桂弥太郎さんは新しい「見台」を使って「七度狐」を口演しました。
やはり東の旅ネタは上方の風情を楽しむことが出来ます。
桂弥太郎さんによる「駒込落語会」での上方の噺をこれからもお楽しみください。
明日4月1日「土」川崎駅より徒歩7分の「東田公園寄席」にも出演いたします。(開演午後2時)
弥太郎さんはとても楽しい「動物園」をかけてくれます。
桂弥太郎さんは新しい「見台」を使って「七度狐」を口演しました。
やはり東の旅ネタは上方の風情を楽しむことが出来ます。
桂弥太郎さんによる「駒込落語会」での上方の噺をこれからもお楽しみください。
明日4月1日「土」川崎駅より徒歩7分の「東田公園寄席」にも出演いたします。(開演午後2時)
弥太郎さんはとても楽しい「動物園」をかけてくれます。
桂弥太郎さんは「駒込落語会」と明日の「東田公園寄席」との2公演に出演いたします。
今日の「駒込落語会」では午前寄席2席・午後寄席2席の口演でした。
午前寄席でかけてくれました可愛くて胸が締め付けられる子だぬきの噺の「まめだ」に涙が出てしまいました。
会場にいた女性と私は思わず顔を見合わせて互いに「泣いてしまいましたね!」とお互いに照れ笑いしながら感動を共有しました。
3月31日「金」は駒込落語会プレゼンツ・金曜午前寄席開催日です。
午前寄席は満員御礼!
春休みの事もあってお子さんもご来場下さいました。
前座さんの三遊亭西村さんと桂弥太郎さんともに2席づつの口演です。
内容の濃い「金曜午前寄席」です。
毎週金曜日は「駒込落語会プレゼンツ・金曜午前・午後寄席」の開催日です。
明日3月31日「金曜日」の午前・午後寄席に通して「桂弥太郎」さんが出演いたします。
弥太郎さんは駒込落語会に定期的に口演しています。
駒込落語会の高座周りで「見台」を今回新調いたしました。
明日の会では弥太郎さんに使っていただきます。拍子木を打った際の高音の響きが澄んでいます。
毎週水曜日は「味のきょうしろう」です。
1月4日からスタートして今日で12回目の口演です。
今日は古典を4席口演いたしました。
ご自身でも「毎週やっているのに今日は4席もやってしまい驚き!」とご本人が思わず感心していました。
★柳家喬志郎独演会・2は池袋演芸場で4月22日「土」午後6時開演します。
「お直し」ほか
★木戸銭:当日2500円・予約2000円
★ご予約:080-4446-9090 菊池
駒込落語会の今週の公演
1.3月29日「水」午後7時~「第12回・味のきょうしろう」柳家喬志郎の会です。
古典を2席口演いたします。 木戸銭:1000円
2.3月31日「金」10時30~11時30分 金曜午前寄席・・・桂弥太郎・三遊亭西村
金曜午後寄席(午後2時~3時30分)・・・立川志獅丸・桂弥太郎 木戸銭:各500円
3.4月1日「土」午後2時~3時30分・・・「東田公園寄席」
3年ぶりに川崎での落語会が復活いたしました。毎月「落語」と「講談」で口演いたします。
出演:柳家喬志郎・桂弥太郎・宝井梅湯・武蔵野太鼓保存会
木戸銭:1000円
★ご予約:080-4446-9090 菊池
原産国は中国。漢名は貝母(ばいも)。
地味で味わいのある花です。
茶花としての趣のあるお花ですが、お庭から摘んできていただきました。
網笠百合の季語・・・春(仲)
かなしくて糸のからまる貝母かな・・・樋口愛子
貝母咲き庭にやさしさ生まれけり・・・清水芳子
1週間の始めは駒込落語会」で開催いたしました落語の演目と噺家名を記入いたします。
1.柳家小はぜ・・・・「猫の皿」「巌流島」おまけ「はい句ショー」
2.林家たこ平・・「愛宕山」上方版での口演です。金曜午前寄席での熱演!見事でした。
3.宝井梅湯・・・「谷風情相撲」
大阪場所の「稀勢の里」の優勝に感激した方も多かったと思います。落語も講談も相撲ネタは多いのです。
喬志郎師匠も「くわがた」口演します。
4.柳家喬志郎・・・「宮戸川上・下」この噺は上下で口演する機会がないのです。「落語三人衆」で口演いたしました。
5.入船亭扇好・・・「雛鍔」のんびりとこの「雛鍔」の噺に聞き入りました。
6.古今亭菊太楼・・・「愛宕山」私は今週これで2度目の「愛宕山」に登りました。
7.柳家小ごと・・・「道灌」大きな声で迫力満点の「道灌」です。
狭い楽屋ですがずーと立ったまま楽屋働きをしています。一琴師匠からのご指導の度に私まで緊張して一緒に謝りたくなります。
「小ごとさんは」は現在見習期間中です。前座目指して修行の日々!
8.柳家一琴・・・「愛宕山」これで3回目の「愛宕山」に登りました。幇間が無事に谷底から戻って来た時に会場から笑いが!あんなに頑張って小判を捜したのに持って帰れませんでしたから。噺家さんのそれぞれの「愛宕山」に登れて楽しい週でした。
「松山鏡」・・・「鏡屋女房」の小噺から「松山鏡」に入ります。
9.桂坊枝・・・「野ざらし」会場は大爆笑!この可笑しさは止まりません。
「天王寺詣り」鐘の音を坊枝師匠のおかみさんが鳴らします。絶妙な鐘の音が胸に響きます。
毎月第4日曜日開催の「柳家小はぜさん」の勉強会です。
毎回古典を2席口演いたします。
また終演後に茶菓子を食べながらのんびりと「はい句ショー」で楽しんでいただきます。
次回4月23日「日」午後2時~3時45分
俳句のお題は「鯉幟」「端午の節句」など5月5日の節句にちなんだお題で投稿下さい。
終演後の打ち上げでの「桂坊枝師匠とおかみさん」。
陽気なお2人に楽しい時間でした。
おかみさんと初めてお話ができて楽しかった!「東京のお客様は陽気によく笑いますね!」と感心していました。
お茶子さんもするつもりで同行しましたと・・・でも一琴師匠の見習いさんの「小ごとさん」が高座のお仕事を勤めていただきました。
「天王寺詣り」の口演の為に坊枝師匠の奥様も上京なさいました。
楽屋で「天王寺詣り」の鐘を鳴らすために坊枝師匠とご同行してくれました。
そして絶妙な鐘の音が心に響きます。上方の演目の情感こもった演出に感激します。
「駒込落語会」でこんな素敵な演出をしていただきお客様も大満足でした!
「天王寺詣り」を初めて聞きましたが感動しました。
上方の噺には「見台」と「膝隠し」を使う噺と使わない噺があります。
1席目の「野ざらし」には使用しません。
その際に楽屋で交わされた坊枝師匠と見習いの「小ごと」さんとのふきだしてしまう会話をまくらで坊枝師匠が暴露します。
~小ごと「見台は使いますか?」 坊枝「使いません」
~小ごと「では膝隠しは使いますか?」 坊枝「使いません」・・・見台を使わなければ「膝隠し」は使いません。でも小ごとさんは間違えないようにと一生懸命に坊枝師匠にお聞きしたのです。
~小ごと「座布団は使いますか?」 坊枝「使いたいです!」・・・座布団は高座での必需品ですよ小ごとさん(笑い)
~坊枝「2席目に上がる時はたぶん笑点のように座布団が2枚になっていますよ」と言って会場から大爆笑を取っていました。
見習いの「小ごと」さんはどこまでも一生懸命なのです。こんな真剣さから来るとんちんかんな会話が新鮮な笑いを生んでいます。
坊枝師匠は小ごとさんとの会話をまくらで話して会場を和ませます。こんな小ごとさんの「見習い中」での可笑しな会話は後で笑い話になります。
「小ごと」さん!「見習い修行頑張れ!!」
まくらで「坊枝・一琴の江戸噺と上方噺」の会の楽しみ方を話していただきました。
坊枝師匠が江戸噺を1席します。そして一琴師匠が上方噺を1席かけます。
この企画で年3回公演いたします。
★次回公演
9月10日「日」午後2時~
坊枝「船徳」他1席X一琴「ざこ八」他1席
12月3日(日)午後2時~
坊枝「火焔太鼓」他1席X一琴「鬼の面」他1席
ご予約:080-4446-9090 菊池
「小はぜの日曜に会いましょう」は毎月第4日曜日開催します。
今日はこの会のすぐ後に「坊枝・一琴の江戸噺と上方噺」の会があって15分短い番組になりました。
来月に今回の15分は延長いたします。
今回も古典2席と「はい句ショー」で多いに楽しんでいただきました。