新春1月4日「水」午後2時開演いたします「第1回 味のきょうしろう」では「お楽しみ福袋」を全員に進呈いたします。
喬志郎師匠の手拭で作る「オリジナル・グッズ」を進呈いたします。
柄やデザインはお楽しみです。
またこの他に1名様のみに手拭セットが抽選会にて当たります。
新春1月4日「水」午後2時開演いたします「第1回 味のきょうしろう」では「お楽しみ福袋」を全員に進呈いたします。
喬志郎師匠の手拭で作る「オリジナル・グッズ」を進呈いたします。
柄やデザインはお楽しみです。
またこの他に1名様のみに手拭セットが抽選会にて当たります。
来年は酉年です。
喬志郎師匠の新しい手拭柄には「牛・ろうそく・ユーホー・流れ星」の絵が描かれています。
新しい手拭はご自身が書かれた意欲作です。
手拭の柄は「きょうしろう」の名前をかけて遊び心満載の手拭です。
でも酉年にきょとーんとした牛が書かれていますが「来年は酉年でーす!」
新春1月4日「水」午後2時から毎週水曜日に「味のきょうしろう」がスタートいたします。
1月4日分のご予約は完売となりました。ありがとうございました。
毎週水曜日開催です。1月4日だけが昼席です。
通常は夜席7時~8時15分です。
この企画はちょうど「駒込落語会」の小さな小屋の工事が進んでいた時とタイミングがあったのです。
JR駒込に小さな落語会の会場を作る計画中の時に喬志郎師匠にこの会場の事を話したことから実現したのです。
どうぞ1年間この会場で口演いたします「味のきょうしろう」の応援を宜しくお願い致します。
冬の垣根に紅白の冬椿がさいています。
年の瀬の慌ただしさの中おもわず足を止めてこの紅白のおめでたく咲く花に春の喜びを感じます。
冬椿の季語・・・冬(晩)
冬つばき世をしのぶとにあらねども・・・久保田万太郎
寒椿つひに一日の懐手・・石田波郷
初めてのまちゆっくりと寒椿・・・田中裕明
寒椿まだ捨てかねし志・・・角川春樹
「味のきょうしろう」の掲示用のデザインのちらしです。
会場の「駒込落語会」が地域寄席の会場として地域の方々にも喜んでいただけるようにと思っています。
1月4日「水」から5月3日「水」まで毎週水曜日開催なのでチラシの中の情報も盛りだくさんになっています。
駒込落語会がオープンとなってこれから色々な噺家さんがこの会場を賑やかに演出していただけます。
町のあちこちにお正月のお飾りが目に飛び込んできます。
「駒込落語会」の会場に飾るお正月飾りも気に行った物で新春を飾ります。
正月の季語・・・新年(全)
正月の子供に成って見たきかな・・・一茶
正月の笑顔の中を通りけり・・・千葉皓史
待ちに待ちすぐに過ぎたるお正月・・・浅利恵子
毎週水曜日開催いたします「味のきょうしろう」のチラシが年末ぎりぎりで出来上がりました。
このチラシの背景はちょっと変わった場所で撮影いたしました。
このチラシ撮影の話は1月4日の会でまくらで話されることでしょう!
撮影場所がどこだかどうぞチラシをよくご覧になって下さい。
★新春第1回公演:1月4日「水」午後2時~3時30分★
当日「お楽しみ福袋進呈」いたします。
なおご来場ごとにスタンプを押します。6スタンプごとに「オリジナルグッズ」を進呈いたします。
スタンプカードはチラシに印刷いたしました。
木戸銭:当日1200円・ご予約1000円
会場:駒込落語会(JR駒込駅東口徒歩5分)
定員:20名
ご予約:080-4446-9090 菊池
お正月になるとTVでも「雛飾り」のCMが流れてきます。
今日たずねた場所でもお正月の飾りで新春のめでたさを感じました。
人気の吊る雛が飾ってありました。手の温かみのある吊るし雛でした。20万円と値が付いていました。
雛祭りの季語・・・春(仲)
草の戸も住み替はる代ぞ雛の家・・・芭蕉
雛の日や遅く暮れたる山の鐘・・飯田蛇笏
老いてこそなほなつかしや雛飾る・・・及川貞
気品とは寂しさに似て雛の面・・・高橋秋郊
今夜 やっと「駒込落語会」の看板が入り口に付きました。入り口の浮世絵の暖簾とも良く合います。
この看板は10年ほど前にプレゼントされた物です。
プレゼントされた時には自分の落語の小屋をもつ事など想像していませんでした。
まさかの坂です!
でもこうして入口に掲げてみるとピタッと壁に馴染みますから不思議です。
看板の上にも夜間照明をつけました。
一つ一つ小屋らしくなってきました。
1週間の始めはLIVEで聞いた噺家名を記入します。
1.柳亭市馬・・・「七段目」
今年も恒例の「昭和歌謡大全集」で年末を笑って閉めます。そんなお客様で大ホールも満席!ペンライトが輝きながらの昭和歌謡に酔いしれます。
それにしても「柳亭こみち」さんのあの豪華な社交ダンスばりのきらきら衣装での絶唱に驚かされました。
終演後にエムズの加藤さんが「憧れのハワイ航路」を鼻歌で歌いながら私の横を通ります。ご機嫌で今日の公演の成功に酔っています。
その時に司会の「林家たけ平さん」ともばったり!私も楽しい余韻に浸りながらの帰路道でしたのでたけ平さんと短い会話ながらもこの公演の感動をお伝え出来て良かった!
2.三遊亭兼好・・「桃太郎」
3.柳家三三・・・「お血脈」
4.桃月庵白酒・・・「新版三十石」
5.柳家さん喬・・・「文七元結」感動的な1席でした。周りの男性が涙をぬぐっています。
6.柳家喬之助・・・「寄合酒」
7.入船亭扇好・・・「芝浜」
8.古今亭菊太楼・・・「掛取り」
9.柳家喬志郎・・・「唐茄子屋」
「唐茄子屋政談」と違って途中でハッピーエンドになってのおちにあれっ?この噺なに?と思われる方もいます。
「かぼちゃ屋」ではありません「唐茄子屋でござーい!」
★「味のきょうしろう」・・・新春1月4日「水」午後2時~3時15分
毎週水曜日に古典を口演いたします。
木戸銭:ご予約・1000円(当日1200円)
ご予約:080-4446-9090 菊池
「落語三人衆」のメンバーのお一人が「柳家喬志郎師匠」です。
3人の中で最初に高座に上がりました。
お客様が余りに近くに座っていますので何とも言えない緊張感の中で噺がスタートいたしました。
今回の落語会で24人までご入場できる事がわかりました。
丸椅子を用意したらあと4人は入れそうに感じました。
会場の微調整部分は新春に向けて取り組んでいきます。
★「味のきょうしろう」
第1回:1月4日「水」午後2時~3時30分
毎週水曜日に古典を口演いたします。
木戸銭:1000円・ご予約1200円
ご予約:080-4446-9090 菊池
「落語三人衆」のメンバーのお一人が「入船亭扇好師匠」です。
毎回ネタだしの会です。
扇好師匠は大ネタの「芝浜」です。
おかみさんが何ともいえずに好きです。
扇好師匠のセリフ回しが歌舞伎役者を彷彿させられます。
暮れにこの「芝浜」をお聞きできて満足でした。
小さな落語の小屋ではありますが臨場感がひしひしと伝わってきます。
落語三人衆のメンバーのお一人が「古今亭菊太楼師匠」です。
「掛け取り」を口演いたしました。
何人もの登場人物の描写の可笑しさで聞かせてくれます。
暮れに暮れの噺は楽しくなります。
菊太楼師匠の明るさが地のまま出ていてまた聞きたくなります。