「レッド・ドラゴン」
原題:RED DRAGON
2002年 米 125分
■監督:
ブレット・ラトナー
■出演:
アンソニー・ホプキンス
エドワード・ノートン
レイフ・ファインズ
エミリー・ワトソン
フィリップ・シーモア・ホフマン
メアリー=ルイーズ・パーカー
ハーヴェイ・カイテル
●あらすじ
FBI捜査官ウィル・グレアムは、連続殺人の捜査のため、精神科医のハンニバル・レクター博士に助言を受けていた。
だが、偶然目にしたものからレクターが犯人であると判明、苦闘の末に逮捕する。
しかし、これが影響して精神的疲労が募り、現役を引退。
今は家族とフロリダで静かに暮らしていた。
そんな彼のもとをある日、元上司のジャック・クロフォードが訪れる。
彼はウィルに、最近起きた二家族惨殺事件の捜査協力を願い出た。
一度は断るウィルだったが、殺された家族の状況を知るうち捜査に加わるようになる。
それでもなかなか犯人像を割り出せないウィルは、やむなく拘禁中のレクターのもとへ意見を聞きに出向くのだが…。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
これだけは原作読んでないかも?
いや「ハンニバル・ライジング」も原作あれば読んでないけど。
レクター博士は脇役と言うか、無理矢理登場してる感も無きにしもあらずな話なので
それ程登場シーンは多くはない。
まあもっと登場シーンを増やすと、「羊たちの沈黙」と違いが難しくなるしね。
重厚な作りで楽しく鑑賞出来たが、再度「羊たちの沈黙」を観たくなってしまったよ。
ちなみに本作の前にも映画化していた「刑事グラハム」ってDVDになってるんだねえ。
その内観ようかな。
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