歌川広重の浮世絵を見ながら日本橋から京都までの旅に出ます。
今日は「石薬師の宿」に到着です。
現在の鈴鹿市あたりです。石薬師寺は弘法大師が岩に刻んだ薬師如来を本尊にした寺です。
近くに唱歌の「夏はきぬ」の佐々木信綱の正家があります。
「夏は来ぬ」の1番の詞
卯の花の におう垣根に ほととぎす早も来啼きて
忍ぶ音もらす 夏は来ぬ
歌川広重の浮世絵を見ながら日本橋から京都までの旅に出ます。
今日は「石薬師の宿」に到着です。
現在の鈴鹿市あたりです。石薬師寺は弘法大師が岩に刻んだ薬師如来を本尊にした寺です。
近くに唱歌の「夏はきぬ」の佐々木信綱の正家があります。
「夏は来ぬ」の1番の詞
卯の花の におう垣根に ほととぎす早も来啼きて
忍ぶ音もらす 夏は来ぬ
小田急線・向ヶ丘遊園駅北口「登戸東通り商店街」で毎月第3土曜日の午後2時から落語会が開演いたします。
「第3土曜日・なまずん寄席」です。
ここ登戸東通り商店街では毎月第3土曜日は「なまずんの日」です。商店街では地元の方々に「なまずんの日」でのお買い物を楽しんでいただける様にと「落語会」を開催いたします。
会場は「登戸東通り商店会事務所」です。(川崎市多摩区登戸1849)小田急線・向ヶ丘遊園駅北口徒歩4分
チケット販売は「石橋屋酒店」TEL.044-911-2313
★3月公演★
3月15日「土」真打登場します・・・・柳家はん治師匠とその一門の前座さんの柳家小はぜさんです。
★木戸銭★
当日1200円・前売り1000円 定員30名
前売りチケットをお買い上げの方には「登戸東通り商店街」の商品券300円を差し上げます。
★ご予約★
080-1106-0870 NPO法人リール事務局
NPO法人リールの事務局があります川崎市川崎区大島5丁目で落語会がスタートいたします。
開催日は毎月第2金曜日午後2時開場2時30分開演です。
終演後3時30分~5時まで会場を懇親の場としてご利用ください。
★出演者★
第1回4月11日「金」・第4回7月11日「金」:三遊亭美るく
第2回5月9日「金」・第5回8月8日「金」:柳亭市弥
第3回6月13日「金」:柳家さん弥
第6回9月12日「金」:入船亭小辰
★会場★
NPO法人リール事務局:川崎東大島郵便局2階・川崎市川崎区大島5-18-1
★木戸銭★
1000円・(30席)
★アクセス★
JR川崎駅前からバス:川崎市営バス(川13系統 川崎駅前~扇町)東大島郵便局前下車徒歩1分
★ご予約★
090-8643-6718 NPO法人リール・原田
小田急線・向ヶ丘遊園駅北口徒歩2分の「登戸東通り商店街」で毎月第3土曜日午後2時から「第3土曜日 なまずん寄席」が毎月スタートいたします。
★出演者★
第1回公演:3月15日「土」真打登場です。柳家はん治師匠とその一門の前座さんの柳家小はぜさん
第2回公演:4月19日「土」新作ネタで注目株の女流噺家さんの三遊亭粋歌さん
第3回公演:5月17日「土」2つ目になって2年目の若手ホープの柳亭市弥さん
第4回公演:6月21日「土」市弥さんんと2つ目同期の若手実力派の入船亭小辰さん
第5回公演:7月19日「土」古典も新作も定評の柳家さん弥さん
第6回公演:8月23日「土」8月は第4土曜日開催します。古典の正統派の立川らく次さん
★会場★
登戸東通り商店会事務所(多摩区登戸2202):登戸東通り商店街にあります。
★木戸銭★
当日1200円・予約1000円:定員30名
★チケット販売店★
石橋屋酒店(川崎市多摩区登戸1849tel.044-911-2313)
前売りチケットをお買い上げの方には登戸東通り商店街の商品券300円を差し上げます。
★お問い合わせ★
080-1106-0870 NPO法人リール事務局・菊池
歌川広重の浮世絵を見ながら日本橋から京都までの旅に出かけます。
今日は「四日市の宿」です。
四日市の名は毎月四のつく日に4日・14日・24日に市が立つたので町名になりました。
福題の三重川に架る数枚の板を置いただけの粗末な物で三瀧川橋と言いました。この橋を渡り左側に「日永の長餅」の笹井屋があります。
強い風に吹き飛ばされないようにしている橋の上の合羽を着た旅人や土手で風に転がる笠を必死に追いかけてるえがユーモラスです。
1週間の初めはLIVEで聞いた噺家名と落語の演目を記入していきます。ちょっといい話などを織り交ぜながら・・・
1.一龍斎貞弥・・・「浜野矩隨」講談の中の人情噺です。貞弥さんのこの噺はラストがハッピーエンドで終わりましたのでよかった。
2.入船亭ゆう京・・・「道具屋」
3.柳家さん弥・・・「野ざらし」「お見立て」
4.桂坊枝・・・「手水廻し」
「天神山」太鼓やドラの音を前座さんの入船亭ゆう京さんが鳴らします。頑張って練習をしたのでとても情景が浮かんできます。
ゆう京さんは京大の落研出身で坊枝師匠とは大学生の時にとある落語会でご一緒したことがあったようです。
また坊枝師匠はお楽しみ抽選会でのくじの引き方がとても和むのです。大変に盛りあがり、賑やかな笑い声に包まれます。
歌川広重の浮世絵を見ながら日本橋から京都までの旅に出ます。
今日は「桑名の宿」です。
宮から七里の渡しを渡ると桑名宿です。七里の渡しは伊勢詣りの人々や熱田参詣の人で賑いました。
桑名の焼き蛤や貝の佃煮や鋳物で有名な町です。当時は海側にし城や街が点在していました。
また七里の渡しにある鳥居は伊勢神宮の鳥居です。
泉鏡花の小説「歌行灯」の出筆した場所です。
黄色の花が咲いている菜の花とふきのとうを頂きました。福井の小浜から届いた春の便りです。
ふきのとうを食べると春を感じます。だからこの時期に「ふきのとう」の天麩羅をむしょうに食べたくなります。ほろ苦くて美味しいのです。
菜の花は食用なのですがお雛様の飾りとして花瓶に入れてしばらく楽しみます。3月3日が過ぎたら食べる事にしましょう。
歌川広重の浮世絵を見ながら日本橋から京都までの旅に出ます。
今日は「熱田の宿」です。
宮は現在の名古屋市熱田区です。熱田神社のある場所です。宮宿と桑名の宿の間の伊勢湾を渡る行路が「七里の渡し」です。
この絵に描かれているのは「馬の塔」という祭事です。5月5日の端午の節句に熱田神社に奉納神事として行われました。男たちは揃いの有松絞りの半纏を着ています。
熱田神社は三種の神器の一つの「草薙剣・くさなぎのつるぎ」を祀っています。その門前には櫃まぶしの「蓬莱軒」があります。
2月22日「土」午後12時30分~なかまち落語会が開催されます。
明日の出演者は講談の「一龍斎貞弥さん」です。なかまち落語会には今回で2回目の出演となります。
講談には見台が必要ですが持ち運びに便利のように昨年の暮れに「桐」で作りなおしをいたしました。1月に他の講談の会で貞弥さんに使っていただいた時にこの見台にサインをしていただいています。
明日もこの台で講談の名調子を楽しみたいと思います。
お問い合わせ:090-2445-4335 菊池
歌川広重の浮世絵を見ながら日本橋から京都まで旅に出ます。
今日は「鳴海の宿」に到着です。
鳴海宿は名古屋市緑区にあります。鳴海宿に入る手前に有松村があります。名物の有松絞りがあります。ここで作られた浴衣や手拭いは当時の需要の大半をまかなっていました。
この浮世絵に描かれているのは女性の旅人です。店内が明るい色使いで絞り染めの店の中に目が行くように書かれています。