林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

亀戸「亀戸餃子・本店」

2023-12-12 | 飲食店

東武亀戸線は路線距離3.4kmで、
東武伊勢崎線の支線的存在である。
起点は亀戸駅、終点は曳舟で、途中駅3駅である。
全区間の乗車時間もわずか8分の短い路線である。
それでも総武線に乗り換えの出来るこの路線は一定の価値がある。
また運行されている8000系8500型は、
全5編成中3編成にリバイバルカラーが施されている。
既に8577+8677のインターナショナルオレンジにミディアムイエロー帯は、
2018年6月9日に曳舟駅で回送車両を偶然目撃して撮影しているが、
残る8568+8668緑色にジャスミンホワイト帯と、
8575+8675ミディアムイエロー色にインターナショナルオレンジ帯は、
まだ見かけたことがなかった。
そこで5月3日水曜日憲法記念日、これらを撮影に出掛けた。
総武緩行線で亀戸に出て、
東武亀戸線でこれらを待ち構えた。
結論から云うと、
8568+8668緑色にジャスミンホワイト帯は撮影できたが、
8575+8675ミディアムイエロー色にインターナショナルオレンジ帯は、
営業運転していなかった。
これらを撮影する前に昼食として入ったのが「亀戸餃子」である。

ここは行列の出来る有名店で、
亀戸駅の駅ビル「アトレ亀戸」から北口ロータリーを出たところには、
「亀戸餃子 営業中」の幟も出ていた。

この店のあることは以前から知っていたが、まだ入ったことはなかった。
公式ホームページによると、亀戸の本店のほかに、
錦糸町店、大島店、両国店があるようで、
支店では餃子以外にラーメンのメニューもあるようだが、
本店では料理は焼き餃子のみである。
開店は11:00a.m.であるが、この日10:33で亀戸に到着した時には、
既に行列が路地から駅前通りまで伸びていた。
普段は並んでまで食事をすることはしないのだが、
今回はどうしてもここの餃子が喰いたくて、行列に並んだ。
炎天下で約30分並んで漸く入店できた。

最初は2皿からで、価格は一皿300円である。
このあと撮影なので普段は酒気帯び取材は自分に戒めているのだが、
今回はご飯もなく、餃子だけだったのでビール小瓶も注文してしまった。
小ぶりの餃子は食べやすく、ビールも進む。
ホームページには

 1953年に創業して以来、
 餃子のみを提供しています。
 餡に使用しているのは厳選した国産野菜と国産豚肉。
 ザク切り野菜の歯応え、
 旨味たっぷりの肉汁が詰まった餃子をぜひ一度ご賞味ください。

と書かれていた。
ここは店員が客の皿を見て少なくなってきたら声を掛けてくれる。
それに応えて結局4皿食べてしまった。
ビールがなかったらもっと行けてたかもしれない。
支払いは1皿300円✕4皿、ビール小瓶400円で計1,600円だった。

外に出てもまだ行列は続いていて、
最後尾が分かるように係員が、
「名代亀戸ぎょうざ最後尾」のプラカードを高く掲げていて、
駅から降りてきた客が並びやすいように工夫していた。
ここは機会があったらまた是非行きたい。

 参考・引用:亀戸ぎょうざホームページ https://www.kameido-gyouza.co.jp/

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