林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

青春の旅立ち-東海道本線、山陽本線の旅4.

2023-06-15 | 鉄道・旅行

 4.出発準備と直前の天気予報

東海道本線、山陽本線の京都から姫路の、
未取材先の各駅下車の旅を8月21日日曜日から1泊2日で企画して、
ここで2022年夏季の青春18きっぷの、
4回(人)と5回(人)分を使用、使い切りを計画した。

8月21日日曜日は「のぞみ1号」で京都まで移動する。
京都到着は08:08で、山陰本線の新駅の梅小路京都西を取材してから、
東海道本線の未取材駅を各駅下車で取材していき、
甲子園口まで取材して大阪に戻りホテルヴィアイン梅田に1泊する。
ここは以前にも宿泊したことがあり、場所は確認済である。

2日目8月22日月曜日は西宮から東海道本線各駅下車を再開、
神戸から先は山陽本線に乗り入れて姫路を目指す。
帰りは18:53姫路発の「のぞみ52号」で帰京する。

この計画に合わせて、
2月1日にホテルヴィアイン梅田のホームページから、

 到着日: 2022/08/21 (日) (15:00)
 出発日: 2022/08/22 (月) (12:00) (1泊)
 プラン:【早期割 60】 60日前までの予約がめっちゃお得 (素泊まり)
 客室:【 禁煙 】 シングルA <13平米>
 大人@ 4,400 円 x 1 名

を予約した。
また、8月21日日曜日の1ヶ月前、
この日は病院での検査受診のために千葉に出たが、
その帰り、千葉駅の指定席券売機で、
「のぞみ1号」東京から京都までの、
乗車券・指定席新幹線特急券を購入した。
8月22日月曜日の姫路から東京の「のぞみ52号」は、
えきねっとで購入して7月22日に幕張駅の指定席券売機で発券した。

8月20日土曜日午前0時段階の天気予報を、
日本気象協会 tenki.jpで調べてみると、
京都の21日日曜日は04時から09時まで“小雨”マークが並んでいた。
13時以降は晴れるが、新幹線が京都に到着する08:08頃はまだ雨が残っている。
大阪も08時、09時は“小雨”マークだったが、
ここも13時以降は“晴れ”マークが並んでいた。
22日月曜日は大阪も姫路も晴れマークだった。
一日中本降りだったら京都鉄道博物館見学に切り替えてもいいかと思ったが、
会館の10:00a.m.には雨が止んでいるため、
今回は雨が止むまで京都駅で写真を撮りながら待つことにして、
無理して予定をこなすことはやめようと思う。

宿泊2日前にホテルヴィアイン梅田から確認メールが来る。
そこには、

 到着日 2022/08/21 (15:00)
 出発日 2022/08/22 (1 泊)

と書かれていた。
到着時間を設定するのを忘れていたようだ。
そこでホームページにアクセスして、
到着時間を変更して登録した。

 到着日:2022/08/21 (日) (20:00)
 出発日:2022/08/22 (月) (12:00) (1泊)

これであとは当日を待つだけとなった。

 ※参考/日本気象協会 tenki.jp https://tenki.jp/

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青春の旅立ち-東海道本線、山陽本線の旅3.

2023-06-14 | 鉄道・旅行

 3.柵原ふれあい鉱山公園の旅の余波-大阪周遊パスの断念

ゴールデンウィークの企画を変更して、
断念した大阪メトロの乗り潰しを、
夏季の青春18きっぷの旅の東海道本線、山陽本線に移植して、
2日目の大阪から姫路までの企画は断念、
大阪メトロの乗り潰しを中心に企画を変更した。

しかしそれでは青春18きっぷの5回(人)目が余ってしまう。
そこで単発の企画として考えていた“柵原ふれあい鉱山公園の旅”を、
2022年9月4日日曜日に入れてここで5回(人)目を使うことにした。
しかしその後、いろいろと検討した結果、
“柵原ふれあい鉱山公園の旅”は青春18きっぷを使用するより、
通常の往復切符を購入した方が安上がりということが分かった。
そこでこの企画は青春18きっぷを使わないこととした。

しかしそうすると再び青春18きっぷの5回(人)目が余ってしまうことになる。
そこでいろいろと考えた結果、8月21日日曜日からの1泊2日の旅で、
2日目の8月22日月曜日の大阪周遊パスの旅を断念し、
元来予定していた青春18きっぷで大阪から姫路までの、
全駅途中下車の旅を復活させることにして、
青春18きっぷの残りの1回(人)分を消化することにした。

当初の企画に戻し、以下のように計画した。


8月21日日曜日

04:40幕張-総武緩行線・三鷹行(43)-05:23秋葉原[8]
05:31秋葉原-山手線・外回り(4)-05:35東京[25]

 ※朝食/駅弁購入

06:00東京※-東海道新幹線「のぞみ1号」(128/2:08)-08:08京都

京都-山陰本線-梅小路京都西
梅小路京都西-山陰本線-京都
京都-東海道本線-桂川
桂川-東海道本線-向日町
向日町-東海道本線-山崎
山崎-東海道本線-島本
島本-東海道本線-高槻
高槻-東海道本線-摂津富田
摂津富田-東海道本線-JR総持寺
JR総持寺-東海道本線-茨木
茨木-東海道本線-千里丘

 ※昼食/まんねん千里丘店 11:30~15:00

千里丘-東海道本線-岸辺
岸辺-東海道本線-東淀川
東淀川-東海道本線-大阪
大阪-大阪環状線-弁天町
弁天町-大阪環状線-玉造
 ※ビエラ玉造
玉造-大阪環状線-西九条
西九条-桜島線-安治川口
安治川口-桜島線-西九条
西九条-大阪環状線-大阪
大阪-東海道本線-塚本
塚本-東海道本線-立花
立花-東海道本線-甲子園口

 ※夕食/大衆カレー たまき 18:00~23:00

甲子園口-東海道本線-大阪

 ※ホテルヴィアイン梅田チェックイン


8月22日月曜日

 ※ホテルヴィアイン梅田チェックアウト

大阪-東海道本線-西宮
西宮-東海道本線-芦屋
芦屋-東海道本線-甲南山手
甲南山手-東海道本線-摂津本山
摂津本山-東海道本線-住吉
住吉-東海道本線-六甲道
六甲道-東海道本線-摩耶
摩耶-東海道本線-灘

 ※昼食/洋食SAEKI 11:00~15:00

灘-東海道本線-元町
元町-東海道本線-鷹取
鷹取-山陽本線-須磨海浜公園
須磨海浜公園-山陽本線-須磨
 ※山陽須磨駅
須磨-山陽本線-塩屋
 ※山陽塩屋駅
塩屋-山陽本線-垂水
 ※山陽垂水駅 
垂水-山陽本線-朝霧
朝霧-山陽本線-大久保
大久保-山陽本線-魚住
魚住-山陽本線-土山
土山-山陽本線-東加古川
東加古川-山陽本線-加古川

 ※夕食/かつめしいろはーず 17:30~21:00(L.O.20:30)

加古川-山陽本線-宝殿
宝殿-山陽本線-ひめじ別所
ひめじ別所-山陽本線-御着
御着-山陽本線-東姫路
東姫路-山陽本線-姫路

18:53姫路-東海道・山陽新幹線のぞみ52号(178/2:58)-21:51東京[24]
22:15東京※-総武快速線・千葉行(28)-22:43津田沼[12]
22:55津田沼-総武緩行線・千葉行(6)-23:01幕張

今回は新幹線と自宅から東京駅までの移動は事前に時間を決めているが、
あとは時間を決めず、取材対象先を順次取材し、
日照や天気など、現場判断で臨機応変に予定を変更することにする。

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青春の旅立ち-東海道本線、山陽本線の旅2.

2023-06-13 | 鉄道・旅行

 2.愛と青春の旅立ち-東海道本線と大阪周遊パスの旅

2日目に大阪周遊パスの旅を移植した計画を具体的に考えた。
今回の旅は細かな日程を設定せず、
訪問ルートのみを決め、時間がなくなったら途中で切り上げる。

 8月21日日曜日

06:00東京※-東海道新幹線「のぞみ1号」(128/2:08)-08:08京都

京都-山陰本線-梅小路京都西
梅小路京都西-山陰本線-京都
京都-東海道本線-桂川
桂川-東海道本線-向日町
向日町-東海道本線-山崎
山崎-東海道本線-島本
島本-東海道本線-高槻
高槻-東海道本線-摂津富田
摂津富田-東海道本線-JR総持寺
JR総持寺-東海道本線-茨木
茨木-東海道本線-千里丘
千里丘-東海道本線-岸辺
岸辺-東海道本線-東淀川
東淀川-東海道本線-大阪
大阪-大阪環状線-弁天町
弁天町-大阪環状線-西九条
西九条-桜島線-安治川口
安治川口-桜島線-西九条
西九条-大阪環状線-大阪

 ※ヴィアイン梅田チェックイン

8月22日月曜日

 ※ヴィアイン梅田チェックアウト

 ※大阪周遊パス1日券(大阪エリア版)2,800円購入

東梅田-谷町線-天王寺

 ※阪堺電軌上町線天王寺駅前電停で車両取材

天王寺-谷町線-谷町六丁目
谷町六丁目-長堀鶴見緑地線-門真南
門真南-長堀鶴見緑地線-大正
大正-長堀鶴見緑地線-玉造

 ※ビエラ玉造取材

玉造-長堀鶴見緑地線-森ノ宮
森ノ宮-中央線-高井田

 ※JRおおさか東線高井田中央駅取材

高井田-中央線-朝潮橋
朝潮橋-中央線-弁天町
弁天町-中央線-九条
九条-中央線-谷町四丁目
谷町四丁目-谷町線-天王寺

 ※阪堺電軌上町線天王寺駅前電停で車両取材

天王寺-御堂筋線-梅田
梅田-御堂筋線-江坂
江坂-御堂筋線-新大阪

19:33新大阪※-東海道新幹線「のぞみ250号」(146/2:26)-21:59東京

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青春の旅立ち-東海道本線、山陽本線の旅1.

2023-06-12 | 鉄道・旅行

 1.青春の旅-2022年の右往左往

2021年夏の青春18きっぷの旅は、
7月21日水曜日から1泊2日でおおさか東線と福塩線の乗り潰し、
8月8日日曜日から1泊2日で大船渡線全線、気仙沼線の旅、
8月22日日曜日に飯田線の旅を計画していた。
しかしおおさか東線と福塩線の旅から帰ってきた翌日、
新型コロナの感染拡大が問題となり、
7月12日に東京都と沖縄県に出されていた緊急事態宣言が、
7月31日には千葉県、埼玉県、神奈川県、大阪府に拡大された。
居住地の千葉県に緊急事態宣言が発令された段階で、
このあとの青春18きっぷの旅は計画は中止せざるを得なかった。

2022年夏の青春18きっぷの旅は、
2021年に企画しながらコロナ過で中止になった、
大船渡線と気仙沼線の旅と飯田線の旅の再チャレンジを中心に考えた。
7月24日日曜日から1泊2日で大船渡線と気仙沼線の旅、
8月7日日曜日に日帰りで飯田線の旅を企画した。
しかしこれだけでは5回(人)分のうち2回(人)分が余ってしまう。
そこでこの2回(人)分は今までの乗り潰しの旅ではなく、
青春18きっぷの旅の効能を十分に発揮出来る企画として、
“全駅取材”に費やしてみようと思う。
これは乗り潰しのように始点から終点まで乗っていればいいというのではなく、
中間駅の全てに下車して駅取材を強行するというもの。
かなりクレージーな企画だが、これまでにも幾つかの路線では実行してきた。
残り2回(人)分、1泊2日でJRのある一定の路線の全駅取材を強行する。

この企画は運転本数がある程度ないと間延びしてしまう。
そこでいろいろと考えた結果、東海道本線、山陽本線の、
京都から姫路までの区間を今回のターゲット先とした。
宿泊は大阪駅で、1日目は京都から大阪、2日目は大阪から姫路までの、
未取材駅に全て下車して駅取材する。
1日目は日没まで、2日目は帰りの新幹線を撤退期限として、
事前に時刻表で予定は立てず、取材対象のみリストアップする。
撤収時間になったら残りは捨てて次回への宿題にする。
この企画を思いついたのはまだ門が取れない2022年1月3日だった。

しかし2022年ゴールデンウィークの旅で、
もともと企画していた“大阪周遊パス・阪急拡大版”を使った2日目の計画が、
この切符の発売中止に伴い、変更をせざるを得なくなってしまった。
そこで仕方なく“阪急阪神1dayパス”という、
阪急電車、阪神電車、神戸高速線の全線が1日乗り放題という切符を使い、
2日目に予定していた阪急電鉄のみ乗車区間の乗り潰しのみを決行、
大阪メトロの未乗車区間の乗り潰しは断念した。

そこでゴールデンウィークに断念した大阪メトロの乗り潰しを、
夏季の青春18きっぷの旅の東海道本線、山陽本線に移植して、
2日目の大阪から姫路までの企画は断念、
大阪メトロの乗り潰しを中心に企画を変更した。

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ホームページ更新

2023-06-10 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1564回更新しました。

1854.JR芸備線塩町駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「ライトレールの時代」を第195回更新しました。

札幌市電を更新いたしました。

http://lightrail.nekonikoban.org/

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津田沼「台湾点心房・イオンモール津田沼店」

2023-06-09 | 飲食店

2022年10月16日日曜日は津田沼に買い物に行ったが、
その前に昼食を喰おうと思い、入店したのが「台湾点心房・イオンモール津田沼店」である。

店の前には「閉店のお知らせ」が貼り出されていた。
ここは2022年10月31日(月)の営業をもって閉店になる。
また隣には「閉店と調理スタッフ欠員の為 麺:セット のみの販売とさせて頂きます。」とある。
ここには中華の定食を喰いに来たのだが、仕方がない。
そのまま入店し、麺のセットの中で、五目そば・小籠包4個1,188円をオーダーする。

確かに店内には料理人1人とフロア担当が1人しかいなかった。
これでは豊富なオーダーに対応するのは無理だろう。

最初に五目そばが提供される。
あんかけのラーメンは基本的に美味しい。
野菜や海鮮も餡を潜らせると美味しくなる。

少しして小籠包が提供された。
熱々の小籠包を愉しみながら五目そばを堪能した。

ここには何度か利用したことがあるが、なくなってしまうと思うとやはり寂しい。

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「田所商店タンタンメン部」のスパイス咖喱担々麺(味玉のせ)

2023-06-08 | 飲食店

2022年10月3日月曜日、晴れのち曇り、
この日は11:00a.m.前に家を出て「田所商店タンタンメン部」に行く。
ここへの訪問は2度目で、前回はえび味噌タンタン麺を喰ったが、
その時、咖喱タンタン麺も美味しそうだなと思い、
今日はこれを喰うためにここへ訪問する事にした。

場所は「麺場 田所商店・本店」の隣である。

駅から約800mの距離で、京葉道路・武石ICの先である。
徒歩移動でこの距離はちょっとしんどいと思うが、
散歩だと思えばちょうどいい。

武石ICを越えると「田所商店タンタンメン部」が見えてきた。
看板には「すぐそこです。」と書かれていたが、
確かにこの看板を越えると最初の建物が「田所商店タンタンメン部」である。

店の看板には「旨」と「辛」と漢字人文字で書かれたサインボードが出ている。
車で走っているドライバーに視認しやすいように考慮しているのだろう。

店内にはリングで綴じられたパウチされた紙ベースのメニューがあり、
基本の

 山椒味噌タンタン麺
 咖喱タンタン麺
 えび味噌タンタン麺

が紹介されており、更に白胡麻坦々や汁なし担々麺もある。
またライスには「当店の担々麺は、お米が合う」とコピーが付いていた。

実際の注文はタッチパネルから行う。
最近流行りの非接触型注文である。
確かに店員が横でイライラしながら待っているよりは、
じっくり考える事が出来るのでいい。
ただ、注文ミスも起こりやすいが・・・。
この中でスパイス咖喱担々麺(味玉のせ)1,000円(税込み1,100円)をタッチ、
更にお店の進める魚沼産コシヒカリ(小)100円も発注した。

少し待ってラーメンとライスが提供された。
確かに美味しいが、個人的にはスパイスの主張が強すぎると感じた。
スパイスカレー好きにはたまらないのかもしれないが、
慣れていないとちょっとキツいと思う。

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幕張新都心「ローストビーフ星」

2023-06-07 | 飲食店

2022年9月14日水曜日に引越をしたが、
運転免許の住所変更、裏書きをするために、
9月26日月曜日に幕張本郷から、
京成バス・幕01系統で運転免許センターに行った。

乗った連節バスは海浜幕張駅を経由するため、
到着予定時間と京葉線上りの発車時間がモニターに表示されている。
これは利用者想いのいいサービスだと思う。

このあと同じ京成バスで幕張本郷まで戻る予定だったが、
免許センターの道路の反対側には京葉車両センターがあり、
その裏側には京葉線幕張豊砂駅が建設中だった。
そこで、急遽予定を変更してこれを取材することにした。
その前にイオンモール幕張新都心に行き昼食を喰うことにした。

フードコートには幾つかの飲食店が入っていた。
最近のフードコートは“手軽で安い”というイメージではなく、
独立した店舗で提供されるような料理が提供されていて、
勿論、その分価格もそれなりの値段になっている。

その中で気になった「一所懸命・ローストビーフ星」に行くことにした。
フードコートの入口の案内板には、

 自家製ローストビーフを丼で提供する「ローストビーフ星」。
 お肉が一番美味しくなる温度で調理し、
 絶妙な厚さでスライスした柔らかいローストビーフと
 3種の自家製ソースが美味しさの秘密です。
 〈お客様へのお約束〉
 1.冷凍のお肉は使いません。
 2.すべて店内でロースとしています。
 3.ご注文ごとにスライス致します。

と案内されている。

オーダーはローストビーフ丼・肉増1,045円、みそ汁セット132円にした。

ご飯の上にローストビーフが巻かれ、上からタレが掛けられている。
そしてローストビーフの塔のてっぺんには卵黄が載っている。
これを崩して喰うと味変になる。

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豊橋「開明軒・豊橋駅カルミア店」

2023-06-06 | 飲食店

2022年夏の青春18きっぷの旅は、
7月24日日曜日から1泊2日で、
大船渡線と気仙沼線の鉄道線とBRTを乗り潰し、
1回(人)、2回(人)を使った。
そして3回(人)を使用し、
8月7日曜日に飯田線の乗り潰しに日帰りで出掛けた。
飯田線は2009年に乗り潰しに挑戦したものの、
落石で平岡から天竜峡の区間がバス代行になってしまった。
そこで13年後の今年、リベンジに挑戦したもである。
前回は豊橋から辰野、中央本線に乗り入れて上諏訪から特急で帰ったが、
今回は岡谷から豊橋方面に旅をした。
千葉発の特急「あずさ3号」で岡谷に行き、
岡谷から豊橋まで行き、未乗車区間の乗り潰しを達成した。
平岡からは特急「伊那路4号」で豊橋まで出て、
帰りの新幹線「こだま748号」までの乗り換え時間を1時間10分取り、
その間に夕食を喰うことにした。
今回は事前に調べて「開明軒・豊橋駅カルミア店」に入った。

オーダーは単独のペラメニューとしてあった、
デ味噌ースかつオムライス1,360円にした。
店名の“カルミア”は豊橋駅の駅ビルの名前で、
改札があるのは2階であり、1階に降りていくと何軒かの食堂が並んでいる。
2014年11月27日には、
同じフロアにある「みかわの郷・豊橋カルミナ店」に入ったことがある。
この時は豊橋カレーうどんを喰うのが目的だった。
少ししてデ味噌ースかつオムライスが提供される。

駄洒落のようなメニュー名だが、分かりやすく云えば、
デミグラスソースの掛かったオムライスにとんかつが載せられ、
八丁味噌を使った名古屋特有の味噌ソースが掛かった、
所謂味噌かつが載っている。
オムライスも味噌かつも大好きなメニューなので、
大好きなものon大好きなものも大好きなメニューなのだ。

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飯田「新京亭」

2023-06-05 | 飲食店

2022年夏の青春18きっぷの旅は、
7月24日日曜日から1泊2日で、
大船渡線と気仙沼線の鉄道線とBRTを乗り潰し、
1回(人)、2回(人)を使った。
そして3回(人)を使用し、
8月7日曜日に飯田線の乗り潰しに日帰りで出掛けた。
飯田線は2009年に乗り潰しに挑戦したものの、
落石で平岡から天竜峡の区間がバス代行になってしまった。
そこで13年後の2022年、リベンジに挑戦したのである。
前回は豊橋から辰野、中央本線に乗り入れて上諏訪から特急で帰ったが、
今回は岡谷から豊橋方面に旅をした。
千葉発の特急「あずさ3号」で岡谷に行き、
10:42岡谷始発の飯田線で飯田まで行って1時間18分の乗り換え時間で、
駅取材と昼食を喰うことにしていた。
昼食は事前に調べておいた「新京亭」に行く。

事前に地図をプリントアウトして持参したが、
曲がり角が思ったよりも小さな路地で通り過ぎてしまい、
戻って漸くたどり着いた。

メニューを見てオーダーは五目そば850円にした。
オーダーしてから改めて“お品書き”を見てみたら、
揚げ餃子(5ヶ)450円にだけ、
「常連さんが必ず頼む手作り餃子!」と書かれていた。
確かにあとから来た客のほとんどが中華そばと揚げ餃子を注文していた。
もう少しメニューをじっくり見てから注文すれば良かったと後悔した。

五目そばは野菜が中心のトッピングでスープも白湯のような感じだった。
中華そばのスープとは別のもので、少し餡が掛かっているのかもしれない。
特筆なのは落とし玉子が入っていたことで、ラーメンでは珍しい。
野菜のほか、焼肉や椎茸なども入っており、
思っていた五目そばとは少し違ったが、
これはこれで大満足だった。
次に飯田に来る機会があったら、
焼餃子も頼んでみよう。

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ホームページ更新

2023-06-04 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1563回更新しました。

1853.JR東海道本線尼崎駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第618回更新しました。

「林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/

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ホームページ更新

2023-06-03 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第261回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「千葉県」に津田沼「九十九ラーメン」を新規公開いたしました。

http://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1562回更新しました。

1852.東急電鉄武蔵小杉駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/

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青春の旅立ち-飯田線の旅リベンジ22.

2023-06-02 | 鉄道・旅行

 22.豊橋の夕食と深追いの罰-旅の終わり

平岡から乗車した特急「伊那路4号」で、
1時間49分かけて豊橋まで出た。

ここで改札を出て、先ずは夕食を喰う。
事前に調べておいた「開明軒・豊橋駅カルミア店」で、
デ味噌ースかつオムライス1,360円を喰った。
豊橋の乗り換え時間は1時間10分で、
夕食後この時間を利用して
豊橋鉄道・豊橋東田本線の車両取材する。

本来は暇つぶしの筈だったが、
深追いしすぎて気付いたら、
予定している豊橋19:41発の「こだま748号」の発車まで、
あと10分しかなかった。
慌てて撤収し、新幹線改札口に行き、
途中下車した平岡から東京都区内までの乗車券と、
豊橋から東京までの「こだま748号」の指定席特急券を重ねて入場する。
本当は売店でビールを買って車内に持ち込みたかったが、
当然のことながらそんな時間はない。
これも深追いの罰と思い、ホームの自販で水だけ買う。

乗り込んだ「こだま748号」はN700Sが充当されていた。

N700Sは今までに何回か目撃したこともあるし、
写真も撮ったこともあるのだが、実際乗車するのは初めてだった。
乗り込んだ車内は乗車率8割から9割で、思った以上に混んでいた。
新幹線は速達姓だけを重んじてしまう傾向にあるが、
途中駅の需要も捨てたものではない。
今回乗り込んで各駅に停車する時に気付いたのだが、
走行中は網棚のところのライトが弱く、
停車の案内が流れる頃に網棚のところが明るくなる。

 ※走行中のN700Sの車内の様子

 ※停車駅手前のN700Sの車内の様子

豊橋から2時間7分掛け、21:48に東京に到着する。
東京駅の乗り換え時間は28分で、
始発の22:16総武快速線千葉行きに乗り込み、津田沼まで行く。
津田沼で総武緩行線に乗り換え帰宅する。
今回の旅で飯田線の完乗を達成出来た。

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青春の旅立ち-飯田線の旅リベンジ21.

2023-06-01 | 鉄道・旅行

 21.平岡の57分-天竜川と特急「ワイドビュー伊那路4号」

3分の乗り換え時間で天竜峡で乗り換えた列車は、
33分で平岡に到着した。
2009年の旅では代行バスに乗り込んだ駅である。
その時は電車を降りて直ぐにバスに乗り込んだため、
駅取材出来なかった。
この旅は平岡駅の駅取材のリベンジでもある。
平岡での乗り換え時間は57分で時間は十分にある。

事前の天気予報では午後には雨を想定していたが、
平岡でも良く晴れていて、青い空に白い雲が美しい。
平岡駅は島式1面2線の地上ホームを有する飯田線の駅である。
1番線は下り天竜峡方面、2番線は上り豊橋方面が使用する。
駅舎とホームとは構内踏切で結ばれている。

駅舎は“ふれあいステーション龍泉閣”が併設されている。
むしろ、龍泉閣のおまけで駅があるといった方がいい。
“ふれあいステーション龍泉閣”龍泉村が経営する温泉施設で、
1階には食堂、4階には温泉設備があり、2階には客室があり、
宿泊することも出来るようになっている。
平岡に駅が出来たのは三信鉄道が1936年4月26日に、
温田から延伸した時に終着駅として開業した。
開業時の駅名は“満島”だったが、
1952年11月15日に“平岡”に改名されている。
現在の駅舎が業容を開始したのは2001年4月2日である。

“ふれあいステーション龍泉閣”は日帰り入浴にも対応しており、
料金も300円と地元の銭湯より安い。
事前の予定ではここでひとっ風呂浴びて時間を潰そうと思っていたが、
ここまで汗だくで、しかも着替えを持参していなかったので、
一度Tシャツを脱いだら洗濯せずには着れそうもない。
日帰りだったのでカメラバッグしか持っていなかったため、
着替えまでは持ってくることが出来なかった。
残念ながら入浴は諦め、車窓から見た天竜川に行ってみることにした。

穏やかな天気で天竜川は大人しかったが、
坂道がキツく、余計汗だくになってしまった。

駅に戻る途中、天龍村役場の前のベンチで休憩させて貰う。

駅に戻ると1番線には上下線交換のため、
213系が停車していた。

ここからは特急に乗るために青春18きっぷは使えない。
事前に購入した切符と特急券で入場する。
ただ、無人駅だったのでそのまま通過しただけだったが・・・。
平岡駅のホームのベンチに座って特急「伊那路4号」の到着を待った。

16:42に飯田から出た特急「伊那路4号」が平岡駅に入線してくる。
これに乗って1時間49分かけて豊橋まで行く。

日は少しずつ傾き始めていた。
そして18:31豊橋に到着する。
切符は平岡から東京都区内までだったが、
夕食を喰うために途中下車する。
有人改札から外に出ようとしたが、
駅員から「自動改札で出られます。」と教えられ、
改めて自動改札から途中下車した。

コメント
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