レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ネバダ・スミス

2013年02月11日 15時57分46秒 | 西部劇

「ネバダ・スミス」
原題:NEVADA SMITH
1966年 米 132分
■監督:
 ヘンリー・ハサウェイ
■出演:
 スティーヴ・マックィーン
 カール・マルデン
 スザンヌ・プレシェット
 ブライアン・キース
 アーサー・ケネディ

●あらすじ
実在の西部の男、ネバダ・スミスの若き姿をマックィーンがクールに演じきった傑作。
16歳の時、3人組の強盗に両親を殺された彼は復讐に燃え、旅に出る。
その執念はすさまじく、自ら強盗を働き、刑務所の中までも仇を追うほどだ。
復讐のために心がすさんだ男のすごさと影が見事に描かれている。
(ぴあ映画生活より)

★感想など
これは冗長でカッタルイ作品だったなあ。
話の筋はシンプルなのに、いちいち回りくどい。
不要な部分をカットすれば90分くらいに余裕で収まる内容なのに。
別に傑作だとは思わないが、主演はマックィーンだし、興味のある人はどうぞ。

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