三連休前半の11日(土)終日、12日(日)早朝は、今期ヒラ開幕戦となったのだが、12日磯から宿へ戻って朝食を摂りシャワーを浴びて、急いで東京へ向かった
急いで東京へ向かったのは、午前中に有明・東京ビッグサイトで開催されている「第21回全国消防操法大会」へ顔を出したかった為である
当日午後からは家人のお供で展覧会を三つ回る約束があるし、大会は昼12時から30分間は休憩となるから、何としても午前中に会場に入らなければならないのだ(汗)
8時には松崎の宿を発ちたいと思っていたが、何かと予定通りには行かないもので、出発は8時半になってしまった
松崎から東名沼津ICまでは殆どが地道なので、如何に急いでも1時間半はかかる
沼津ICから東京・用賀ICを経て首都高速で有明まで向かう予定だが、途中で給油もしなくてはならない
東名上りは順調だったが、首都高は用賀入口から暫らく走ると、お決まりの渋滞に掛かってしまった
6kmの渋滞で、通過時間は40分と表示されている・・・
渋滞が始まった池尻ICから高速を降りて、休日で空いているだろうと一般道へ入った
降りた248号は多少混んでいたが、何とか通り抜けて都内をナビを頼りに走り、11時15分には芝公園から再び首都高に乗った
レインボーブリッジを渡れば、目的地は直ぐである
何とか午前中に会場に入れそうだ
台場出口で首都高を出て、トンネルを抜け左折すればビッグサイト入口と言う、そのトンネルの中でネズミ捕りに捕まってしまった
ガッテム!!!
50km制限で31kmオーバー
違反点数6点、免停1ヶ月、罰金凡そ10万円・・・
おまけに切符を切られるのに15分以上掛かってしまい、それから会場付近の駐車場に車を停めて、会場まで5分位疾走して、やっと辿り着いたのは12時5分
それでも何とか愛知県勢役員に逢えたが競技は全く見れず、時間も無いので挨拶もそこそこに又家人を待たしている駐車場へダッシュ!
会場入口で「地域総合防災力展」も開催されていたが、当然素通りしただけであった
有明から先ずは東京のホテルで荷物を預け、上野へ向かう
連休の上野は人出も多く、駐車場に入るだけで3~40分掛かった
その間家人は目的の展覧会の入場券を求める為に、先に車を降りて上野公園内へと向かった
こちらも行列が出来ていて、入場券を買うだけで20分程並んだと言う
先ずは東京国立博物館にて、国宝・燕子花図屏風で有名な尾形光琳一派の「大琳派展」を見学する
教科書などで見た馴染みの作品も多い
折角来たのだからと、本館の日本ギャラリーへも足を延ばすそうだ
次は東京都美術館の「フェルメール展」
此処は切符を買うだけで20分並んだ所だそうで、僕らが入った時は行列も短かったが館内は人で溢れている
フェルメールの絵画は7点しか展示してないが、人の頭越しじゃないと絵画が見れない状態だ
小さな作品の横に、その絵を部分部分拡大して解説してあり、それにも見入る為に人がちっとも流れない
解説を読むよりも、作品を見て何かを感じ取る方が大事だと僕は思うのだが、如何であろうか
最後は国立西洋美術館の「ヴィルヘルム・ハンマースホイ展」
この作家は全く知りません
デンマークの作家だそうで、デンマーク室内画派の一人だそうだ
此処も常設展の隅から隅までお供したが、此方の方はモネやレンブラントなど僕さえも知った作家の作品が多い
3館共にギャラリーショップで展覧会の図録を買うので、重い図録をぶら下げて歩かねばならない(→これも疲れます、何と言っても図録は重たい)
家人との約束は果したが、兎にも角にも、非常に疲れ且つ高く付いた一日であった
←家人サービスは大変ダァ・・・
急いで東京へ向かったのは、午前中に有明・東京ビッグサイトで開催されている「第21回全国消防操法大会」へ顔を出したかった為である
当日午後からは家人のお供で展覧会を三つ回る約束があるし、大会は昼12時から30分間は休憩となるから、何としても午前中に会場に入らなければならないのだ(汗)
8時には松崎の宿を発ちたいと思っていたが、何かと予定通りには行かないもので、出発は8時半になってしまった
松崎から東名沼津ICまでは殆どが地道なので、如何に急いでも1時間半はかかる
沼津ICから東京・用賀ICを経て首都高速で有明まで向かう予定だが、途中で給油もしなくてはならない
東名上りは順調だったが、首都高は用賀入口から暫らく走ると、お決まりの渋滞に掛かってしまった
6kmの渋滞で、通過時間は40分と表示されている・・・
渋滞が始まった池尻ICから高速を降りて、休日で空いているだろうと一般道へ入った
降りた248号は多少混んでいたが、何とか通り抜けて都内をナビを頼りに走り、11時15分には芝公園から再び首都高に乗った
レインボーブリッジを渡れば、目的地は直ぐである
何とか午前中に会場に入れそうだ
台場出口で首都高を出て、トンネルを抜け左折すればビッグサイト入口と言う、そのトンネルの中でネズミ捕りに捕まってしまった
ガッテム!!!
50km制限で31kmオーバー
違反点数6点、免停1ヶ月、罰金凡そ10万円・・・
おまけに切符を切られるのに15分以上掛かってしまい、それから会場付近の駐車場に車を停めて、会場まで5分位疾走して、やっと辿り着いたのは12時5分
それでも何とか愛知県勢役員に逢えたが競技は全く見れず、時間も無いので挨拶もそこそこに又家人を待たしている駐車場へダッシュ!
会場入口で「地域総合防災力展」も開催されていたが、当然素通りしただけであった
有明から先ずは東京のホテルで荷物を預け、上野へ向かう
連休の上野は人出も多く、駐車場に入るだけで3~40分掛かった
その間家人は目的の展覧会の入場券を求める為に、先に車を降りて上野公園内へと向かった
こちらも行列が出来ていて、入場券を買うだけで20分程並んだと言う
先ずは東京国立博物館にて、国宝・燕子花図屏風で有名な尾形光琳一派の「大琳派展」を見学する
教科書などで見た馴染みの作品も多い
折角来たのだからと、本館の日本ギャラリーへも足を延ばすそうだ
次は東京都美術館の「フェルメール展」
此処は切符を買うだけで20分並んだ所だそうで、僕らが入った時は行列も短かったが館内は人で溢れている
フェルメールの絵画は7点しか展示してないが、人の頭越しじゃないと絵画が見れない状態だ
小さな作品の横に、その絵を部分部分拡大して解説してあり、それにも見入る為に人がちっとも流れない
解説を読むよりも、作品を見て何かを感じ取る方が大事だと僕は思うのだが、如何であろうか
最後は国立西洋美術館の「ヴィルヘルム・ハンマースホイ展」
この作家は全く知りません
デンマークの作家だそうで、デンマーク室内画派の一人だそうだ
此処も常設展の隅から隅までお供したが、此方の方はモネやレンブラントなど僕さえも知った作家の作品が多い
3館共にギャラリーショップで展覧会の図録を買うので、重い図録をぶら下げて歩かねばならない(→これも疲れます、何と言っても図録は重たい)
家人との約束は果したが、兎にも角にも、非常に疲れ且つ高く付いた一日であった
←家人サービスは大変ダァ・・・