8月6日「土」午後5時から「柳家さん助の真夏の夜の夢」が開催されます。
昨年の春に真打に昇進いたしました「柳家さん助師匠」の独演会です。
★午後5時開演6時15分終演 懇親会6時15分~8時
★会場:赤坂・峰村(港区赤坂7-11-7栗原ビルB1F)
★木戸銭:5000円(飲み放題付きます)
★定員:20名
★ご予約:080-4446-9090 菊池
8月6日「土」午後5時から「柳家さん助の真夏の夜の夢」が開催されます。
昨年の春に真打に昇進いたしました「柳家さん助師匠」の独演会です。
★午後5時開演6時15分終演 懇親会6時15分~8時
★会場:赤坂・峰村(港区赤坂7-11-7栗原ビルB1F)
★木戸銭:5000円(飲み放題付きます)
★定員:20名
★ご予約:080-4446-9090 菊池
白い包葉がハンカチの清潔な白さを連想します。
黄色い小さな花が咲いています。
ハンカチの花の季語・・・夏(初)
ハンカチの花散る別れの数ほどに・・和気久良子
ハンカチの木のハンカチは白ばかり・・・坂本宮尾
ハンカチの花は手品蝶つつむ・・・丸田余志子
夏至から11日目で7月2日頃にあたります。この日に降る雨を「半夏雨」と言います。
箱根の山道でこの半夏生が目に飛び込んできたことが昨日のように思い出されます。
半夏生の季語・・・夏(仲)
降りぬきし空のうつろや半夏生・・・渡部杜羊子
平凡な雨の一日半夏生・・・宇多喜代子
生涯を素顔で通し半夏生・・・出口善子
高原の風身に添へる半夏かな・・・恩田秀子
1週間の始めはLIVEで聞いた落語の演目と噺家名を記入していきます。
1.宝井梅湯・・・「柳田の堪忍袋」新なかまち落語会で「ネタおろし」の1席でした。ネタおろし1週間後の仕上がりを楽しみに出かけました。
期待を裏切らずに聞かせてくれました。抑揚もしっかりついてきて楽しみました。
2.古今亭菊太楼・・・「ろくろっ首」「締め込み」菊太楼師匠のイメージは豪快な男っぽい感じだと思っていましたがなかなか柔らかなテンポになっていました。先入観を完璧に打破してくれました。
3.柳家一琴・・・「転失気」「夢八」一琴師匠の十八番の2席です。
アニメ寄席が阿佐ヶ谷でスタートしました。駅からも近くここにも寄席会場がスタートいたします。
大輪の朝顔の花が咲きました。
梅雨時の雨粒が花びらにのっています。赤紫の花が梅雨時に涼を呼びます。
朝顔の季語・・・・秋(初)
朝がほや一輪深き淵のいろ・・・蕪村
朝ごや露もこぼさず咲きならぶ・・・樗良
訪ねたお寺に蓮の花が咲いています。
花が咲いた後には花托がじょうご型になります。中に種が育ちます。
蓮の花の季語・・・夏(晩)
一つづつ夕影抱く蓮かな・・・高浜虚子
蓮咲いて一羽一羽のごと白し・・・中川美亀
目つむりて待たんかはちすの開花音・・・池野健
風離れゆくとき蓮の揺れにけり・・・・白山春好
世に遠く咲き遠く散り蓮の花・・・鷹羽狩行
1週間の始めはLIVEで聞いた落語の演目と噺家名を記入していきます。
1.宝井梅湯・・・柳田の堪忍袋
ネタおろしです。40分の長講をお客様の気をそらさずに口演します。さげまでお客様は付いて行ってました。
2.柳家喬志郎・・・堪忍袋
演者は「堪忍袋」つながりを意識しての演目選びのようでした。私は気がつかずにいましたが・・・・
毎回「堪忍袋」の中身が気になります。
銀座・数寄屋橋周辺も新しい商業ビルが出来上がりました。
しかしその右横にはあの「ニュートーキヨー」のビルはもう見えません。
数多くの落語会をこの「ニュートーキヨー」で開催してきました。
その落語会は「銀座ランチ寄席」と言いました。
7月2日「土」開催いたします「池上落語会」にご出演いたします「宝井梅湯」さんの手拭です。
手拭には「梅」「♨」「う」「め」「ゆ」などが黄緑の地に書かれています。
今回もお楽しみ抽選会を行いますので梅湯さんの手拭で作ったオリジナル・グッズを進呈いたします。
落語の噺に「釜どろ」があります。
釜飯を食べながらふと落語の演目でもあります「釜どろ」を思い出します。
「釜どろ」の噺は町内の豆腐屋で釜がひんぱんに盗まれるので夜に釜の中に豆腐やの主人が入って寝る事にしました。
そこに泥棒が釜を盗み出したのです。・・・・
小噺の延長です意外な展開で楽しめます。