「歌太郎・松之丞二人会・VOL・8~11」の日程は年内のご案内になる予定です。
年4回公演として「春・夏・秋・冬」に開催いたします。
第10回公演は秋になります。
ますますこのお2人から目が離せなくなってきました。
どうぞ「歌太郎・松之丞二人会」を今後とも応援のほどお願い致します。
「歌太郎・松之丞二人会・VOL・8~11」の日程は年内のご案内になる予定です。
年4回公演として「春・夏・秋・冬」に開催いたします。
第10回公演は秋になります。
ますますこのお2人から目が離せなくなってきました。
どうぞ「歌太郎・松之丞二人会」を今後とも応援のほどお願い致します。
「歌太郎・松之丞二人会・冬特別公演」は12月22日「火」に開催されます。
今回初めて王子・ペガサスホールでの開催です。
特別ゲストは「柳家小満ん」師匠です。
チケットの発売をいたしました。お2人から直接ご購入する事も出来ます。
木戸銭:前売り2200円・当日2500円
お問い合わせ:080-4446-9090 菊池
二子新地寄席は5月よりスタートした落語会です。講談や落語で楽しんでいただきます。毎月開催中!
10月2日「金」午後2時30分の会は「其の四」として講談で楽しんでいただきます。
出演は今回で3回目の「神田松之丞さん」です。
講談を身近に楽しんでいただけます。
お仲入りには「お楽しみ抽選会」があります。
出演の神田松之丞さんの手拭で作りましたオリジナル・グッツを抽選で進呈いたします。
ご予約:080-4446-9090 菊池
1週間の初めはLIVEで聞いた落語の演目と噺家名を記入していきます。
1.柳家喬志郎・・・目黒のさんま
先月の会で「次回は秋の演目で!」とリクエストをしました。「わかりませんよ!」と言いながらもきちんと「目黒のさんま」のネタおろしをしてくれました。
じゅうじゅうと油の乗ったサンマを無性に食べたくなりました。2日続けて「目黒のさんま」を聞いたのですから。その後に「夢にまで見たさんま」を美味しくいただきました。
★次回の出演★
①10月3日「土」午後3時より「柳家喬志郎独演会・7」経堂・コジコジハウス
②12月19日「土」午後2時~第1回ふれあい福祉寄席「若手選手権」川崎市・小倉会館にて
2.三遊亭歌太郎・・・「試し酒」・「猫の皿」
力強くまっすぐに進んでいく姿勢に毎回応援していきたと思う魅力があります。ひょうひょうとしていながらも負けず嫌い!
★次回の出演★
①12月19日「土」午後2時~第1回ふれあい福祉寄席「若手選手権大会」川崎市幸区・小倉会館にて
②12月22日「火」午後7時15分~王子・ペガサスホール
ネタだし:「火事息子」です。
チラシづくりの時に変換ミスで「火事息子」が「家事息子」になっていました。歌太郎さんから「家事をする噺ではありませんよ!」とのメール。あわてて「火事息子」に訂正しました。
3.神田松之丞・・・「金棒お鉄」・「笹川の花会」
歌太郎さんとの2人会でのトークでの突っ込みは松之丞さんが上手なのです。何が飛び出すかわからない2人のトークをご来場の皆様も期待大!
★次回の出演★
①10月2日「金」午後2時30分~二子新地寄席・其の四
②12月19日「土」午後2時~第1回ふれあい福祉寄席「若手選手権大会」・川崎市幸区・小倉会館にて
③12月22日「火」午後7時15分~王子・ペガサスホール
ご予約:080-4446-9090 菊池
メール:a-ribbon0706@jcom.home.ne.jp
秋の七草のひとつです。
名月にはすすきが付きものです。
すすきの季語・・秋
折りとりてはらりとおもきすすきかな・・・飯田蛇笏
野のひかり尾花と共に持ち帰る・・・秋庭貞子
生きているわれ生きている芒の中・・・小寺正三
なにもかも失せて薄の中の路・・・中村草田男
「歌太郎・松之丞二人会」にご来場ありがとうございます。
毎回窮屈な思いをさせていましたので今回は空気も爽やかでゆったりと楽しんでいただけました。
★次回のご案内
12月22日「火」午後7時15分開演「歌太郎・松之丞二人会・冬」
ゲストは柳家小満ん師匠です。
会場:北とぴあ(15階)ペガサスホール
ご予約:080-4446-9090 菊池
「歌太郎:松之丞二人会 秋VOL.6」公演が神田連雀亭にて開催されます。
毎回2人によるトークで落語会の幕開けです。
さて今回もはらはらドキドキの話題で楽しんでいただきます。(でもここで聞いた事はお内密に!)
国産のレモンが人気です。グリーンの檸檬からの爽やかな香りが心地よい。
歳時記で檸檬が「秋」の季語だと知りました。
檸檬の季語・・・秋
檸檬転がり今宵の曲はブルースで・・・赤尾恵以
絵葉書の巴里の青空レモン切る・・・下山芳子
檸檬一滴二楽章始まりぬ・・・浦河聡子
川崎の高津区にあります「千年温泉」で「銭湯de落語会」が開催されました。
開演は午後4時でしたが午後2時ごろには既に銭湯を楽しんだ地元のお客様が落語を楽しみにお集まりになっていました。
出演の柳家喬志郎師匠は「目黒のさんま」を口演いたしました。今が旬なさんまですので食べたくなります。じゅうじゅうと油ののったサンマが無性に食べたくなりました。
お客様はビールに枝豆などのおつまみを囲んで上機嫌です。
これからも地域の方々は、千年温泉で、銭湯でのコミュニテイーを楽しんで暮らすことでしょう!
銭湯がある街づくりの必要性を感じた一日となりました。
秋の名月が雲の間に見え隠れしながら愛でることが出来る夜です。
「月ごとに見る月なれどこの月の今宵の月に似る月ぞなき・・・続古今集」
月見の季語・・・秋
月見の灯障子の外にともりたる・・・高野素十
淋しさを老いての後の月見かな・・・蝶夢
一本の芒が強し月まつる・・・馬場移公子
やはらかく重ねて月見団子かな・・・山崎ひさを
月の客匂ふ包みの団子解く・・・石川風女
なかまち落語会・103の出演者は「柳家喬志郎師匠」です。
今回で2回連続の出演です。
高座に上がる前に「今日は3席しますが時間的に大丈夫ですか?」と。
私は2席かなと思っていましたので嬉しくなりました。
3席目に「目黒のさんま」です。「さんまは目黒にかぎります!」
さんまが無性に食べたくなりました。
身近な秋を楽しみます。
雨降りの日は何故か心落ち着きます。お気に入りの紅葉のお茶碗でコーヒーブレイクです。
紅葉の季語・・・秋
日の暮れの背中淋しき紅葉かな・・・一茶
暫くは雑木紅葉の中を行く・・・虚子
とある日の銀杏もみぢの遠眺め・・・万太郎
ただ忍べ燃ゆる紅葉の夕冷えは・・・草田男