来週 日本顎咬合学会の会員に発送される学会誌に
親分(西川洋二)と私が共著した論文が掲載されている。
また、PGI名古屋のメンバーで前号の前岡遼馬先生に続いて
今回は飯塚先生、坂口先生が執筆された論文も掲載された。
お暇なときに一読していただければと願う。
学会誌は商業歯科雑誌と違い、査読が非常に厳しいので
掲載までに時間がかかってしまうが、飯塚先生も坂口先生も
よく頑張ってまとめ上げたと考える。
論文というものは、プレゼンとは違い、構成や書き方など
難しいが、彼らは正直にそのままの自分の診査診断から
(初診時の診査診断部を体裁をもたせるために変えることは
断じて私は許さないことを彼らは知っている)治療計画を記し、
その中でどように考えアプローチしたかを見事に考察にまとめあげている。
執筆を始めた当初、学会レベルの論文の構成について彼らは
悩んでいたが、診療後夜遅くまで、私の所に何回か足を運び、
私に色々ボロかす言われながらも、苦労に苦労を重ねた結果
出来上がった論文が掲載された達成感は言うまでもないであろう。
これに甘んじることなく、彼らにはまた執筆してもらうつもりであるが…。
PGI名古屋の会員は私の大切な仲間
基本当会のメンバーは名声や名誉に執着している先生がいないが
(名声や名誉にこだわる人は自然と当会から離れていく)
実直な質のよい臨床を追い求める先生方ばかりでいてほしい。
この先生たちが患者に対して実直な臨床を行い、
飛躍していってくれることが私にとっては嬉しくてしょうがない。
親分(西川洋二)と私が共著した論文が掲載されている。
また、PGI名古屋のメンバーで前号の前岡遼馬先生に続いて
今回は飯塚先生、坂口先生が執筆された論文も掲載された。
お暇なときに一読していただければと願う。
学会誌は商業歯科雑誌と違い、査読が非常に厳しいので
掲載までに時間がかかってしまうが、飯塚先生も坂口先生も
よく頑張ってまとめ上げたと考える。
論文というものは、プレゼンとは違い、構成や書き方など
難しいが、彼らは正直にそのままの自分の診査診断から
(初診時の診査診断部を体裁をもたせるために変えることは
断じて私は許さないことを彼らは知っている)治療計画を記し、
その中でどように考えアプローチしたかを見事に考察にまとめあげている。
執筆を始めた当初、学会レベルの論文の構成について彼らは
悩んでいたが、診療後夜遅くまで、私の所に何回か足を運び、
私に色々ボロかす言われながらも、苦労に苦労を重ねた結果
出来上がった論文が掲載された達成感は言うまでもないであろう。
これに甘んじることなく、彼らにはまた執筆してもらうつもりであるが…。
PGI名古屋の会員は私の大切な仲間
基本当会のメンバーは名声や名誉に執着している先生がいないが
(名声や名誉にこだわる人は自然と当会から離れていく)
実直な質のよい臨床を追い求める先生方ばかりでいてほしい。
この先生たちが患者に対して実直な臨床を行い、
飛躍していってくれることが私にとっては嬉しくてしょうがない。