駒込駅東口1分の所にあります「NannaNaP&coffee」が私の散歩コースです。
お店も終日オープンドアにて外気を入れてコロナ対策をしています。
このお店の坂を上れば「六義園」に着きます。
コロナショックで引きこもりがちなこまどりさんとのお散歩コースです。
つい少し前に普通にコーヒーブレークできたことが…こうして美味しいコーヒーを飲んで笑っているこまどりさんたちの光景を見ながらのつかの間の幸せにひたれる週に一度の散歩です。
美術館の庭の「つげの木」に植木屋さんが枝を整えていました。
その木のもとに斬られた枝があります。
その枝に黒い小さな実が沢山ついていました。
伐採された枝を旅の土産に戴いて帰りました。
その木の実の名前は「つげの実」と教えて戴きました。
紅葉はこれから。。。でも「小さい秋みつけた!」
尾上部屋の千秋楽打ち上げパーテイーでの「じゃんけん大会」は大入りの額です。
会場の熱気はピークです。
勝ちたかったのですが最後は「ちょき」で負けてしまいました。あとちょとで勝ちを逃がしてしまいました。
「駒込落語会」では手拭グッズをじゃんけんで進呈していますが皆様の負け組の気持ちがわかりました。
「負け」はまた次回の「勝ち」を目指す楽しみに続きます。
序の口・増山の5月場所は3勝1敗3休でした。
各テーブルを回ってご挨拶しています
1月場所の千秋楽パーテイーでは見かけなかったのでお尋ねしましたら「今年の3月に中学を卒業したばかり」との事。
ブラジル人の父を持つ名古屋出身です。
中学時代に部員不足の相撲部に入った事から相撲取りになりたいと尾上部屋に入ったとの事。
この世界のしきたりに気を廻しながら各テーブルを回って挨拶しています。
頑張れ!7月場所には勝ち越しでまたお会いしましょう!
池上の「にかい坊寄席」で毎回いらしていただいていますお客様から毎回「千秋楽パーテー」に御一緒させていただいています。
「尾上部屋」は池上に相撲部屋があります。そんなご縁からお相撲さんの世界が身近に感じられます。
千秋楽パーテイーの時にはビーズのストラップを作って持参致します。「相撲取り」のストラップや「大入り」のストラップなどを持参しています。
千秋楽パーティーでのお楽しみ景品として喜んでいただきました。
1月公演の時の千秋楽打ち上げパーテイで「竜虎りゅうこう」さんが相撲入りすると皆さんの前でご紹介されていました。
その時は高3でした。「川上」と言う名前での紹介でした。
そしてこの5月場所で6勝1敗という好成績をあげて5月場所では三段目に上がります。
見た目もお相撲さんらしくなって体も一回り大きくなっていました。
あの時の高校生がと応援したくなります。
寒川神社に出かけました。
快晴の空に不思議な雲がとどまっています。
寒川神社の御本殿の屋根の上からまっすぐに天に龍が昇っています。
その光景は寒川神社が見渡せる橋から見えました。
いつまでもその雲は姿を変えずに留まっているのです。
そこの場所から15分ほどのんびり歩いて「神門」についてそこから御本殿が真正面に見えるところからもその龍はそのまま姿を変えずに天に向かって昇っています。
龍の姿は長くその背骨がありありとくっきりと見えます。
お参りをして御朱印を戴いて帰路の道で振り返って空を見ると、もう雲は遠くまで姿を変えて流れていました。