台湾の学会から帰って来てから2日後、休む間もなく、水曜日の夜8時から
NOAHの例会がありました。
11月の例会は、私がプレゼンテーションをする担当だったので
前半に1時間話をしてきました。
今回のテーマは『最適で最良を考える…』
理想的な治療(自由診療による質の高い材料や技術)というものは
経済的に余裕がある人しか選択できないが、もし経済的に制限される
治療内容の場合、その範囲の中で最も適した治療というものをどう
考えていけばよいのだろうということに焦点をあてました。
普段我々の臨床で、いたってよく遭遇するであろうと考えられる
保険診療症例を数例提示し、
・患者にとって優先すべきものは何か、
・そして現症がなぜこうなってしまってるのか
・そしてどのようにすればより患者が満足できる治療が行えるか
といった内容にあわせ、保険診療においても自分が習得した技術を
惜しみなく、全力投球する大切さなどを1時間みっちり話しをしてきました。
来週また、今度は名古屋SJCDの例会で、私がプレゼンの当番です。
そして12月の頭は、日本顎咬合学会の会員発表で私は発表があります。
準備やら、なんやらで、今月は相当ハードです。
NOAHの例会がありました。
11月の例会は、私がプレゼンテーションをする担当だったので
前半に1時間話をしてきました。
今回のテーマは『最適で最良を考える…』
理想的な治療(自由診療による質の高い材料や技術)というものは
経済的に余裕がある人しか選択できないが、もし経済的に制限される
治療内容の場合、その範囲の中で最も適した治療というものをどう
考えていけばよいのだろうということに焦点をあてました。
普段我々の臨床で、いたってよく遭遇するであろうと考えられる
保険診療症例を数例提示し、
・患者にとって優先すべきものは何か、
・そして現症がなぜこうなってしまってるのか
・そしてどのようにすればより患者が満足できる治療が行えるか
といった内容にあわせ、保険診療においても自分が習得した技術を
惜しみなく、全力投球する大切さなどを1時間みっちり話しをしてきました。
来週また、今度は名古屋SJCDの例会で、私がプレゼンの当番です。
そして12月の頭は、日本顎咬合学会の会員発表で私は発表があります。
準備やら、なんやらで、今月は相当ハードです。