ 菊池
1週間の始めはLIVEで聞いた落語の演目と噺家名を記入します。
１．柳家小はぜ・・・「加賀の千代」初めて「小はぜの日曜で会いましょう」でネタおろしをしたのが「朝顔」が咲き始めの初夏でした。そして師走の今日に聴くことが出来ました。
季節と重なって印象に残る１席です。
「味噌蔵」
２．三遊亭西村・・・「孝行糖」２度目の「孝行糖」です。先週も同じネタをかけました。・・・自分の物にするためにかけたことでしょう。今回は言葉が詰まらずにいきました。
３．三遊亭鳳笑・・・「火事息子」所作も大きく集中していました。本当にお疲れ様でした。
４．柳家喬志郎・・・「恥のきょうしろう～師走の十夜」から十席口演いたしました。お疲れ様でした。
新たな発見もあって刺激的な十夜だったことでしょう！
「幾代餅」「お直し」「三年目」「たちきり」「唐茄子屋」「錦木検校」「星野屋上・下」「文七元結」「宮戸川上・下」「柳田格之進」
「ふぐ鍋」「献立」「初夢」「徳利芝居」「味噌豆」「まわり猫」「崇徳院」「お茶汲み」「傘の化け物」
