
「ジャイアンツ」
原題:GIANT
1956年 米 201分
■監督:
ジョージ・スティーヴンス
■出演:
エリザベス・テイラー
ロック・ハドソン
ジェームズ・ディーン
マーセデス・マッケンブリッジ
サル・ミネオ
ロドニー・テイラー
キャロル・ベイカー
デニス・ホッパー
●あらすじ
テキサスの大牧場主のもとに、東部の女性が嫁いできた。
東部と西部の気質の違いから、彼女は当初から苦労を強いられる。
やがて二人の子供も成長し、親もとから巣立っていく……。
テキサスの雄大な自然を舞台に、ある一家の30年に渡る人生を描いた大河ドラマ。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
ジミー三連打の第三弾。
今回は完全に脇にまわっている。
正直ジェームズ・ディーンでなければ、この役はここまでいらなかったかもと思わせる役。
30年に渡る大河ドラマと思っていなかったので、妊娠したのから次のシーンではもう子供が産まれているなど
展開の速さにはビックリした。
ジェームズ・ディーン目的でなければ、結構楽しめる作品だった。
トータルとしてジェームズ・ディーン物は、全て親として考えることがある作品だったなあ。
いや、単にそういうシーンに自分を重ねることが多くなっただけか。
うーん、これからはもっとそういった作品も観ていくかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます