レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

銃撃

2018年03月15日 22時43分04秒 | 西部劇

「銃撃」
原題:THE SHOOTING
1967年 米 82分
■監督:
 モンテ・ヘルマン
■出演:
 ウィル・ハッチンス
 ミリー・パーキンス
 ジャック・ニコルソン
 ウォーレン・オーツ
 チャールズ・イーストマン

●あらすじ
B級映画の帝王であるロジャー・コーマンのもと、若き日のジャック・ニコルソンと
アメリカン・ニューシネマ時代の異端監督モンテ・ヘルマンが撮り上げた、幻のウェスタン。
往年のハリウッド製ウェスタンともマカロニ・ウェスタンともまったくスタイルの異なる
ユニークで難解な脚本と奇抜な作風は、一部で熱狂的なファンを生み、
ピーター・フォンダの『さすらいのカウボーイ』(71)同様伝説的作品として語り継がれてきた。
(楽天より)

★感想など
難解と言うか説明不足なんだけど、この監督はそれを狙ってやってるらしいので
それを突っ込むのはきっと野暮なんだろう。
とは言えぶつ切りばかりの編集は、テープがロストしてるのかと思った。
ここは映画として駄目だろうよ。
若き日のジャック・ニコルソン含め、登場人物が極端に少ないが
以外と飽きないのは中々やるなと思わせるね。
とは言っても、本作は観る人を選びすぎると思う。
その辺要注意で。

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