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『銀河英雄伝説』第63話「聖地」
1994年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
アウグスト・ザムエル・ワーレン(岡部政明)
《自由惑星同盟》
ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
ルイ・マシュンゴ(中尾隆聖)
《フェザーン自治領》
ボリス・コーネフ(安原義人)
マリネスク(緒方賢一)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
ワーレンは、地球教徒のテロで片腕を失う悲劇に見舞われつつも、遂に地球に到着。
ヒマラヤ山中の地球教本部に総攻撃を開始する。
同じ頃、ユリアンらも地球教本部に潜入していた。
食事にサイオキシン麻薬が混入されていると看破した彼らは行動を開始、
フェザーン商人と身分を偽りつつワーレンたちの攻撃部隊に協力する。
教団の秘密資料を手にしたユリアン。
帝国軍の猛攻にさらされた地球教徒たちは殉教の道を選び、自ら地底へと消えていった。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
ほぼ地球教徒の狂いっぷりを描写した回と言える。
と同時に帝国軍兵士の肉弾戦描写に結構エグイのもあり、銀英って油断するとこういうのあるよなと思い出させる。
しかしユリアンってオーディンに行ってたんだねえ。
色んな所を見ることが出来るキャラは貴重だから、未来に向けていい感じかも。
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