明日から11月です。
「霜降り月」の略とも。秋の収穫を神様に感謝するお祭りからとも・・・でも今日の日本中は「ハローウイン」の仮装で盛り上がっていましたが・・・
JR東京駅・丸の内北口の改札口前のコンコースに円形のお月さまの様な模様に魅せられます。
いつも輝いてスポットを浴びている円の造形がとても印象的です!
霜月の季語・・・冬
霜月や暮れても見ゆる塔の影・・・孤山
霜月や日ごとにうとき菊畑・・・高浜虚子
雪待月ひそかに梢もえいたり・・・加藤楸邨
明日から11月です。
「霜降り月」の略とも。秋の収穫を神様に感謝するお祭りからとも・・・でも今日の日本中は「ハローウイン」の仮装で盛り上がっていましたが・・・
JR東京駅・丸の内北口の改札口前のコンコースに円形のお月さまの様な模様に魅せられます。
いつも輝いてスポットを浴びている円の造形がとても印象的です!
霜月の季語・・・冬
霜月や暮れても見ゆる塔の影・・・孤山
霜月や日ごとにうとき菊畑・・・高浜虚子
雪待月ひそかに梢もえいたり・・・加藤楸邨
菊祭りが始まっています。
菊の展示会場を何気に立ち寄りました。会場の方から「菊」の観賞の仕方を伝授されました。
物づくりの奥の深い事を感じながら菊展を見ます。
菊の季語・・・秋
有る程の菊を投げ入れよ棺の中・・・夏目漱石
菊の香や奈良には古き仏達・・・芭蕉
山中や菊は手折らぬ湯の匂ひ・・・芭蕉
白菊やしづかに時のうつり行・・・江涯
来春真打に昇進いたします5人の顔が出ているチラシを池袋演芸場で戴きました。
台所鬼〆改メ台所おさん・林家たけ平・月の家鏡太改メ月の家小円鏡・林家ぼたん・林家彦丸
それぞれ鈴本演芸場を皮きりに国立演芸場のラスト口演まで披露興行が続きます。
どうぞこれからの5人を応援しましょう!
★林家ぼたんさんの披露興行★
鈴本演芸場・・・3月22日「火」27日「日」
新宿末広亭・・・4月5日「火」10日「日」
浅草演芸場ホール・・・4月14日「木}19日「日」
池袋演芸場・・・4月21日「木」・24日「日」
国立演芸場・・・5月11日「水」・16日「月」
12月23日「祝・水」の午後2時より「林家ぼたん赤坂ファンクラブ」が開催されます。
来春に真打に昇進致します「林家ぼたん」さんがゲストをお招きしての落語会です。
今回のゲストは今春に真打昇進いたしました「柳家小傳次師匠」です。
すでに9月5日「土」に其の一を開催しています。
どうぞ真打を前にして頑張っているぼたんさんを応援に来てください。
ご予約:080-4446-9090 菊池
柳家一琴師匠とは川崎7区の小学校に「出前寄席」で回った事があります。
かなりの強硬軍でした。1日で2校回った日もありました。
この時「転失気」を7回聞くことが出来ました。一琴師匠の「転失気」は、何回聞いても新鮮な笑いがおきます。
古典落語の噺の良さは何度聞いても飽きないことです。
来春早々に一琴師匠との2人会がスタート致します。乞うご期待ください!!
すっかり日本でも仮装を楽しんでいます。オレンジと黒色が氾濫しています。
ちょっと奇抜な色の洋服を着ただけで仮装ですか?と聞かれそうな今週です。
かぼちゃの季語・・・秋
南瓜叩いていづれも絶対譲らぬ顔・・・加藤楸邨
日々名曲南瓜ばかりを食はさるる・・・石田波郷
知人から枝つきの蜜柑を戴きました。ワックスも掛かっていなくて自然のままの蜜柑が嬉しい!
蜜柑の季語・・・冬
みかんに爪たててやさしきことを言ふ・・・小川千草
持ち重りして駅までの枝蜜柑・・・里見き一
花ひらくごとく蜜柑の皮をむく・・・向井麦秋
をとめ今たべし蜜柑の香をまとひ・・・日野草城
蜜柑の汁思ひつめたる顔にとぶ・・・油布五線
12月19日「土」午後1時30分開演致します「ふれあい福祉寄席 第1回若手演芸選手権」のご案内です。
ご来場の皆様の1票で優勝者が決まります。
総合司会は「柳家喬志郎師匠」
出演者は2つ目さんの東西6人です。
★入船亭小辰・桂弥太郎・神田松之丞・三遊亭歌太郎・春風亭昇吉・柳亭市弥★
会場:小倉公会堂(川崎市幸区小倉2-11-9)
アクセス:JR川崎駅西口54系統谷戸行き「小倉神社裏」下車徒歩1分
木戸銭:ご予約1000円・当日1500円
ご予約:080-4446-9090 菊池
a-ribbon0706@jcom.home.ne.jp
1週間の初めはLIVEで聞いた落語の演目と噺家名を記入します。
1.柳家さん助・・・・だくだく
まくらで自身の目の検診の事を話してから「だくだく」に入ります。泥棒と貧乏な家主との掛け合いがとても可笑しかった!
2.春風亭百榮・・・・とんびの夫婦
3.桃月庵白酒・・・短命
4.柳家喬志郎・・・新作・献立
年4回開催の「柳家喬志郎独演会」でかけてくれていた演目を久しぶりに聞きました。「明るいお客様の反応に助けられてとてもやりやすかった」と。。。新作をかけている時はなにかはじけたように楽しげですね!とお伝えしましたら「お仕事ですから・・・」
喬志郎師匠には、暮れの12月19日「土」午後1時30分開演の川崎での落語会「第1回 若手演芸選手権」で司会進行をお願いしています。
5.柳家はん治・・・「妻の旅行」はん治師匠のほんわかした空気感にのんびりと池袋演芸場での時間を楽しみました。
6.柳亭左龍・・・百川
十五夜を見たら十三夜を見ると古来からの風習があります。
明日見る月は「名残の月」です。十五夜の華やかさはなないのですが、その少し欠けた月を少し肌寒い夜に楽しむのです。
秋の澄んだ夜空に見る後の月の陰影に心揺さぶられます。「花はさかりに、月はくまなきをのみ見るものかは」徒然草より
「後の月」の季語・・・秋・晩
りりとのみりりとのみ虫十三夜・・・大橋桜波子
十三夜胸の温みが指伝ふ・・・殿村菟絲子
胸さびしゆえにあかるき十三夜・・・石原八束
1.平成27年11月21日「土」午後6時30分 横浜・濱安創業19年感謝祭
2.平成28年1月25日「月」午後3時~工団新春講演会
3.平成28年2月27日「土」なかまち落語会・108午後12時~2時
このほか赤坂・峰村での落語会開催を予定しています。詳細は追ってお知らせいたします。
お問い合わせ:080-4446-9090 菊池
11月15日「日」午後1時~2時の口演です。
どなたでもご気軽にご参加ください。
終演後に茶話会があります。
会場:中原区社会福祉協議会 研修室(JR・東急東横線 武蔵小杉駅下車7分)
参加費:無料 先着30名
ご予約:090-2742-5816 喜古
ふれあい寄席「第1回若手演芸選手権」は12月19日「土」午後1時30分~3時45分に開催致します。
ご来場の皆様の1票で優勝者が決まります!
★出演者:入船亭小辰・桂弥太郎・神田松之丞・三遊亭歌太郎・春風亭昇吉・柳亭市弥
司会進行・・・柳家喬志郎
★会場:小倉公会堂
★木戸銭・・・前売り1000円・当日1500円
★ご予約:080-4446-9090 菊池
a-ribbon0706@jcom.home.ne.jp