レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

メン・イン・ブラック

2010年03月22日 17時44分58秒 | SF/ファンタジー

「メン・イン・ブラック」
原題:MEN IN BLACK
1997年 米 97分
■監督:
 バリー・ソネンフェルド
■出演:
 トミー・リー・ジョーンズ
 ウィル・スミス
 リンダ・フィオレンティーノ

●あらすじ
協定に基づき地球に侵入して来た異星人の監視を行う秘密組織MIB(メン・イン・ブラック)エージェントの活躍を描いた
コメディ・タッチのSFアクション映画。
NY市警の警官ジェームズは逃走中の犯人が人間でない事を知るが、その記憶は警察署に現れた黒服の男“K”によって消されてしまう。
“K”はMIBと呼ばれるエイリアン監視組織の一員だった。
ジェームズの腕を認めるや“K”は彼を組織にスカウトし、二人は地球に無断で侵入して来た昆虫型エイリアンの追跡を開始する。

★感想など
もう10年以上前の作品なんだねえ。
いつか観ようとは思っていたけど、機会があったので鑑賞。
バランス良い作品で、肩が凝らない娯楽作の典型。
主役二人のキャラが両極端になっていて、そこも面白いポイント。
エイリアンの種類こそ少ないものの、ビジュアルは素晴らしい。
と言うより、アイデアが優れているかな。
決してレレレ向きではないが、こういった佳作もアリと言う事で。

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