レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『初森ベマーズ』第5球「決戦の、幕が上がる」

2024年01月10日 19時46分59秒 | コメディ

『初森ベマーズ』第5球「決戦の、幕が上がる」
2015年 日本 40分
■監督:
 西海謙一郎
■出演:
 西野七瀬(乃木坂46)
 高山一実(乃木坂46)
 生田絵梨花(乃木坂46)
 若月佑美(乃木坂46)
 生駒里奈(乃木坂46)
 桜井玲香(乃木坂46)
 松村沙友理(乃木坂46)
 秋元真夏(乃木坂46)
 深川麻衣(乃木坂46)
 橋本奈々未(乃木坂46)
 白石麻衣(乃木坂46)
 衛藤美彩(乃木坂46)
 津田寛治
 いとうまい子
 手塚とおる
 鈴木絢音(乃木坂46)
 寺田蘭世(乃木坂46)
 斎藤ちはる(乃木坂46)
 中田花奈(乃木坂46)

●あらすじ
演劇部の稽古場をのぞいたななまる(西野七瀬)、コテ(高山一実)、ショパン(生田絵梨花)は、
アカデミー(生駒里奈)の圧倒的な演技力に驚く。
ところがソフトボールの練習になると一転、シート打撃で監督の鎌田(手塚とおる)から
「これが打てなきゃ負け決定」と言われた途端、アカデミーは小鹿のように震え出し、顔が真っ赤に。
実はアガリ症で、演劇だと平気でも、そのほかのプレッシャーに弱かったのだ。
次の対戦は気品あふれる「ベルサイユ音楽学校」。
全国から注目を集めるチームで、鎌田曰く、このままではそのオーラに圧倒されて負けるという。
特に先頭打者のアカデミーにかかっているとはっぱをかけるが、本人は「私は無理」と逃げ腰で…。
(テレビ東京より)

★感想など
前回が生田絵梨花メインの話で、今回は生駒里奈がメイン。
そして次回は高山一実がメインになると言う事は、これから一話毎にメンバー一人ずつメインでやっていくのかな。
話の流れは前回と同じで、メインとなるメンバーに対して主役のななまる(西野七瀬)が駆けずり回る感じ。
前回の話でショパン(生田絵梨花)に対して、ほぼイジメのような暴走をしたのが記憶になるので
今回生駒に絡んでいくのが正直嫌だったんだが、それ以上に生駒のキャラが軽くうざかったので
ちょっと観るのがカッタルかった回だった。
その分橋本奈々未のキャラが、こちらが感じる事と同じような気持ちをズバっと言ってくれるのが爽快だった。
後は久々に松村沙友理が劇中で喋ったような感覚があるが、推しに対する気持ちを全面に出すコメディ演技は
未来の主演作である「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の時を彷彿とさせる演技だったのが
やっぱり松村沙友理は演技力があるなと、実感させられたね。

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