落語会で地域の絆を深めるお手伝いをいたします NPO法人リールの菊池明美です。
6月2日「土」午後2時開演いたします東田公園寄席は 2年目を迎えます。JR川崎駅東口よりたちばな通りを抜けますと(徒歩7分)東田公園があります。
飲食店にかこまれた立地条件にある公園ですのでこの会場の「コミュニテイーハウスさくら」は地元の方々の文化的な拠点として利用者も多いのです。
当日は地元の創作太鼓S.W.Tのメンバーが太鼓で開場を告げてくれます。どうぞ今秋 新真打昇進の「古今亭朝太独演会」でお楽しみください。
お問い合わせ:090-2445-4335
それでは「落語と6月1日の歳時記」です。
「衣替えの日」。。。今月は夏至を迎えます。昼間が一番長く、日差しも強くなります。田んぼに注ぎ込む日で水無月と呼ばれます。
梅雨入り前に吹く南風を日南風(しろはえ)・梅雨入り後の湿気を含んだ南風を黒南風(くろはえ)と呼びます。
江戸時代、着物は一枚の着物を単(ひとえ)袷(あわせ)綿入れと使い廻します。
落語のネタ。。。「品川心中」
「氷の日」。。。夏場、氷室から氷が将軍家に献上されます。江戸の町では冷や水売りや金魚売りがいなせな格好で売り声を出してながら売り歩いています。
落語のネタ。。。「唐茄子屋政談」「水屋の富」「つぼ算」