ロード・フォー・スズキFISHING

スズキフィッシング道を極めんと苦悩する日々

伊良湖プラ

2008-10-28 | 釣行記
(夕まずめの西磯、神島と夕日を背にするアングラーはsibさん)

ブログコメントの遣り取りで、去年伊良湖でランカーゲットの時にネットアシストをしてくれた、すーさん氏(旧ハンドルネーム:墨攻隊長さん)と急遽一緒に伊良湖プラ釣行が決まった
伊良湖へ入る時には連絡すると約束していたsibさんにメールすると、彼も一緒してくれる事になり、思わぬ3人でのプラが実現した


夕方明るい内にヒグチ釣具店に集合する
店長は不在であったが、シーズンインを控えオプセル社からファルコンやオスプレイがぎっしり詰まった段ボールが丁度届いたところであった
皆さん、今ならヒグチさんにIRGスペシャル初め、人気カラーのボーグが揃ってますよ!(笑)
今期から西磯初攻略となり逸るsibさんのガイドも兼ねて、早めにポイントへ入る事にした
陽のある内は、オスプレイ特別チューンのシンペンをブン投げて、沖目を探ったがスズキからの反応は無い
潮周りは大潮、満潮16:30、天気予報での波高は2m、風は北西から5~8m、非接触水温計の表示は19℃、海水はやや濁り有りと言う海況で、岸近くにはイワシらしきベイトの姿も見受けられ状況は良さそうである
明るい時間帯一瞬ではあったが、僕の右側に陣取ったすーさん氏の前の岸際で何かがボイルしたのも目撃した
すかさず周囲に打ち込んだが、反応は無かった


夕まずめシンペンから、ファルコンSB/Sky-passチャートイエローに付け替えた
引き潮の流れが、右から左へ良く効いている
西風に逆らって、正面よりも右手に打ち込むファルコンも潮に乗って左側から帰ってくる
完全に暗くなるまでは、チャンスは無いだろうと思っていた矢先、足元の岩がゴツゴツしている岸際で、推定40cmクラスのヒラメがチェイスしてきた
全く予期せぬ出来事で、一瞬フッキング仕掛けて重みを感じたけれどアッと思っただけで何も出来ず、ヒラメは水面に半分姿を晒しただけで反転し白い腹を見せ逃げて行った


その後7時まで3人で黙々とキャストを続けたが、全くスズキのアタリも無く納竿とした
西磯の始動は、次の大潮辺りであろうか
オリンピック・イヤーはスズキが大釣れすると言われる伊良湖であるが、果たして今期はどうであろうか?
例年よりも水温が高めに推移している事から考慮すれば、最盛期は何時もよりも遅い12月中旬にずれ込む可能性もあるのかもしれない

にほんブログ村 釣りブログ ソルトルアーフィッシングへ←今日は伊良湖スズキ留守でした・・・