レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

河内のオッサンの唄

2012年12月26日 23時19分14秒 | コメディ

「河内のオッサンの唄」
1976年 日本 90分
■監督:
 斎藤武市
■出演:
 川谷拓三
 夏純子
 室田日出男
 岩城滉一
 奈美悦子
 ミヤコ蝶々
 志賀勝
 川地民夫
 野口貴史

●あらすじ
ミス花子が歌い大ヒットした同名曲を映画化した川谷拓三の初主演作。
河内松原に住む白タク運転手、“河内のオッサン”こと徳山松太郎(通称・徳松)。
博打好きの徳松だが、勝運には恵まれず、地主の息子のカモになっている。
ところが突然、一世一代のツキが回って来た。
徳松に博打をやめさせようとする花子にも勝ち、身体で払うという花子と結婚。
そんなある日、徳松は東京から流れて来た若者を救うために、河内男の心意気でヤクザに殴り込みをかける。
(東映チャンネルより)

★感想など
とにかく主題歌がやたらと耳に残りますよ。
話の方は人情喜劇と言うか、純粋なやくざ映画ではないね。
しかし大阪のやくざと普通に喧嘩する辺り、「じゃりん子チエ」のテツを思い出すキャラクターだね。
「じゃりん子チエ」と時代が被っているが、当時の大阪ってこういう人多かったのかね?
主演の川谷拓三より、夏純子や室田日出男の方が目立っているが、まあ拓ぼんのファンなら。

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