林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

空から魚が降ってきた話

2009-06-11 | 社会
石川県七尾市で空からオタマジャクシが降ってきたと話題になったが、
今度は同じ石川県内で空から小魚が降ってきたらしい。
原因についてはいろいろと云われているが、決定的なものはない。
空から魚が降ってくると聞いて、すぐに村上春樹氏の小説「海辺のカフカ」を連想した。
案外犯人はナカタさんかも知れない。

今度は住宅街に小魚 オタマジャクシ騒動の石川(朝日新聞) - goo ニュース
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千葉「一風堂・千葉中央店」再び

2009-06-10 | 飲食店
今日は点滴の予定だったが、
病院に行って診察した時に口腔内及び咽頭に炎症が見られるとのことで、
急遽中止になってしまった。
そこで千葉に戻ったが、ちょうど11:15a.m.くらいだったので、
以前に一度行った「一風堂・千葉中央店」に行き、ランチセット喰う。
赤丸・Aセット950円。
Aセットはラーメンに餃子5個とライスである。
点滴をすると食欲が落ちるが、今日はしていないのでガッツリと喰った。
「一風堂」は博多ラーメンの店で、
とんこつ味にストレートの細麺が特徴である。
博多ラーメンが特別好きというわけではないが、
それでも千葉駅にはここ「一風堂」と「一蘭」の有名チェーン店が2件もある。
変な話だが、博多に行って博多ラーメンを喰ったことはない。
チェーン店のラーメン店にはいろいろな評価をする人がいるけれど、
今のところ千葉以外の場所に行くことが出来ないため、それしか選択肢がない。
毎日食べたいラーメンではないが、それでもたまに無性に食べたくなるラーメンである。
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リニア中央新幹線の中間駅問題

2009-06-09 | 鉄道・旅行
2025年にJR東海が東京-名古屋間で開業を目指す中央新幹線で、
中間駅は“1県1駅”が望ましいという方針を明らかにされた。
予定では東京を出て神奈川、山梨、長野、岐阜を通過して愛知に至る。
JR東海では駅の設置に関しては地元自治体に負担を求める方針で、
財政の厳しい地方自治体との間でもめそうな気もする。

現在は東京-名古屋間で計画されている中央新幹線だが、
これは部分開業で最終的には東京-大阪間を結ぶことになる。
しかし折角マグレブ方式を導入するのであれば、
速達性を重要視しなければ意味がない。
東京-名古屋間の所要時間が東海道新幹線とそれほど変わらないのであれば、
利用者は東海道新幹線の方を選ぶだろうし、
折角巨費を投じても同じJR東海で東海道新幹線と中央新幹線で利用客の奪い合いをしたのでは売上げは伸びない。
中央新幹線の建設コストが無駄になる。
超伝導磁気浮上式では500km/hでの営業運転が可能であるが、
東京-名古屋間を大回りする中央新幹線では速達速度にそれほど差を出せるとは言い難い。
東海道新幹線「のぞみ」と明らかな差がなければ意味がない。
今は「のぞみ1号」で東京-名古屋間が1時間36分である。
少なくても1時間を切るような早さでなければならない。
そのためには開業当時の東海道新幹線のように、
最初から2系統で各駅停車の「こだま」と主要駅しか停まらない「ひかり」のような、
きちんとして利用客の棲み分けをするべきである。
勿論愛称名は別に定めるとして、東京から名古屋までノンストップで、
出来れば40分台で到着するような優等列車を設定しなければならないと思う。
そして将来、東京-大阪間で延伸開業した場合には、
1時間を切るような優等列車のダイヤを設定するべきだ。
そうすれば十分に航空機に対抗しうる存在になる。
航空機の利用客を取り込むことで、初めてその存在価値が認められるものだ。
東海道新幹線が通らない地域の利用者を取り込むことも必要だが、
首都圏と中京圏、さらには近畿圏との大動脈として名実ともに認められるためには、
何よりも速達性を最重要課題とするべきである。

「1県1駅」を正式表明=中央リニア、地元調整難航も-JR東海(時事通信) - goo ニュース
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宇宙人の襲来2

2009-06-08 | カメラ・写真
コンパクトデジカメでブログ用の写真を撮っているのだが、
それだとコンパクトカメラをセットした三脚の画像が撮れない。
そこで携帯のカメラを使って撮影した。
画質はあまり良くないが、こんな感じである。
しかしこのコンパクトカメラ用の三脚は実際の撮影に使ったことがない。
今ひとつかさばるし、コンパクトデジカメで三脚を使うようなケースがない。
だから単なるオブジェと化している。
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ホームページ更新

2009-06-07 | 更新情報
「林檎乃麗鉄道写真館ANNEX」を第207回更新しました。

駅名表示板コレクションに駅名:鹿沼駅、下野大野駅、文挟駅を公開いたしました。

http://www16.tok2.com/home/reiringono/

「Station-駅から始まる物語」を第136回更新しました。

488.くりはら田園鉄道石越駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/

「林檎乃麗鉄道写真館」を第246回更新しました。

「新林檎乃麗鉄道写真集」に「新林檎乃麗鉄道写真集第230集」を公開いたしました。

http://ringono.hp.infoseek.co.jp/

「旅の徒然に」を第116回更新しました。

「駅弁コレクション」の東日本エリアに「うに弁当」の1データを公開いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/

「林檎乃麗鉄道写真館レア」を第13回更新しました。

「電気機関車コレクション」を更新いたしました。

http://www.justmystage.com/home/ringono/
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宇宙人の襲来

2009-06-07 | カメラ・写真
ついに宇宙人が襲来した。
そいつは気がつくと机の上に立っていた。



冗談です・・・。

これは以前、オリンパスユーザー時代にノベルティで貰った携帯三脚である。
顔の部分を取るとコンパクトカメラのスタンドになる。



本当はカメラをセットした画像の方が良いのだけれど、
カメラをセットすると撮影が出来ない。
困ったモンだ・・・。
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ホームページ更新

2009-06-06 | 更新情報
「林檎乃麗鉄道写真館ANNEX」を第206回更新しました。

車両図鑑・JR編/特急形電車に8000系「いしづち」、気動車にキハ32形予土線、
気動車急行特急に2000系「宇和海」、
車両図鑑・私鉄編/中小私鉄の伊予鉄道に610系高浜線、800系高浜線を公開いたしました。

http://www16.tok2.com/home/reiringono/

「Station-駅から始まる物語」を第135回更新しました。

487.JR中央本線塩山駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/

「旅の徒然に」を第115回更新しました。

「駅弁コレクション」の東日本エリアに「幸福べんとう」の1データを公開いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/

「林檎乃麗鉄道写真館レア」を第12回更新しました。

「林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。
「電気機関車コレクション」を更新いたしました。
「ディーゼル機関車コレクション」を更新いたしました。

http://www.justmystage.com/home/ringono/
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廃駅

2009-06-06 | 日記
その駅は国道から外れた坂道を下ったところにあり、
舗装されていない砂利道を歩って行かなければならなかった。
街は既に廃れていて、人の姿は全くなかった。
廃墟の街を抜け、さらに路地裏に入る。
目印の建物は、「365」というレストランだった。
南欧風の洒落た建物だが、今はシャッターが降りていて、
パステルカラーの外壁が逆に悲しい。
路地裏を降りていくと廃墟となったビルがある。
それがかつての駅ビルだ。
駅ビルの中は既に朽ち果てていて、
かつて駅務で使われていただろうと思われる機械などが散乱している。
しかしホームに出ると一挙に視界が開けた。
山の中腹に造られたその駅のホームからは盆地に広がる街が一望出来る。
この風景を見てお義母さんは初めて「綺麗・・・」と言葉を発した。
既に線路は撤去されているが、
山の中腹から突き出るように設置されたホームはそのまま残っている。
この駅でスイッチバックしていたため、
ホームが山から生えているような造りになっていて、
反対側からは下界が一望出来る。
お義母さんか街の風景に見とれているうちに、
こっそりとホームから立ち去った。
そして駅ビルから外に出ようとする。
しかし正面の入口は既に塞がれていて、配電盤が積み上げられていた。
この駅には裏口があって、そこから入ってきたのだった。
従業員通用口が裏にあり、そこから再び外に出た。
お義母さんに気付かれないようにそっと外に出なければならない。
駅ビルから出ようとすると、そこには調剤薬局があり、誰かが座っているのが見える。
こういう時は相手に不審に思われないように通過しなければならない。
「お疲れ様で~す」と明るく声をかけて外に出た。
まるで関係者のように明るく通り過ぎれば逆に怪しまれずに済む。
しかし受付に座っていた老人は無表情のままこちらを見続けていた。
その視線から逃れるように砂利道を駆け上がって一気に国道を目指した。
国道はそれほど交通量は多いわけではないが、
それでも時折路線バスが走っている。
バス停を探して歩き出し、それからハッとした。
誰もいない廃墟の街で、近くに病院もない場所に何故調剤薬局があるのだろう。
それからふと思い出した。
お義父さんは、妻が幼い頃に亡くなっている。
そしてお義母さんとお義父さんの思い出の場所が、あの駅なのだ。
だからこそ、妻はあの場所を選んだのだろう。
あの廃駅はかつて「姥捨山駅」と呼ばれていた駅なのである。

※これは林檎乃麗が見た夢を文章化したもので、
実在の廃駅と駅名、レストラン、お義母さんへの扱い、調剤薬局、
お義父さんの生死、妻の選択とは一切関係ありません。
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「嘘」

2009-06-05 | 日記
「嘘」と云っても中条きよしの話ではない(歳がばれる~)。

人間は「嘘つきばかりだ」とか、「嘘つきは信用出来ない」、
或いは「嘘も方便」とか、「嘘から出た誠」など、
ことわざにも「嘘」に拘わることが多い。
しかし「嘘」をつくためには、その元になる「事実」がなければならない。
本当の「事実」があって、初めて「嘘」がつけるのである。

たとえば「UFOを見た」とか「宇宙人を見た」とか、嘘をつくとする。
しかしそこにはある「事実」が存在する。
勿論、“UFO”が実在するとか、“宇宙人”が地球に襲来したことがあると云っているわけではない。
しかし“UFO”とか“宇宙人”という共通の概念は既に存在する。
それはそれまでSF映画やテレビの特撮もの、漫画やアニメで多くが語られ、
実在するかどうかは別として、そこには“UFO”とか“宇宙人”といった、
共通の概念が既に存在するのは、紛れもない「事実」である。
逆にそういった共通の概念を全く“無”から想像することは難しい。
それは既に神の領域と云ってもいいかもしれない。

古来からの伝承や神話には、実在すると容認するには突拍子もないことが多い。
しかし古代の人々が、今とは違ってマスコミなどの情報源を持たず、
日々の生活や仲間からの情報だけで“UFOとか“宇宙人”といった概念を想像するのは至難の業だ。
そこにはそういった想像をするためのヒントになった「事実」が必ず存在する筈である。
一部の、或いは多くの歴史学者がそういった古来からの伝承や神話は取るに足らないとして、
記録に残る史実を歴史の根拠に求めたがる。
しかし記録が常に正しいかどうかは分からない。
それは正しい情報が持たされているかどうかという問題もあるし、
それ以上に今のようなマスコミが存在しない社会で、
権力者が自分に不利になる記録を許すかという問題もある。
戦時中の戦況放送を考えれば想像がつくだろう。
そういった伝承や神話にこそ、真実を探るためのヒントが隠されてる筈である。

古来から伝わる伝承や神話を「嘘」と片付けることは容易い。
しかしそこには必ず「嘘」をつくための「事実」があり、
それを探し当てることが真実に近づくための一歩である筈である。
その「事実」を探るために、“歴史学”の範疇を超え、
社会学や天文学、地質学など、あらゆる角度からの科学的アプローチが必要である。

ところで、おいらも“UFO”を目撃したことがある。
近所のスーパーの焼きそば売り場にそれは確かに存在していた。
これは紛れもない「事実」である。
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6月4日は虫歯予防デー

2009-06-04 | 日記
6月4日は虫歯予防デーで、10日までが歯の衛生週間である。
そんなさなかで、「歯が痛~い!」。
一昨日あたりから左の奥歯が痛み出し、今日になって痛みが強くなった。
もともと5月3日に左上の奥歯が折れて、穴が開いていたのだ。
しかし今は病気療養中で抗癌剤投与を続けている。
そのため白血球が通常の半分以下までに下がっていて、出血を伴うような治療は出来ない。
主治医からも歯科の受診は止められている。
治療が完了して、白血球が通常値に戻るまで治療は受けられない。
とほほ・・・。
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