落語コーディネーター菊池明美の公式ブログ

神奈川県川崎市のNPO法人リール理事長の菊池明美です。落語で人と街と世界をつなげます。落語会開催のお手伝いをいたします。

4月・卯月

2013-03-31 20:59:11 | 落語会

卯月(4月)は菜の花が咲く季節です。稲を植える季節です。

卯は「初」「産」を意味する文字で始まりの季節です。

英語のエイプリルはラテン語で「開く」という意味です。

そう4月1日エイプリルフールでもあります。4月1日まで3時間前にも関わらずメールが届きました。「○○落語会の審査委員になった」というメールです。思わず信じてしまいそうになりましたよ(笑)

でも私にとっては4月1日は大変にお世話になった方のお誕生日です。毎年バースデーをしていましたので明日も昨年行ったレストランでバースデーをする予定です。バースデーメッセージを昨年とても喜んでくれました。その時に写メをとっていた時の笑顔が忘れられません。

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落語の噺・・・徒然(91)黄金餅

2013-03-31 20:10:05 | 落語会

黄金餅・・・けちの乞食坊主が死に際に黄金を餅にくるみ呑み込んで死にました・・・・

餅は下谷・山下の「大仏餅」・両国広小路の「幾代餅」・向島長命寺の「桜餅」・「粟餅」は目黒が有名です。

また「ぼた餅」は春は「牡丹餅」・夏は「夜船」・秋は「お萩」・冬は「北窓」呼びます。

落語のネタ・・・「尻餅」「幾代餅」「粟餅」「おかめ団子」

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落語の噺・・・徒然(90)碁泥

2013-03-30 23:11:37 | 落語会

「碁泥」…碁に夢中の家に泥棒が入り口出しを・・・

「碁将棋に夢中になると親の死に目に会えない」「碁敵は憎しも憎し懐かしい」等があります。

好きな物には心奪われます。縁台で碁や将棋を打つ光景が町内のあちこちで見かけられた時代があったのですね。今はパソコン相手に碁や将棋が人気のようですが「笠碁」の世界もいいものですよね。

落語のネタ・・・「笠碁」「柳田格之進」「文七元結」「宮戸川」

浅草演芸場の昼席で1日楽しんできました。浅草演芸場は昼・夜席の入れ替えがなく1日寄席三昧が出来ます。春休みの土曜日で寄席も満員です。

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落語の噺・・・江戸の旅(8)

2013-03-29 17:15:05 | 落語会

江戸時代は物流も不完全なため、塩漬け・味噌漬・乾物も多く煮貝(鮑の醤油漬け)や棒だら(干鱈)みがきにしん等が地方から流通しました。

地の物を味わうのは旅先の楽しみです。

地方の醤油・酒造りの旦那・大百姓の旦那の遊びも盛んです。

落語のネタ・・・「棒だら」「テレスコ」「お見立て」「文違い」「五人廻し」「うんつく酒」

今日で「江戸の旅」シリーズは終了です。

なかまち落語会では、5月・6月・7月の3回連続企画で柳家さん弥の「旅ネタ噺]を口演いたします。

お問い合わせ:090-2445-4335 菊池

明日からは新企画「講談と落語」でアップしていきます。

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柳亭市弥の落語会

2013-03-28 18:31:13 | 落語会

4月14日開演の第4回柳亭市弥の落語会のゲストは柳家さん弥さんです。

柳亭市弥の落語会は毎月第2日曜日開催です。

市弥さんが2席・ゲストが1席口演いたします。

ご予約先着10名の方には「予約席」をご用意しています。どうぞご利用ください。

柳亭市弥の落語会では終演後の出演者を囲んだ懇親会があります。ファン同志の交流を深めていきたいと思います。

懇親会ではMILKBOYのオーナーご夫妻による暖かな特製弁当が出ます。1500円(1ドリンク付き)

お申込み:090-2445-4335 菊池

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柳亭市弥の落語会

2013-03-28 18:29:57 | 落語会

4月14日「日」開演の第4回RAKUGOKAI@MILKBOY 柳亭市弥の落語会の会場入り口に「のぼり」が立ちます。

会場入り口の階段がわかりずらい様ですので「柳亭市弥 落語会」の黄緑色の「のぼり」を掲げます。

会場は経堂すずらん通り商店街にあります。遠くからも目に入る色合いの「のぼり」ですので迷子のならないですむことと思います。

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落語の噺・・・江戸の旅(7)

2013-03-28 10:46:55 | 落語会

旅の乗り物としては、船や馬・駕籠等がありました。

物流の多くは船です。関東地方は江戸川から隅田川を経由して足利や桐生の絹・野田の醤油・流山の味醂等を木更津を経由して上総酒や米等が流通しました。地方や上方では諏訪湖から浜松への天竜川、京伏見から大阪の淀川が流通経由でした。

落語のネタ・・・「近江八景」「三十石夢の通い路」「小倉船」「九州吹き戻し」「兵庫船」「蜘蛛駕籠」「ぴっこ馬」

今日の桜写メ(5)・・・桜とマンションのピンク色と街路灯との組み合わせが、外国の風景のように感じられます。蘆花恒春園のそばの風景です。

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落語の噺・・・江戸の旅(6)

2013-03-27 16:11:15 | 落語会

江戸時代は手紙や荷物は飛脚に頼みます。旅先の名物や土産物・金も飛脚に頼んで問屋場で為替等で受けとった。

江戸から上方まで4日から10日で走り急用は赤紙付きで飛脚問屋の京屋、島屋に頼んだ。料金は倍で7日を要しました。

落語のネタ・・・「長崎の強飯」「紀州飛脚」「明石飛脚」「山崎屋」「杯の殿様」「茗荷宿屋」

桜の写メ(4)・・・蘆花恒春園のしだれ桜です。しだれ桜の中から見る景色は春の絨毯が黄色く敷き詰められています。

雨上がりの道が青く水路のように感じられ、浮世絵にありそうな1枚の絵になりました。

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写メの桜(3)・・・次郎桜

2013-03-27 15:28:52 | 落語会

蘆花恒春園の桜は春の冷たい雨にうたれながら、人気のない公園で蘆花を懐かしんでいます。

満開が過ぎ葉桜の木々の中に「次郎桜」の立て札があります。

蘆花の「みみずくのたはこと」の桜だという立て札です。世田谷・粕谷の地で暮らす蘆花夫婦と近所の次郎少年との思い出の話が書かれています。若くして亡くなった苦学生の次郎少年の為に植えた木が「次郎桜」なのです。

徳富蘆花の生き方「美的百姓」とははるかにかけ離れてしまった今の粕谷の地・・・環八の車の音と排気ガスの中に置き去りになりながら、けなげに「美的百姓」の面影を今に残す蘆花恒春園です。

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江戸の噺・・・江戸の旅先(5)

2013-03-26 16:23:27 | 落語会

江戸時代は夜の闇に、奇々怪々な化け物がばっこする摩訶不思議な世界が繰り広げられます。

本所七不思議等の見知らぬ土地には何かがありそうです。

今でも縁日の入り口には、化け物小屋があって不思議の国を覗きたくなります。

落語のネタ・・・「狸化け」「五光」「七度狐」「一眼国」「ふたなり」「幽霊に辻」「嘘つき弥治郎」など旅先の暗闇が織りなす噺があります。

桜の写メ(その2)・・・世田谷区・蘆花公園の桜です。パステル調の風景画のように映っているのがいいのです。

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噺家の噺(148)

2013-03-25 09:36:46 | 落語会

1週間の初めは落語の演目と噺家名を記入していきます。私の落語勉強会です。ちょっといい話しなどを織り交ぜながら・・・

1.立川笑二・・・「道具屋」

2.立川こはる・・・「真田小僧」

3.立川志らべ・・・「小言幸兵衛」

4.土橋亭里う馬・・・「厩火事」

5.立川らく次・・・「片棒」

6.立川キウイ・・・「紺屋高尾」

7.一龍斎貞弥・・・「秋色桜」・「出世の馬揃え」終演後に、講談のネタと落語のネタとの関連性などをお聞きしながら有意義な時間を持てました。知れば知るほど楽しい企画が作れそうに感じています。

次回出演は来春の2月22日の「なかまち落語会」です。

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落語の噺・・・江戸の旅(その4)

2013-03-25 09:34:51 | 落語会

春先になるとお遍路や講のようなお詣りの旅が始まります。

富士詣でや大山詣では講の集まりで、先達(経験者や先導者)による団体旅行です。

宗派によっては日蓮宗の身延山久遠寺詣りや成田山詣りがあります。

江戸時代は、神仏の加護を信じていた為様々なご利益を賜ったようです。

落語のネタ・・・「大山詣り」「富士詣り」「鰍沢」

ブログに載せる為に今までに携帯で映した桜をご紹介します。

桜写メ(その1)・・・この写真は上野・不忍池の池から見た桜です。

今年も沢山の人出で賑っています。浮世絵の1シーンのようで、とても気にいった1枚になりました。

落語の世界にも登場します不忍池の風景は今も昔も変わらないように感じます。

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落語の噺より・・・江戸の旅(その3)

2013-03-24 23:35:24 | 落語会

旅先の楽しみは景色や食べ物、見世物等があります。

旅は早発(7つ発・午前4時)が普通です。暮れる前に宿屋に入ります。

旅先の名物は川崎の茶飯田楽・吉原(静岡)の鰻・駿府の安倍川餅・丸子のトロロ汁・浜松の蕎麦切り・桑名の蛤・大津の姥が餅などがあります。

落語のネタ・・・「長者番付(うんつく酒)」「小間物屋政談」「煮売り屋」「占い八百屋」

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なかまち落語会(72)

2013-03-23 14:13:23 | 落語会

桜満開の中「なかまち落語会」の会場までお花見を楽しみなながらお出かけいただきました。

講談の一龍斎貞弥さんはなかまち落語会に初出演です。講談を生で聴く機会をこれからも増やしていきたいと思います。

貞弥さんの「なかまち落語会」の出演は来年の2月22日「土」です。次回の出演の際にはネタだしで企画したいと思っています。

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落語の噺より・・・江戸の宿(その2)

2013-03-23 14:12:06 | 落語会

江戸時代の旅は物見遊山は、金持ちぐらいで庶民の旅は商用もしくは信仰の旅がほとんどです。

まれに武者修行や葛飾北斎や芭蕉の様な芸術的な文化人が旅をすることもあります。

しかし旅先は水も変わり病気や旅先の泥棒もいて部屋も相部屋で安心できません。

落語のネタ・・・「小間物屋政談」「抜け雀」「宿屋敵」「竹の水仙」などはそのようなトラブルの噺です。

桜並木が続く世田谷の深沢付近です。桜のトンネルのしたこの道を抜けて「なかまち落語会」へと向かいました。

またこの深沢に「studio咲庵(しょうあん)」があります。

新緑の季節にこの「咲庵」で落後会がスタートいたします。

 

 

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