レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ドニー・イェン ラスト・コンフリクト

2019年01月22日 23時51分36秒 | 刑事/警察

「ドニー・イェン ラスト・コンフリクト」
原題:刑警本色/The Last Conflict
1987年 香港 114分
■監督:
 李惠民(レイモンド・リー)
■出演:
 甄子丹(ドニー・イェン)
 周星馳(チャウ・シンチー)
 劉江(ラウ・ゴン)
 陳松伶(ナディア・チャン)
 吳鎮宇(フランシス・ン)

●あらすじ
『イップ・マン~』のドニー・イェン主演による痛快刑事アクション。
パスポート偽造事件の捜査で香港に乗り込んだインターポールの刑事・ディクソンは、
香港警察の刑事・ケンとその上司・セイと共に捜査を開始するが…。
共演はチャウ・シンチー。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
なんかTVっぽいなあと思ってたら、やっぱりTVMだった。
しかしドニーもシンチーも若いね!
脚本はかなり破綻してたけど、ただTVとしてはアクションとかは頑張ってる方だと思う。
何となく「男たちの挽歌」を意識したようなアクション・シーンが多かったような気がしたのは
正に気のせいなのかどうか不明ですが(笑)
「男たちの挽歌」と言えば、セイさんの退職祝いで行った店でホステスが歌ってた歌が
「男たちの挽歌」で子供達が合唱してた歌だったのにはビックリしたと同時に嬉しかったぜ!
あの歌好きなんだよねえ(笑)
まあ全体的に40点くらいな感じだったけど、マニアならイケルでしょう。

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