今月からまた10カ月に渡るBADSが始まった。
先週末はその第一回目
私が担当しているセッションで基礎歯学と咬合の話。
第一回は満席でのスタートであった。
今期の参加者は国立大出身の先生も多く、また
滋賀、静岡、大阪からの参加者もおられた。
結構単純で基礎的な話と思っていた先生方が多かったが
いざ内容の解説をはじめたら、例年同様、
ベーシックこそアドバンスという私のスローガンの
真意の内容にみな真剣に耳を傾けてくれていた。
咬合の基礎的定義、咬合診断の捉え方のその実際、
ベーシックをアドバンスに、という意味が臨床では
どういう意味を示すかを、臨床例を交えて解説したのだが
今期より、かなり噛み砕いた内容にスライド構成を
聞き手が分かりやすいように新しくした。
参加者にとっては、想像をはるかに超えた、切り口と内容であったらしく
去年よりも質疑の数も多く、また、今期は質問の内容も
一生懸命理解しようとしていることがうかがえた、
鋭い質問もあり、非常によい勉強会だったと考える。
先週末はその第一回目
私が担当しているセッションで基礎歯学と咬合の話。
第一回は満席でのスタートであった。
今期の参加者は国立大出身の先生も多く、また
滋賀、静岡、大阪からの参加者もおられた。
結構単純で基礎的な話と思っていた先生方が多かったが
いざ内容の解説をはじめたら、例年同様、
ベーシックこそアドバンスという私のスローガンの
真意の内容にみな真剣に耳を傾けてくれていた。
咬合の基礎的定義、咬合診断の捉え方のその実際、
ベーシックをアドバンスに、という意味が臨床では
どういう意味を示すかを、臨床例を交えて解説したのだが
今期より、かなり噛み砕いた内容にスライド構成を
聞き手が分かりやすいように新しくした。
参加者にとっては、想像をはるかに超えた、切り口と内容であったらしく
去年よりも質疑の数も多く、また、今期は質問の内容も
一生懸命理解しようとしていることがうかがえた、
鋭い質問もあり、非常によい勉強会だったと考える。